9月8日 東住吉区桑津道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

クルクル クルクル

後ろ廻し蹴りの練習です。

変にクセがついていない小さい子供の方が、左右の差が無くスムーズに蹴りを繰り出します。

野球でも右打ちのバッターが素振りをする際、右と同じ本数を左打ちでバットを振るという選手の話を聞いたことがあります。

身体のバランスを整える為とその選手は話していた記憶がありますが、空手でも同じ事が言えそうです。

また、野球にも松井稼頭央選手のようにスイッチヒッターというアドバンテージが存在しますが、空手の場合は戦略の幅がより大きく広がりますのでより効果的と言えるでしょう。

ちなみに、左構えで最も難しい事が受け(防御)かもしれません。軽い組手や受け返し等で取り入れていきたいものです。

9月1日 東住吉区桑津道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は、3兄弟の1番上のお兄ちゃん(中学3年生)が久し振りに稽古に参加してくれました。

流石は昔とった杵柄?久し振りの稽古にも関わらずそつなくこなしていきます。中学校の部活で逞しくなった身体で良い技を出していました。

最後には後輩達に胸を貸してくれました。後輩達には良い刺激になったことでしょう。

卒業生の成長している姿を見ると、嬉しくなると共に道場で指導する責任感を感じさせられます。

頑張らないと、ね。