審査会の花形?最難関?型の審査会です。
順番を一度間違えればアウト(=追試)という一発勝負の緊張感があります。
今回もあと僅かで4点飛び級か?というところ、まさかの失敗で涙を飲んだ受審者もいました。
この悔しさをバネに成長してくれることを期待しています。
画像が少ない+構図も悪いですが、特に型の審査は採点する我々も一挙手一投足を見逃さないよう集中を要しますので…とうかご容赦ください。
基本稽古と移動稽古の上手さは型にも直結します。ですから当然といえば当然なのですが、黄帯以上の受審者には力強さを感じされられました。
型は積み重ねが物を言いますね。