9月6日 東成区片江道場 空手練習

基本稽古、少しくらいタイミングがズレるのは仕方ないことですが、一人だけ手が左右反対の人がいてますね!笑

日曜日は午前中からの稽古になるのですが、午前中は中々体が思う様に動かきません。

しかし、殆どの試合は午前中から始まることを考えると、改善していかないといけませんね(40年以上空手の試合に出場していて、何を今更ですが…笑)。 

今日は珍しく永岡師範代が休みだったので、指導後の稽古もせず、帰宅して近くの公園で、日課(日課と言いつつ週三回ですが…笑)となっているダッシュをしました。

公園には飼い犬のポチも連れて行くのですが、昔はダッシュをしていると一緒に走りたがって、非常に迷惑だったのに、今は木陰で座り込み、一緒に走ってくれることも殆ど無くなってしまいました。。

永岡師範代にフラれ、ポチにもフラれて寂しい気持ちだったので、癒されにダッシュの後は銭湯に行きました。

今日も平和です!

9月5日 堺市新金岡道場一般部 空手練習

写真は私と同年代の韓さんと中田さんです。

お二人とも、お子さんと親子で空手をされていて、韓さんに至っては、奥様もされているので、正に空手一家です。

私も含めアラフィフの三人ですが、お二人の頑張りは私の励みにもなります。

最近は稽古後の疲労感が半端なく、若い頃の様に追い込む稽古をしている訳でもなく、殆ど指導だけの時でも疲労を感じるのは、何故なのでしょうか?歳のせいではなく、夏バテであって欲しいと思う今日この頃です。

しかし、体力の衰えを加齢のせいにしてしまいそうになる時がありますが、そんな時には三浦知良氏や武井壮氏を思い出し、あの歳であのパフォーマンスを維持しているお二人に負けない様にと、気力を振り絞っています。

あと、負けたくない二人に、永岡師範代と榊原師範代がいて、日々の稽古でこの二人に負けない様に頑張っていますが、負けていないからといって油断は出来ません。

何故なら、三人揃って低下していってる可能性が十分あるからです。笑

そうならないように明日から頑張りましょう!永岡、榊原両師範代!

9月5日 堺市新金岡道場少年部 空手練習

稽古直前から激しい雨も降り、稽古中には大きな雷もなり、ビックリして思わず大きな声を出してしまいました。

そんな天候のせいか、本日の新金岡道場少年部の稽古は、参加人数も少し少なかったです。

稽古内容は、道場生達の型の出来が悪かったので、型稽古の時間を延長しました。

ほとんどの道場生は、立ち方も気を付ければ正しく出来るのに、型になると立ち方が崩れてしまうのは、集中力の欠如が原因かと思われます。

子供達に集中力を付けさせる、何か良い方法はないものですかね?課題は山積みです。

先ずは出来ることから、手を付けましょう!

9月5日 東成区片江道場 空手練習

夏草や 

兵どもが 

夢の跡

松尾芭蕉の有名な俳句ですが、稽古後の道場の光景を眺めていると、ふとこの句が頭に浮かびました。

その芭蕉は実は忍者だったという説がありますが、真実はどうなんでしょうか?

私にはその説の真偽は分かりかねますが、忍者好きの私には気になる説でもあります。

忍者と言えば、私の子供時代には「怪傑ライオン丸」、「風雲ライオン丸」、「仮面の忍者赤影」などのヒーローものや、「忍者武芸帳」、「カムイ伝」、「サスケ」などの漫画、アニメなどの人気があり、子供達にとって忍者は人気の的であり、忍者が好きな子供は私だけではありませんでした。

しかし、それらの多くが私が生まれる前や赤ん坊の時の作品で、再放送で楽しんでいたことを考えると、私の世代が忍者好き最後の世代なのかもしれませんね。

9月3日 生野区勝山道場少年部 空手練習

生野小学校も、鶴橋小学校も、生野区民センターも使用できず、生野道場と鶴橋道場と勝山道場の稽古は全て、東桃谷福祉会館で行ってますが、そうなると東桃谷会館に愛着が湧いてくるのと同時に、東桃谷福祉会館の管理人さんを初め、関係者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。

9月25日には生野小学校の施設開放の会議があるので、10月からは生野小学校での稽古を再開出来るといいですね。

9月の間は、この三道場の稽古は東桃谷福祉会館で行いますので、道場生や保護者の方には、もう暫くの間ご迷惑をお掛けしますが、ご寛恕お願いします。

本日の勝山道場の稽古には、久しぶりに山本姉弟が来てくれましたが、れおん君だけ休みだったのが残念でした。

最近稽古時間が短く感じるというか、やろうと思うことが、全て時間内に出来ないことが多いです。

マスクのせいで疲れやすいので、休憩時間を少し多めにとっていますが、それはせいぜい2、3分のことなので、それだけが原因ではないかと思いますので、原因を考えて、しっかり対処しなければなりません。

あと悠心会館発足当時から、ビジョントレーニングなども取り入れたいと、思っているのですが、十年以上そのままになっているので、稽古の効率化を図り、是非取り入れていきたいです。

少し前に、ビジョントレーニングに体幹トレーニングを取り入れたBVTというのをテレビで見たので、それも参考にしようと思います。

9月2日 東成区片江道場 空手練習

みんな綺麗に脚が上がっていますが、一人だけタイミングがずれている人がいますね!笑

お兄ちゃん、お姉ちゃんに負けないように、頑張るひなのちゃんとたいが君ですが、すでに兄弟・姉妹の中では一番声が大きく、元気とやる気では負けていません。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」のことわざ通り、これからも先輩達に気迫では負けないように頑張れば、いつか実力でも負けなくなるでしょう。

身体が小さい人や年下の人も、大きな人や年上の人と闘う時には、怖がらずに気持ちで向かって行きましょう!我が悠心会館には榊原師範代という山椒がいてますが、榊原師範代は相手がどんなに強大でも、怖がらずに立ち向かっていき、試合で何度も優勝してきたので、道場生の皆さんも是非見習って強くなって、試合で優勝してください。

ただ身体の小さい人は闇雲に頑張っても、なかなか勝てないので、しっかり目標に向かって正しい努力をしてください。

才能(体格や生まれ持った身体能力など)を定数、努力をベクトル、強さは定数とベクトルの積のX成分とすると、定数は各々が生まれ持った才能で変えることは出来ないので、ベクトルの大きさ(努力の量)を増やすしかありません。

そして一番効率の良い努力はY成分が0のX軸に平行なベクトルであり、X成分が0のY軸に平行なベクトルはいくら大きくなっても、全く強さに寄与しません。

なので、正しい努力とはX軸に平行なベクトルであり、努力の仕方(ベクトルの向き)を常に頭を使って考え、頑張って努力の量(ベクトルの大きさ)を増やしてください。

8月31日 堺市北区新金岡北道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

1年生の白帯コンビ、正拳中段突きもサマになってきました。

また、この日は初めて型も練習しました。

覚える事がたくさんあり大変でしょうが、楽しそうに頑張ってくれている姿を見ると微笑ましく感じます。

8月31日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古で、ぎんと君、ゆなちゃん、はるひ君の三人が受審しました。

ぎんと君は基本稽古以外の審査はもう終わっていて、基本稽古だけの審査でしたが、さすがの青帯で一番基本稽古の出来が良かったです。

ゆなちゃん、はるひ君の上條姉弟も白帯ながら頑張って良かったのですが、体調不良の為、基本稽古以外の審査は後日行うことになりました。

そして、らいじ君の弟が体験に来てくれましたが、何度もお兄ちゃんの稽古を見ていたので、初めてなのに、見様見真似でしっかり稽古をこなし、途中ぐずつくこともなく無事稽古を終えました。

残念ながら本日の参加人数は少なかったのですが、久しぶりにみかちゃんも稽古に参加してくれて、良かったですね。

審査が個別になって、まだ審査を終えていない道場生もいてるので、帯の発注が遅れ、まだ帯が届いていないので、受審した道場生の皆さんは、楽しみにしていると思いますが、もう少し新しい帯が来るのをお待ち下さい。

8月29日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場に小学一年生の男の子が、体験をしに来てくれましたが、残念なことに参加者は木本兄弟だけでした。

参加人数も少ないし、年の近い子もいてなかったのですが、入門してくれると嬉しいですね。

しかし、暑い日が続きますが、道場生の皆さんは暑さに負けずに頑張ってください。

指導しているこちら側も、暑さの為に集中力も途切れそうになりますが、この暑い中道場に来て稽古を頑張っている道場生のことを考えると、そんな甘いことは言ってられません。

他人に厳しく自分には甘いと、どんなに素晴らしい事を言っても説得力は無く、そんな人間の指導など、誰も真剣に受けてくれないでしょう。

道場生の皆さんの頑張りに負けないように、自分に厳しくもっと質の高い指導が出来るように頑張ります。

でも、頑張り過ぎにはくれぐれも気を付けて、熱中症にならないように、休憩時間にはしっかり水分をとって、少しでも体調のおかしい時は、無理をせずにすぐに休憩を取って下さい。

8月29日 生野区鶴橋道場 空手練習

本日の鶴橋道場の参加者は半数以上が幼児と、平均年齢が随分低かったです。

ゆう君、なりひと君の四年生コンビはしっかり後輩達の見本になれたかな?

りょう君、こうせい君のコンビも頑張っていたので、白帯の後輩達の良き目標になっているかもしれませんね。

りょう君は入門当時は、あまりやる気もなく、休むことも多かったのですが、友達のこうせい君が入門してからは、週に数回稽古に参加し、稽古も頑張るこうせい君に刺激を受けたのか、やる気も出てきて、この前の審査では、二人めでたく飛級しました。

悠心会館では友達紹介制度というものがあるのですが、りょう君とこうせい君は正にその成功例かと思います。

ライバルとは自分を育ててくれて、より高みに引き上げてくれる存在です。

これからもお互いを高め合いながら、仲の良い友達でいられると良いですね。