2月8日 生野区生野道場 空手練習

12月、1月と休会していた山本三姉弟が今日から復帰しました。

元々男の子に比べて女の子は少ないので、女の子が増えると、女子達にも元気が出てきます。

今年は女子部倍増を狙って、お母さん達をスカウトしてみようかな?

興味のある保護者の方は、是非、体験に挑戦してみてください! お待ちしております。

2月1日 生野区生野道場少年部 空手練習

蹴る姿も様になってきたようた君! 年少さんですが、初めて体験に来た時から、臆する事もなく、見様見真似で頑張っているその姿には、感心させられると同時に期待を抱かせてくれます。

見た目は可愛らしいのですが、その姿からは、芯が通っている逞しさを感じるますので、この調子で頑張って、将来は悠心会館を引っ張っていくリーダーになってくれることを、願っています。

先輩もうかうかしていると、帯も実力も追いつかれ追い越されるので、いつまでも良い手本で居られる様に、しっかり練習を頑張って下さい。

子供達の成長が楽しみです。

1月25日 生野区生野道場少年部 空手練習

先週に引き続き、今日もらいじ君の妹のるかちゃんが体験に来てくれました。

写真のタイミングが合わず、るかちゃんが蹴っている時には、らいじ君もえいた君ももう蹴り終わった後でした。

私も兄弟で空手を習っていましたので、兄弟姉妹で空手を習っている子供達と見ると、幼かった頃を思い出します。

私は子供の頃は、あまり真剣に空手をしていなかったので、いつも時計を見ては、「まだ始まって15分しか経っていない」、「まだ30分も残ってる」、「あと10分で終わる」とか、早く稽古が終わることばかり考えていました。

そんな私でしたが、空手を辞めようと考えたことはありませんでした。

ダラダラと空手をしていても、意味がないとお考えの保護者の方もおられると思いますが、いつも気持ちを張り詰めて頑張れる人など、中々いてないですし、張り詰めた糸ほど切れやすいものですから、長い空手人生には、そんな時期があっても仕方ないし、あっても良いとも思います。

長い空手人生などと言っても、一生子供に空手をやらせようと思って、道場に来られる保護者の方は、あまりおられないかと思います。

しかし、何事も継続する事は良いことこそあれ、悪いことは無いでしょうから、出来ることなら空手を大人になっても続けて貰いたいものです。

空手を続けて何か良いことがあるのかと思われるかもしれませんが、私はこの年になっても、周りの同級生と比べると、健康で体力もあるし、曲がりなりにも生業にもなっているし、何より空手を通じて、多くの人と知り合えたことが良かったことです。

そして、その人脈こそが私の人生の宝物だと思っています。

今いてる道場生達が、ずっと空手を続けてくれるといいなぁ…

その為にも指導を頑張らないとですね。

1月18日 生野区生野道場少年部 空手練習

年末から引き続き生野道場の練習は、みんなの教室で行っておりますが、綺麗な場所なので、気持ち良く練習に励めます。

空手において、身体が柔らかいことは大きなアドバンテージになるので、道場生の皆んなも、しっかりストレッチを頑張りましょう!

以前もこのHPに書きましたが、あまり身体の柔らかくない私は、過去に何か良いストレッチの方法はないかと、バレエに挑戦したこともありました。

しかし、身体を柔らかくするには、近道はないとわかり、バレエは辞めても、それなりにストレッチはしているつもりが、歳のせいか年々身体が固くなっていきます。

誰か良いストレッチ方法をご存知の方がいれば、是非教えて下さい。

12月28日 生野区生野道場一般部 空手練習

押忍、さかきばらです。

稽古納めは期せずして茶帯黒帯研究会に!

久しぶりに参加した人も来年に繋がる良い稽古になったのではないでしょうか。

おや?少年部から続けて頑張っている人もいますね!

来年は予備校生にも春が来て、道場をより一層盛り上げてくれることを期待しています。

良いお年をお迎え下さい。

12月28日 生野区生野道場少年部 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日が全道場の稽古納めでした。

私と永岡師範代もそれぞれの道場が休みの為、生野道場に集結です。

年末だけに参加者は少なめでしたが、参加者は流石の頑張りを見せて年内最後の稽古を締めくくってくれました。

来年はより良い年にしましょう!

良いお年を!

12月21日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日も生野道場の練習はみんなの教室でしたが、とてもきれいな場所で、練習も気持ち良く行えました。

写真のかいむ君はいつも大人しく、休憩中に騒ぐこともなく寡黙ですが、一度組手となると闘志を剥き出し、相手に襲い掛かる一面もあり、大会での優勝経験もある強豪選手です。

今月の大会にも出場予定で、優勝目指してキックミットを蹴り込む姿も頼もしいものです。

今回の大会では同じクラスに、道場は違いますが、ライバルのはると君も出場するので、決勝で闘えるといいですね。

12月14日 生野区生野道場少年部 空手練習

正拳を叩きこむけいた君と

同じく正拳を叩きこむようた君は、入会時期も年齢も近いので、良きライバルになってくれると良いですね。

元漫才師の島田紳助さんが、成功したことに対して、一つだけ運があったとしたら、同期にオール巨人さんと、明石家さんまさんがいてたことだと仰っていました。

けいた君とようた君も将来空手で活躍して、その時にお互いが「ようた君がいてたから優勝できた。」、「けいた君がいてたから優勝できた。」と言えるような関係になれるといいですね。

ちなみに今日から生野道場の練習は、みんなの教室で行っておりますので、道場生の方はお間違えのないようお気をつけください。

12月7日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の生野道場の練習は、急遽片江道場に変更になったので、いつもより参加人数が少なかったですが、今月の試合に出場する道場生が6人も参加していたので、人数の少なさをカバーする熱気がありました。

写真のたいよう君は最近、左の蹴りが絶好調で、今日も試合形式で組手を行った際に、前脚からの左の上段回し蹴りをヒットさせたのですが、対戦相手が顔を背けた為に、後頭部に流れてしまったので、技アリにはしませんでしたが、技アリにしても良い程シャープな蹴りでした。

練習の後、たいようくんのお父さんと話したのですが、家でも練習を頑張っている様で、その成果が出たのではとのことでした。

試合当日はお兄ちゃんのあさひ君と一緒に、二人して優勝できるといいですね。

あさひ君は弟のたいよう君と違って、右の蹴りが得意なのですが、彼も調子が良いので、二人揃っての優勝は十分可能性があると思っています。

11月30日 生野区生野道場少年部 空手練習

一生懸命に走っている子供達の姿を見ていると、何か清々しく感じられます。

稽古前に、先日の審査で進級した道場生達に新しい帯を渡したので、本日の稽古から新しい帯を巻いている人がいましたが、その人達は、心なしか稽古をしている顔も、嬉しそうに見えました。

そして本日も大会に向けて、試合形式で組手を行いました。

たいよう君は、左の上段回し蹴りが小さなフォームから出ていて、三発くらいヒットしていました。

残念ながら、当りが弱かったり、後頭部に流れたりしたので、「技あり」にはしませんでしたが、非常にシャープな蹴りで良かったと思います。