3月27日 東成区片江道場 空手練習

審査も終わったので、組手の練習を多めにしました。

今日から、防具を着けての組手練習を始めたにこちゃんも、頑張っていました。

最初から組手を怖がらずに、相手に向かっていく道場生もいれば、ミット稽古なら強い突き蹴りが出来るのに、怖がって手も足も出なくなる道場生もいます。

怖がりでも、それ故に受けが上手くなる道場生もいてるので、怖がりだからといって悪い事ばかりでもないので、怖がりの道場生も自信を無くさずに頑張ってください。

3月24日 東成区片江道場 空手練習

実は水曜日の片江道場の練習は、大人と子供も一緒に合同で練習をしているのですが、それだけでは物足りないので、奥田さんは練習後も残って、特訓をしています。

その特訓の成果の表れか、写真の様な素晴らしい上段回し蹴りを繰り出します。

わたしも長い脚が欲しい…

3月17日 東成区片江道場 空手練習

鎖骨が折れてもサボらずに道場に通うあさひ君!

彼も素晴らしいですが、通わせる親御さんも素晴らしいと思います。

練習をサボる理由を探そうと思えば、いくらでも出てくるでしょうが、骨折してても出来ることをする為に道場に来る人もいます。

悔しいことに、たまに道場を辞める理由に「忙しいから」と言う人もいますが、道場に通っている人が、皆さん暇だから通っている訳ではありません。

忙しくても、通いたいと思わせる指導が出来る様に、もっと頑張らないと駄目ですね。

3月13日 東成区片江道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

こちら片江道場ではかずよし君が受審です。

集中力と開き直り力が課題の彼ですが、果たして審査の結果は…?

先月から早くも将来の目標を定め、塾にも通い始めたというかずよし君。まだ小学生なのに素晴らしい意識ですね。文武両道を期待しましょう!

3月10日 東成区片江道場 空手練習

先日体験に来てくれたにこちゃんが、本日入会してくれました。

嬉しいことに、これでまた水曜日の女子率が上がりました。

練習のクラス分けの名称も便宜上、「一般部」、「少年部」としていますが、名前を変えた方が良いですね。

以前は、小学生以上と小学生未満を分けて、「ジュニアクラス」、「キッズクラス」と名付けていた事もありましたが、小学生以下を一纏めにしてからは、「少年部」としました。

大人が「一般部」で、子供が「ジュニアクラス」というのもおかしいし、大人を「アダルトクラス」とするのも、いまいちピンとこないし、何か卑猥な感じもするので、どうかと思いますので、やっぱり子供のクラスを「◯◯部」と名付けたいものですが、何か良い名称はないですかね?

道場生や、保護者の方で何か良い案があれば、是非ご一報ください。、

3月6日 東成区片江道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

毎回の稽古、出来なかった所、上手く行かなかった所は振り返って反省し、次に繋げましょう。

気持ちだけリセットして同じ間違いを繰り返すようではいけませんね。

私も責任を持って指導に当たります。

3月3日 東成区片江道場 空手練習

片江道場はオープンからあまり道場生が集まらず、片江道場の稽古の参加者のほとんどは、今里道場生で、そこに少し生野地区の道場生がいてる感じでした。

実際、参加者がかずよし君1人だったり、日曜日に至っては、参加者がいないなんてこともありましたが、この3年間くらいで徐々に増えてきて、その日曜日の稽古などは20人近く集まることもあり、悠心会館の中でもトップクラスの参加者を誇っています。

“石の上にも三年”と言いますが、まさに“継続は力なり”ですね。

永岡師範代と日曜日のクラスを閉鎖しようかと言っていたのが、今では嘘のようです。

よく修行などにおいても、“石の上にも三年”と言われますが、何事にも当てはまるのかもしれませんね。

練習前に、かずよし君と、たまに1人で稽古したことや、道場生が増えたことなどを話していたのですが、感慨深いですね。