クリスマスイブも空手の稽古に励む子供達! 素晴らしいです!
綺麗に揃って脚が上がっているところを撮影したいと思っているのですが、中々タイミングが揃いませんね。
クリスマスイブなので、参加者が少ないかなと思いましたが、予想通りすこし少なかったです。
でも参加者は稽古熱心な道場生達ばかりだったので、熱気があり大変良かったと思います。
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クリスマスイブも空手の稽古に励む子供達! 素晴らしいです!
綺麗に揃って脚が上がっているところを撮影したいと思っているのですが、中々タイミングが揃いませんね。
クリスマスイブなので、参加者が少ないかなと思いましたが、予想通りすこし少なかったです。
でも参加者は稽古熱心な道場生達ばかりだったので、熱気があり大変良かったと思います。
自分の写真を貼り付けましたが、決してナルシストな訳ではありません。
指導をしていると後ろ回し蹴りの蹴り方をきかれたり、見本を見せないといけなくなるので、練習して今では、それなりに後ろ回し蹴りを蹴れるようになりましたが、黒帯に成り立ての頃は上手く蹴れないどころか、蹴ろうとも思っていませんでしたし、練習もしてませんでした。
と言うのも、私が若かった頃は、試合で後ろ回し蹴りを蹴るのは一部の選手だけで、試合で有効に使うのは難しいと思っていたからです。
難しいと思っていた頃は、使いこなせないと思って練習もしませんでしたが、練習をしてみると意外と、出来るようになるものなので、先ずはチャレンジすることが大切です。
あとは、気の持ちようが大切です。
出来ないと思っていると、簡単なことでも出来ないですが、出来ると信じてやってみると、意外と出来ることもあるものです。
寒かったので、この冬では初めて暖房を入れて練習しましたが、途中からは子供達が暑いと言うので、暖房を切りました。
写真のじん君は、頑張り屋と甘えたの二面性を持ったファイターです。
組手になると、試合でも優勝経験のあり、最後まで突きを打ち込むファイターなのですが、強いのでどうしても自分より年上の上級者と組手をすることが多く、その為に泣いてしまうこともあります。
また、入門したての頃には、叱られて泣くこともありましたが、最近は叱られて泣くことは無くなりました。
そんなじん君の一番凄いところは、身体は小さいのに、組手になると突きながら前に出て行って、どんな大きな人でも後ろに下げさす腰の重さです。
お父さんが元ラグビー選手で、そのお父さんにラグビーを教わってるので、腰の重さはその賜物でしょう。
先週の勝山道場と鶴橋道場の稽古は、東桃谷福祉会館が、急遽使用出来なくなった為に休みになり、今週の生野道場の稽古は、コロナ禍の為に、生野小学校が使用出来なく片江道場での稽古になったので、通えなかった道場生達もいて、今日久しぶりに会う道場生も多く、たかが二週間ほどですが、酷く懐かしく思えました。
久しぶりに空手の稽古が出来て、子供達もきっと喜んでくれてると、信じていますが、まさか休みだと喜んでいた人はいないことでしょう。
りおん君の打ち下ろす上段回し蹴りですが、只々素晴らしいとしか形容の仕様がありません。
この打ち下ろす上段回し蹴りですが、「打ち下ろす上段回し蹴り」、「変則上段回し蹴り」、「ブラジリアンキック」、「マッハ蹴り」など、様々な呼び名がありますが、私が1番しっくりくるのは「打ち下ろす上段回し蹴り」です。
誰が使い始めたのかは、分かりませんが、ブラジルのアデミール・ダ・コスタ選手が使っているのを見て、初めて知りました。
その頃はまだこの蹴りに名前は無く、「変則的な上段回し蹴り」などと言われていたので、見たまんまの「打ち下ろす上段回し蹴り」と、兄と言っていたので、未だに「打ち下ろす上段回し蹴り」と呼んでいます。
アデミール選手の後にも、小笠原和彦選手、佐伯建徳選手、フランシスコ・フィリョ選手、塚本徳臣選手、グラウベ・フェイトーザ選手など、様々なこの蹴りの名手がいましたが、私が憧れたのは、やはり小笠原和彦選手ですね。
最初は兄が小笠原和彦選手のファンだったのですが、気が付けば私の方が熱狂的なファンになっていました。
まさかその小笠原和彦選手がプロレスラーに転向するとは思いませんでしたが…
最近左足の前足からの蹴りと、後ろ蹴りや後ろ回し蹴りなどの回転技に凝っていて、本日の勝山道場での組手でもいっぱい蹴りました。
前足からの蹴りなんて昔からよく蹴っていたし、後ろ蹴りは20年程前から、右の後ろ回し蹴りは15年程前に、左の後ろ回し蹴りは1年程前によく稽古をしていたので、今更なのですが、色々思うことがあり、最近また蹴りだしています。
今まで、その時々で色々な技に凝って、稽古してみたり、突き方や蹴り方を変えてみたりしてきましたが、何回も変えてみたり、また元に戻したりしています。
そうして考えてみると、随分無駄な稽古もしたし、回り道をしたと思います。
回り道や寄り道も必要と言う方もおられますが、私は最短距離を歩くことの方が、同じ距離を歩いても、より高みに登れるように、やはり効率よく稽古をする方が良いと思いますし、それぞれの道場生に最適な道を示すのが、指導者の役割りだとも思います。
なので、空手の稽古に疑問が生じた道場生の皆さんは、遠慮なさらずに是非とも指導員にご相談ください。
“期待の新人” らい君の中段回し蹴りですが、軸足が返っていないのに、これだけ膝を横に向けて蹴れているのも、ある意味凄いですね。
この写真では分かり難いですが、手前でミットを待っている同級生のそうた君よりも、二回りは大きならい君です。
この柔らかな膝から、大きな身体を活かした重い蹴りを蹴れるようになれば、凄い武器になると思います。
試合が近いので、本日も組手稽古を多めにしましたが、組手稽古では、皆んな熱が入っていて非常に良かったと思いますので、他の稽古も同じくらい頑張ってください。
本日、そうた君の友達のらい君が、勝山道場に入会してくれました。
らい君は、そうた君も大きい方ですが、そのそうた君よりも二回りは大きく、悠心会館の2年性の中では、1番大きなあさひ君よりも一回り大きかったです。
身体が大きなことは、それだけでも恵まれた才能であり、大きなアドバンテージでもあるので、是非その大きな身体を活かして、強くなって貰いたいものです。
写真の子供達の腰が高く見えますが、少し上から撮ったからか、それとも本当に腰が高いからなのか、そこは追究するのはやめておきましょう。
ふとこの場合の追究は、「追究」が正しいのか、「追及」が正しいのか分からなくなったので、少し調べてみました。
すると、
「追及」は、逃げる者をどこまでも追うこと、または責任などを追い詰めることを意味します。
「追求」は、あらゆる手段を尽くして目的のものを手に入れようとする、追い求めるという意味です。
「追究」は、真実などをつきつめて明らかにする、どこまでも研究することを意味します。「追窮(ついきゅう)」と書くこともあります。
腰が高く見える責任(原因)をつきつめるのか、腰が高く見える(原因の)真実をつきつめるのか、どちらが正しいのか、余計に訳がわからなくなってきました。
正解はどっちなんですかね?
ちなみに私は、7:3で「追究」と思ったので、「追究」と記載させて頂きました。
涼しいを通り越して、寒くなってきて、もう秋の虫の声を聞くこともありませんが、悠心会館には一年中稽古の虫がいてます。
それは誰でしょう?
その虫は幻とも言われています。
まるでツチノコの様な存在です。
一人居残り安三を稽古するせいたろう君!
色々ありますが、いつも残って稽古をしているせいたろう君は偉いと思います。
しゅんや君も中学生になって、月曜日しか来なくなった今、彼が生野区の道場の少年部のリーダー的存在なので、みんなを引っ張っていってくれることを、期待しています。
しかし、道場生達の型の下手さが気になりますが、なかなか打開策が思い浮かびません。
ある程度なら、意識の持ちようで、上手くなると思うのですが、どうすれば道場生達の意識を変えることができるのでしょうか?