
すっかり生野道場では古株になってきたぎんと君! 2歳から空手を始めた彼も、もう4年生になりました。
「石の上にも三年」と言いますが、7年も続いているのは素晴らしいことです。
悠心会館が発足してから、この春で14年になりますので、悠心会館の歴史の半分はぎんと君と歩んできたことになります。
そう考えると何か感慨深いものがあります。
これからも、彼と一緒に悠心会館の歴史を、刻んでいけることを願います。
生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
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すっかり生野道場では古株になってきたぎんと君! 2歳から空手を始めた彼も、もう4年生になりました。
「石の上にも三年」と言いますが、7年も続いているのは素晴らしいことです。
悠心会館が発足してから、この春で14年になりますので、悠心会館の歴史の半分はぎんと君と歩んできたことになります。
そう考えると何か感慨深いものがあります。
これからも、彼と一緒に悠心会館の歴史を、刻んでいけることを願います。
今日から生野小学校での練習を再開しました。
それぞれの練習場所には、長所と短所がありますが、やはり広い場所でのびのびと練習するのは気持ち良いです。
休会していたけいた君が復帰し、しかも体験の友達まで連れて来てくれました。
またまた、練習中の写真を撮り忘れたので、いつものりおん君の打ち下ろす回し蹴りですが、相変わらず素晴らしいフォームです。
今日が最後の練習になるせいたろう君!
先日の大会では、優勝した相手に対して、優勢に試合をすすめながら、終了間際に上段を蹴られ技ありを取られて、逆転負けをしてしまいましま。
最後を有終の美で飾って欲しかったのですが、中々思い通りにいきませんね。
彼は運動神経も良く、バスケチームにも所属して、活躍しているのですが、中学からは、そのバスケットに専念するのが退会理由です。
日本では一つのスポーツに専念することが好ましいとされる風潮がありますが、アメリカなどではプロスポーツ選手になるよう人でも、大学までは複数のスポーツを掛け持ちしたり、中には2つ以上の競技のプロスポーツ選手になるようなアスリートも存在します。
私は、中学生なっても空手を頑張っている子には、良く運動部を勧めます。
道場だけでの練習では、どうしても練習時間が足りなくなるのと、走ったり跳んだりなどの運動が不足するからです。
最近、幼児の頃から私の道場に通っていてくれた道場生が、社会人になって復帰してくれたのですが、せいたろう君も含め、中学進学を機に辞めてしまった道場生達も、戻ってきてくれることを期待しています。
永岡、榊原両師範代もバスケ部出身で、バスケットボールの動きは空手にも活かせると思いますので、パワーアップして戻ってきてください。
雨も降っていて、最初は集まりも悪いことから、今日の参加者は少ないかなぁと思いましたが、練習開始時にはほぼいつも通りのメンバーが揃っていました。
日中は暖かかったのに、夕方からは寒いくらい気温も下がってきましたが、最近は1日の寒暖差ばかりではなく、日々の寒暖差も大きいので、道場生の皆さんは体調管理に気をつけてください。
日々の寒暖差について、三寒四温と言う言葉がありますが、丁度今頃の春先のことだと思っていたのに、元々は冬の気候をさす言葉らしいです。
何も知らずに三寒四温などと書いて恥をかくとこでしたが、ググって良かったです。
みんなの教室では遅くまで練習出来ないので、生野道場の一般部の練習を片江道場で行いました。
写真は榊原師範代の素晴らしい後ろ蹴りと、その強力な蹴りを力強く受け止める東さんです。
東さんのリクエストもあって、本日の練習はミット稽古と組手を多めにしましたが、最近復帰したばかりなのに、最後まで頑張る東さんには頭が下がる思いがします。
その「おやじパワー」で、これからも道場を盛り上げてください。
本日の生野道場の練習に、高校生の女の子とお母さんが体験に来てくれました。
お二人とも空手経験者で、動きも様になっていて、特に娘さんの蹴りはフォームも綺麗でした。
是非とも入会して貰いたいものです。
親子で空手をやると、共通の話題にもなって親子の会話も増えるし、子供に頑張っている姿を見せることは、子供の教育にも良い影響を与えると思いますので、このHPをご覧の保護者の方も、一度体験をしてみて下さい。
はるひ君はお姉ちゃんに似て身体も柔らかく、蹴る姿も様になってきました。
ミットを持っているようた君は、生野道場や勝山道場では最年少ですが、頑張り屋さんで、最近メキメキ頭角を表しています。
この様に、最近は小さな道場生の頑張りが目につきますが、上級生も負けないように頑張ってください!
早いもので、もう3月になりました。
時が経つのは早いもので、、ついこの前に、緊急事態宣言下の中でお正月を迎えたのに、年が明けてもう2ヶ月も経つんですね。
1月は休会者も多かったですが、ほとんどの道場生の方が復帰してくださり、道場にも少し活気が出てきたかなと思います。
「光陰矢の如し」と言いますが、年々、時の流れが早くなっていく様な気がします。
そうなると後悔ばかりがたち、無駄に過ごした月日を悔やむばかりです。
道場生の方は、後悔の無い毎日をお過ごしでしょうか?
そうで無い方は、まだ2ヶ月が経過しただけで、今年は、まだ10ヶ月も残っているので、今から挽回出来るように、一緒に頑張りましょう!
今年の目標は、
①一般部の試合で優勝
②1年を通して73キロ以下を維持
③新しい道場を開設
④一般部の増員
現在82キロですが、とりあえず、5月末には73キロまで減量出来るように、頑張ります!
ゆなちゃんとはるひ君、時には仲の良い姉弟、時にはライバル関係の二人です。
練習開始前に二人揃って、太極3と平安1の稽古をしましたが、その熱心さには頭も下がる思いです。
その成果もあってか、型稽古の時は間違わずに行えましたので、3月の審査も進級目指して頑張りましょう!
踏込みながらのワンツーの練習風景です。
30年前と比べると、最近の選手はフットワークが上手くなりました。
私が若い頃にも、フットワークが上手い選手はいましたが、重量級の試合だと、試合開始とともに「ヨーイドン!」で、防御も考えずに殴り合うことも多かったですが、最近では重量級の選手でも、びっくりする程、目まぐるしく動き回る選手も増えてきました。
まぁそういう殴り合いの試合も嫌いじゃないんですが、道場生にはオススメしません。
空手の試合では、出入りだけではなく、横の動きも必要になり、さらには、横に動きながらや、後ろに下がりながら攻撃する事が重要になってきます。
フットワークも必要ですが、道場生の皆さんは数見肇選手の試合の動画も見てみてください。
氏の運足は素晴らしく、フットワークが上手い相手の対処法に、何らかのヒントが見つかるかもしれません。
しかし、あの戦法で勝つには氏の様に、強靭な肉体と、強力な下段回し蹴りと左のリードパンチが必要かもしれません。
下段回し蹴りの威力に隠れがちですが、氏の左のリードパンチは凄い威力でした。
昔、後輩が全日本大会で氏と対戦しましたが、最初の左のリードパンチの衝撃を見て、これは勝てないと思い知らされました。