本日は生野区の南巽道場での稽古でした。
組手の最中5年生の男の子が2年生の後輩の子に誤って金的を蹴られてしまいました。
確かに痛いのは良く分かるのですが、それを見せない事も大事な先輩の勤め。
その事をしっかり伝えたので次回以降に期待です。
まあ〜でも痛いよね💦
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本日は生野区の南巽道場での稽古でした。
組手の最中5年生の男の子が2年生の後輩の子に誤って金的を蹴られてしまいました。
確かに痛いのは良く分かるのですが、それを見せない事も大事な先輩の勤め。
その事をしっかり伝えたので次回以降に期待です。
まあ〜でも痛いよね💦
自分の写真を貼り付けましたが、決してナルシストな訳ではありません。
指導をしていると後ろ回し蹴りの蹴り方をきかれたり、見本を見せないといけなくなるので、練習して今では、それなりに後ろ回し蹴りを蹴れるようになりましたが、黒帯に成り立ての頃は上手く蹴れないどころか、蹴ろうとも思っていませんでしたし、練習もしてませんでした。
と言うのも、私が若かった頃は、試合で後ろ回し蹴りを蹴るのは一部の選手だけで、試合で有効に使うのは難しいと思っていたからです。
難しいと思っていた頃は、使いこなせないと思って練習もしませんでしたが、練習をしてみると意外と、出来るようになるものなので、先ずはチャレンジすることが大切です。
あとは、気の持ちようが大切です。
出来ないと思っていると、簡単なことでも出来ないですが、出来ると信じてやってみると、意外と出来ることもあるものです。
寒かったので、この冬では初めて暖房を入れて練習しましたが、途中からは子供達が暑いと言うので、暖房を切りました。
写真のじん君は、頑張り屋と甘えたの二面性を持ったファイターです。
組手になると、試合でも優勝経験のあり、最後まで突きを打ち込むファイターなのですが、強いのでどうしても自分より年上の上級者と組手をすることが多く、その為に泣いてしまうこともあります。
また、入門したての頃には、叱られて泣くこともありましたが、最近は叱られて泣くことは無くなりました。
そんなじん君の一番凄いところは、身体は小さいのに、組手になると突きながら前に出て行って、どんな大きな人でも後ろに下げさす腰の重さです。
お父さんが元ラグビー選手で、そのお父さんにラグビーを教わってるので、腰の重さはその賜物でしょう。
正拳を叩きこむけいた君と
同じく正拳を叩きこむようた君は、入会時期も年齢も近いので、良きライバルになってくれると良いですね。
元漫才師の島田紳助さんが、成功したことに対して、一つだけ運があったとしたら、同期にオール巨人さんと、明石家さんまさんがいてたことだと仰っていました。
けいた君とようた君も将来空手で活躍して、その時にお互いが「ようた君がいてたから優勝できた。」、「けいた君がいてたから優勝できた。」と言えるような関係になれるといいですね。
ちなみに今日から生野道場の練習は、みんなの教室で行っておりますので、道場生の方はお間違えのないようお気をつけください。
押忍、さかきばらです。
稽古後の一コマ。
開放感溢れる少年部と居残りで組手の一般部とのコントラストが良い味でしょう?
本日は生野区の南巽道場での稽古でした。
参加者少な目でしたが、よく頑張ってました!もう少し大きな声で気合いが出せればもっと良し(^^)
来週も頑張りましょう!
先週の勝山道場と鶴橋道場の稽古は、東桃谷福祉会館が、急遽使用出来なくなった為に休みになり、今週の生野道場の稽古は、コロナ禍の為に、生野小学校が使用出来なく片江道場での稽古になったので、通えなかった道場生達もいて、今日久しぶりに会う道場生も多く、たかが二週間ほどですが、酷く懐かしく思えました。
久しぶりに空手の稽古が出来て、子供達もきっと喜んでくれてると、信じていますが、まさか休みだと喜んでいた人はいないことでしょう。
本日の生野道場の練習は、急遽片江道場に変更になったので、いつもより参加人数が少なかったですが、今月の試合に出場する道場生が6人も参加していたので、人数の少なさをカバーする熱気がありました。
写真のたいよう君は最近、左の蹴りが絶好調で、今日も試合形式で組手を行った際に、前脚からの左の上段回し蹴りをヒットさせたのですが、対戦相手が顔を背けた為に、後頭部に流れてしまったので、技アリにはしませんでしたが、技アリにしても良い程シャープな蹴りでした。
練習の後、たいようくんのお父さんと話したのですが、家でも練習を頑張っている様で、その成果が出たのではとのことでした。
試合当日はお兄ちゃんのあさひ君と一緒に、二人して優勝できるといいですね。
あさひ君は弟のたいよう君と違って、右の蹴りが得意なのですが、彼も調子が良いので、二人揃っての優勝は十分可能性があると思っています。
本日は生野区の南巽道場での稽古でした。
最近稽古の写真撮り忘れが多い、、気をつけねば。この道場には5年生の男の子がいつも参加しているのですが、最近強くなったきました。組手をしていると技がなかなか痛い。嬉しい痛みです。変な話ではありません。
一生懸命に走っている子供達の姿を見ていると、何か清々しく感じられます。
稽古前に、先日の審査で進級した道場生達に新しい帯を渡したので、本日の稽古から新しい帯を巻いている人がいましたが、その人達は、心なしか稽古をしている顔も、嬉しそうに見えました。
そして本日も大会に向けて、試合形式で組手を行いました。
たいよう君は、左の上段回し蹴りが小さなフォームから出ていて、三発くらいヒットしていました。
残念ながら、当りが弱かったり、後頭部に流れたりしたので、「技あり」にはしませんでしたが、非常にシャープな蹴りで良かったと思います。