12月2日 東成区片江道場 空手練習

渾身の中段回し蹴りを蹴るのは奥田三姉弟の、げんき君!

軸足が返ってないのは、連続蹴りだからです。

最近の練習では、試合が近いこともあって、ミット稽古と組手を多めにしているので、組手が苦手な道場生もこの期間に、克服できるように頑張ってください。

あと、今日はみんな声が小さかったので、次回は元気に大きな声を出すよう頑張ってください。

コロナが流行りだしてから、ミット稽古や組手稽古の時に、声を出さないようにしているので、他の稽古の時も子供達の声が小さくなったような気がします。

気兼ねなく大きな声が出せるような社会に、早くなるといいですね。

11月29日 東成区片江道場 空手練習

本日は東成区の片江道場での稽古でした。

稽古前に道着に着替えると寒い😨
本格的な冬が近づいてきました。
一番乗りの道場生に「靴下脱がなあかんでぇ〜」と注意される始末。
おっしゃる通りです。
しかし少し身体を動かすと直ぐに暑くなります。寒すぎず暑すぎない。スポーツするには良い季節ですが、短そうです。もうすぐ地獄の冬ですね。怖い怖い😨

11月25日 東成区片江道場 空手練習

“奥田家の秘密兵器”ことたいが君は、2歳から空手を始めて、叔父さんや、お姉ちゃんや、お兄ちゃんに鍛えられているので、きっと強くなってくれると信じております。

入会したての頃は、マイペースで自由なたいが君ですが、最近は言うこともきく様になりましたし、叱られるとすぐに泣いていたのに、泣くこともなくなり、短期間で凄く成長したと思います。

たいが君のように、子供の成長には驚かされることも多いですが、その反対に自分の成長の遅さ(無さ)には悲しくなってきます。

「停滞は後退」との想いで新しいことを取り入れようと頑張りますが、中々新しいことを修得出来ず、また今まで出来ていた事が出来なくなって、悲しくなりますが、そんな時は、子供達の成長が心の糧になって頑張れます。

どちらが先生か分かりませんね。

11月21日 東成区片江道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

先日の審査会で茶帯(2級)に昇級したしゅんや君がこのクラスの稽古に久しぶりに参加してくれていました。

生野地区の中学生を引っ張っていってもらいたいですね。

それはそうと膝蹴りのフォームがお兄ちゃんのはるき初段に瓜二つ!

11月22日 東成区片江道場 空手練習

本日は東成区の片江道場での稽古でした。

今日は小さな白帯の子が多かったので、補強稽古は両手と足を使った後出しジャンケン。
左右の手と足でそれぞれ違う手を出して子供達は後出しで負けるとゆうゲーム感覚の補強稽古。結構難しい💦
みんな大盛り上がりでした!

11月18日 東成区片江道場 空手練習

審査も無事終わったので、年末の試合に向けて、ミット稽古と組手稽古を多めにしました。

それぞれ得意不得意があり、型が得意な人、移動稽古が得意な人、ミット打ちが得意な人など、色々ですが、やっぱり組手は強くないとだめだと思います。

厳密に言えば組手と実戦も違いますが、実戦が強くなる為に空手をしている訳で、強くなる為の稽古方法が型であったり、ミット稽古なので、目的と手段をしっかり理解することが大切です。

実戦が強くなる為に空手をすると書きましたが、それと同じかそれ以上に大切なのが、精神を鍛えることだと思います。

厳しい稽古や痛みに耐えることで、精神も鍛えられるのです。

これぞ正に鍛錬(きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。)ですね。

強い精神、強い身体、そして礼節が身につくような道場になれるように、指導に努めたいと思います。