押忍、さかきばらです。
試合に出場するさくたろう君、試合に向けて今日も頑張りました。
試合に挑戦する事は非常に勇気が必要です。
せっかく試合に挑戦するのですからしっかり準備をして上達に繋げましょう!
備えよつねに
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押忍、さかきばらです。
試合に出場するさくたろう君、試合に向けて今日も頑張りました。
試合に挑戦する事は非常に勇気が必要です。
せっかく試合に挑戦するのですからしっかり準備をして上達に繋げましょう!
備えよつねに
押忍、さかきばらです。
黒帯を巻いた悠大君と組んでミット稽古。
先週までと違い変な緊張感が?
しかし…なんとも嬉しいものです。
最近左足の前足からの蹴りと、後ろ蹴りや後ろ回し蹴りなどの回転技に凝っていて、本日の勝山道場での組手でもいっぱい蹴りました。
前足からの蹴りなんて昔からよく蹴っていたし、後ろ蹴りは20年程前から、右の後ろ回し蹴りは15年程前に、左の後ろ回し蹴りは1年程前によく稽古をしていたので、今更なのですが、色々思うことがあり、最近また蹴りだしています。
今まで、その時々で色々な技に凝って、稽古してみたり、突き方や蹴り方を変えてみたりしてきましたが、何回も変えてみたり、また元に戻したりしています。
そうして考えてみると、随分無駄な稽古もしたし、回り道をしたと思います。
回り道や寄り道も必要と言う方もおられますが、私は最短距離を歩くことの方が、同じ距離を歩いても、より高みに登れるように、やはり効率よく稽古をする方が良いと思いますし、それぞれの道場生に最適な道を示すのが、指導者の役割りだとも思います。
なので、空手の稽古に疑問が生じた道場生の皆さんは、遠慮なさらずに是非とも指導員にご相談ください。
9日の生野道場の記事を昨夜あげたのですが、何故か消えていました。
消えたのではなく、もしかすれば、最初から公開し忘れていたのかもしれませんが、非公開のとこにも残っていませんでした。
この日は、前蹴りから膝蹴りのコンビネーションを2種類練習したので、膝蹴りに関して、書いたのですが、どこにも残っていませんでした。
このHPを始めてから、稽古風景の写真を撮っているのですが、一回の稽古で何枚も撮るので、データが膨大になる為、たまに写真のデータを消去しています。
そして昨夜も消去したのですが、「最近削除した項目」に残っていたので、上の写真を回復させることができました。
皆さんもうっかりミスにはお気をつけください。
膝蹴りに関してのコラムは、また気が向いた時に書きます。
本日は大東市の住道道場での稽古でした。
ミット稽古でのワンシーン。迫力ある写真が撮れました。良い突きをしています。彼はノーガードでのど突き合いが得意そうです。ガードはしっかり上げましょう。
押忍、さかきばらです。
審査と試合に向けて稽古にも熱が入ります。
ミット稽古ではハードなメニューも行ないましたが、子供たちは持ち前の元気さで楽しそうに取り組んでいました。
相手に勝つより、自分に克ちます!
一人居残り安三を稽古するせいたろう君!
色々ありますが、いつも残って稽古をしているせいたろう君は偉いと思います。
しゅんや君も中学生になって、月曜日しか来なくなった今、彼が生野区の道場の少年部のリーダー的存在なので、みんなを引っ張っていってくれることを、期待しています。
しかし、道場生達の型の下手さが気になりますが、なかなか打開策が思い浮かびません。
ある程度なら、意識の持ちようで、上手くなると思うのですが、どうすれば道場生達の意識を変えることができるのでしょうか?
押忍、さかきばらです。
今日も突きの打ち込み稽古。
やっぱり打ち合いの強さは大切。
打ち合いには気持ちも大切です。
年末の試合に出場する人は頑張って!
雨のせいか、本日の生野道場の参加人数は、いつもの半分以下と寂しかったですが、参加者は頑張っていました。
審査も近いので、移動稽古を少し多めに稽古しました。
移動稽古が得意な子、不得意な子がいてるのは、他の稽古も同じかもしれませんが、組手稽古やミット稽古と違って、移動稽古の得手・不得手は、集中力の違いが一番の理由だと考えるので、他の稽古に比べて、移動稽古が不得意な子に対しては、注意する口調も厳しくなります。
厳しくすると移動稽古が嫌いになり、嫌いになると集中力も途切れると言う負のスパイラルに陥るかもしれませんが、だからと言って甘く指導するのが良いとも思えないので、負のスパイラルに陥った道場生も、叱責に落ち込んだり挫けたりせずに、集中力を絶やさずにしっかり稽古をして下さい。
組手稽古と違って、移動稽古は比較的、努力が報われる稽古だと思いますので、組手が苦手な道場生や、空手全般が苦手な道場生は、先ずは基本稽古と移動稽古を頑張ってみて下さい。
何か一つでも得意なことが有れば、空手や自分に対して自信が着き、空手の稽古にも熱が入り、その結果、相乗効果で、他の稽古や空手の技量全般が向上するかこともあるでしょう。
押忍、さかきばらです。
手足が長く、身体も柔らかい奥田さん。
まったく羨ましい限りです。
手足の長さは兎も角、柔軟性は努力である程度までは克服できますから反省して柔軟に取り組みます。