12月25日 天王寺区寺田町道場一般部 空手練習

クリスマスの寺田町道場の一般部の参加者は、そうた君1人だけでした。

参加者1人のそうた君をみて、ふと彼と同じ中学1年生だった時のことを思い出しました。

それは、もう40年以上前の話ですが、私は設立以来ずっと部員0人の落語研究部に、同級生に誘われて入部した時の話しです。

その同級生は元々テニス部のエースでしたが、入部数ヶ月でテニスに飽きて、私を誘い落語研究部に新しく入部したのに、今度は1ヶ月もしないうちに落語に飽きたらしく、テニス部に戻ると言って落語研究部を辞めました。

後に残された私は顧問とのマンツーマンの落語指導に耐えきれず、その1週間に彼の後を追うように辞めてしまいました。

それ以来、落語研究部への入部希望者はなく、跡形もなく部は廃止されました。

辞めた後も担任に、「顧問の先生が悲しんでるから、大野だけでも落語研究部に戻ってくれないか」と1ヶ月くらい説得されたのも、苦い思い出です。

あの時に落語を続けていたら、第二の明石家さんまになれたかもしれませんね。

12月25日 天王寺区寺田町道場少年部 空手練習

本日の寺田町道場に、小学3年生の男の子が体験に来てくれました。

道場生のラヒム君とクラスメイトらしいので、かなた君やみやびちゃんやしゅうき君とも同級生ということになりますが、残念ながらラヒム君以外の3人はお休みでした。

稽古後に、本日で空手を辞めると言っていたそういち君と話しました。

説得の甲斐もあり?継続してくれることとなりました。

空手を指導していて悲しいことの一つが、道場生が空手を辞めることです。

それを阻止できたことは嬉しいことなのですが、みんなが辞めたいと思わない、いつまでも空手を続けたいと思うような指導ができたら、それが理想だと思いますので、難しいことですがその理想を追い求めていきたいです。

12月24日 東成区片江道場少年部 空手練習

クリスマスイブの片江道場にサンタさんが来てくれました。

なんとフィンランドから来てくれました。

クリスマスイブでも稽古に来た道場生たちには素敵なイブになりました。

サンタさんありがとうございました!

12月22日 生野区生野道場少年部 空手練習

そら君の足がよく上がってます。

彼は体も柔らかく頑張り屋なので、きっと悠心会館を背負っていってくれる人材になってくれるでしょうね。

本日の生野道場に、はると君が初めて来てくれました。

はると君にも生野道場生にも、お互いに良い刺激になったことでしょう。

12月20日 堺市北区新金岡道場一般部 空手練習

新金岡道場は年内最後の稽古となりますので、私が堺地区の道場生とは年内に会うことはないと思います。

一年が経つのが年々早くなっていきますが、今年は本当に早く感じました。

充実しているから早く感じるのならいいなですが、何もしなかったから早く感じているので、反省しないといけませんね。

来年は充実しているからこそ、早く感じられるように頑張ります!

12月20日 東成区片江道場 空手練習

正拳中段突きは、基本稽古の中でも基本中の基本ですが、白帯のななちゃんはその姿も様になっていますね。

土曜日の午後の長閑な雰囲気で行う空手の稽古もいいものですね。

長閑な雰囲気の中にも空手の稽古だから、もちろん厳しさは必要です。