9月23日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場は、一般部の道場生の参加者が珍しくいなかったので、少年部だけでの稽古となりました。

白帯の道場生達も、気合いだけは先輩に負けていません。

最近歳のせいで闘争心が無くなってきたからか、子供達の空手を頑張っている姿を見ると、ほのぼのした気分になります。

ほのぼのした気分になることは、別に悪いことでは無いのですが、若い頃は頑張っている子供達を見ると、こちらも熱い気持ちになり、指導に熱が入ったり、子供達に負けないように自分も頑張ろうという想いが強くなったりしたことを思い出すと、何か少し寂しい様な気もしてきます。

歳をとって人間が丸くなったからなのか、気力・精力が萎えてきたからなのかは、自分でも分かりませんが、まだまだ熱い気持ちだけは失いたく無いと思う自分が何処かにいてるので、その気持ちがある間、まだまだ強くなれるようにもう少し頑張ってみます。

「あぁ強くなりたい!押忍」

9月20日 東成区片江道場 空手練習

本日は東成区の片江道場での稽古でした。

いつもは参加者の多い等道場ですが、4連休の2日目とゆう事もあってか若干参加者少なめでした。

前で基本稽古のお手本をする先輩達も今日は気合い十分でちゃんと先輩としての務めを果たしておりました。

そのお陰か最初にぐずっていた白帯の小さい子も途中から泣き止んでちゃんと稽古してました。これからもその調子で頑張りましょう!

9月17日 生野区勝山道場少年部 空手練習

稽古の前後の黙想も大切な稽古の一環です。

稽古前には、気持ちを切り替えたり、今から行う稽古に対して色々とイメージする為に、稽古後には、その日行った稽古を振り返ったり、どんなに稽古で疲れていても、瞬時に気持ちを落ち着かせる為に、我が悠心会館では稽古の前後に黙想を行っております。

しかし、それならもっと黙想の時間を増やして下さいというリクエストもあるかもしれませんが、それは至極真当な意見であり、その通りなのですが、ついつい時間に追われて、御座なりになっているのが、現実かもしれません。

これは何も黙想に限った事ではなく、他の事に関しても、時間などのせいにして、ついつい御座なりになってしまったいる事があるので、これからの指導の課題でもあります。

稽古時間が2時間くらいあれば、もっと色々指導出来るのにと思う事もありますが、私が幼少の頃から通っていた道場は、一般部も一緒に稽古をしていたので、稽古時間も2時間くらいあり、途中で何度も時計を見て、「まだ30分しか経っていない」、「まだ1時間しか経っていない」、「まだ30分も残ってる」と、暗い気持ちになりながら稽古をこなしていたを考えると、子供に関しては、闇雲に稽古時間を延ばせば良いという訳でもありません。

でも、思い返せば、私が極真会館の道場に入門した頃は、稽古時間が2時間半くらいあった様な気がするのですが、今考えると長いですね。

長いと言えば、極真会館堺東道場で永岡・榊原両師範代がまだ色帯だった頃は、通常の稽古を1時間半して、その後強化稽古を1時間半程行い、その後に野球をしたり、公園でダッシュをしたりして、毎回12時過ぎに帰っていました。

今思えば懐かしい思い出ですが、そんなに長く稽古した後に、ダッシュは兎も角、野球に付き合わされて、実は2人は迷惑に思っていたのかもしれませんね。

永岡・榊原師範代、その節は本当にご迷惑をお掛けしました。

申し訳ありません。🙇‍♂️

9月16日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場の稽古に小学六年生の男の子が体験に来てくれました。

流石に六年生を思わせてくれるくらい、しっかりしていて、蹴りや突きも力強かったです。

片江道場は、小学校高学年の道場生が少ないので、是非入会してもらいたいものです。

本日の参加者は13人でしたが、三年程前は、片江道場の水曜日の参加者は少なく、参加者が1人だけなんて日もあり、マンツーマンで指導なんてこともありました。

それが最近では10人を超える日もよくあり、この調子で順調に増えてくれるといいのですが…。

年中で入門し、よくマンツーマンで稽古をしたかずよし君も、今では三年生で緑帯になって、片江道場の少年部では最上位の帯になり、そんなかずよし君の成長と、今の盛況(盛況と言う程でもないですが)を見ていると、時の流れを感じ感慨深いものがあります。

9月14日 生野区生野道場少年部 空手練習

今日は暑さも和らぎ、身体を動かさなければ汗もかかずにすごせる程涼しかったですが、空手の稽古を行うと、そういう訳にもいかず子供達は汗をいっぱいかいていました。

暦の上ではもう秋ですし、“スポーツの秋”なので、これから空手の稽古には、最適な気候になっていくでしょう。

しかし、“食欲の秋”とも言いますので、皆さん食べ過ぎにはきをつけましょう!

もし食べ過ぎた時は、空手の稽古に来て食べたカロリー以上の運動をして下さい。

道場生の保護者の方でも、食べ過ぎに備えて今から空手を始めてみてはどうでしょうか? 

コロナ禍で体重が増えた方も是非、道場に来て身体を動かしましょう! ストレス発散にもいいですよ。

しかし、秋刀魚、鰹、鱧、松茸、銀杏に茄子と誘惑の多い季節ですね。

秋の食をしっかり堪能出来るように稽古に励みます!

9月12日 東成区片江道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

今日は片江道場では久し振りの?ラダーです。

この後、新しく青帯を受け取った姉弟は青帯で覚える平安2の順番を完璧に覚えており驚かせてくれました。次からは上手くなる練習ができますね、えらい!

練習後はなぞなぞを出し合って盛り上がりましたー笑

9月9日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

フルコンタクト空手を競技として捉えた際に代表的な技に挙げられる「下段回し蹴り」。

コンビネーションも大切ですが、単発の威力を疎かにしては本質を欠いてしまうことになりかねません。

それにしても…空手(当時は極真)に入門した当初、下段回し蹴りを初めて蹴られた時にはその痛さに衝撃を受けたものです。

ナンデアシデアシケッテコンナイッタイネン!!!

9月7日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古中に、上條姉弟が残っていた型と移動の審査を受審しました。

審査前の稽古では出来ていたのに、本番では太極1を間違えてしまいましたが、その後の追試ではしっかり合格しました。

道場生の皆さんも、型を覚えたからと油断せずに、何度も繰り返し稽古をして、身体が勝手に動くくらいまで、しっかり型をやり込んでください。

台風が過ぎ去ったせいか、今日は余り気温も上がらず、いつもよりは快適に稽古に打ち込めました。

暦の上ではもう秋で、秋といえば“スポーツの秋”、道場生の皆さんは今まで以上に稽古に励んでください。

そして、スポーツの秋だからか、最近はHPからの体験の問い合わせも多く、この調子で新規入会者も増えてくれると良いのですが。