11月14日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

明日の審査を前日に控え一足先に一年生のあきと君が今日審査を受けました。
少し緊張していた様です。いつもは間違えない様な所で間違う。これが審査に潜む魔物でしょうか?
この経験を活かして次に進みましょう!
先週体験に来てくれた6歳の男の子が入会してくれました!これから一緒に頑張りましょう!

11月12日 生野区勝山道場少年部 空手練習

本日、そうた君の友達のらい君が、勝山道場に入会してくれました。

らい君は、そうた君も大きい方ですが、そのそうた君よりも二回りは大きく、悠心会館の2年性の中では、1番大きなあさひ君よりも一回り大きかったです。

身体が大きなことは、それだけでも恵まれた才能であり、大きなアドバンテージでもあるので、是非その大きな身体を活かして、強くなって貰いたいものです。

写真の子供達の腰が高く見えますが、少し上から撮ったからか、それとも本当に腰が高いからなのか、そこは追究するのはやめておきましょう。

ふとこの場合の追究は、「追究」が正しいのか、「追及」が正しいのか分からなくなったので、少し調べてみました。

すると、

「追及」は、逃げる者をどこまでも追うこと、または責任などを追い詰めることを意味します。

「追求」は、あらゆる手段を尽くして目的のものを手に入れようとする、追い求めるという意味です。

「追究」は、真実などをつきつめて明らかにする、どこまでも研究することを意味します。「追窮(ついきゅう)」と書くこともあります。

腰が高く見える責任(原因)をつきつめるのか、腰が高く見える(原因の)真実をつきつめるのか、どちらが正しいのか、余計に訳がわからなくなってきました。

正解はどっちなんですかね?

ちなみに私は、7:3で「追究」と思ったので、「追究」と記載させて頂きました。

11月9日 生野区生野道場少年部 空手練習

9日の生野道場の記事を昨夜あげたのですが、何故か消えていました。

消えたのではなく、もしかすれば、最初から公開し忘れていたのかもしれませんが、非公開のとこにも残っていませんでした。

この日は、前蹴りから膝蹴りのコンビネーションを2種類練習したので、膝蹴りに関して、書いたのですが、どこにも残っていませんでした。

このHPを始めてから、稽古風景の写真を撮っているのですが、一回の稽古で何枚も撮るので、データが膨大になる為、たまに写真のデータを消去しています。

そして昨夜も消去したのですが、「最近削除した項目」に残っていたので、上の写真を回復させることができました。

皆さんもうっかりミスにはお気をつけください。

膝蹴りに関してのコラムは、また気が向いた時に書きます。

11月7日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

今日から2年生のたいせい君が復帰してくれました。心無しかちょっとぽっちゃりしたような?
しっかり絞ってあげましょう(^^)
6歳の男の子も体験に来てくれて活気の有る稽古が出来ました!

8月5日 生野区勝山道場一般部 空手練習

涼しいを通り越して、寒くなってきて、もう秋の虫の声を聞くこともありませんが、悠心会館には一年中稽古の虫がいてます。

それは誰でしょう?

その虫は幻とも言われています。

まるでツチノコの様な存在です。

8月5日 生野区勝山道場少年部 空手練習

一人居残り安三を稽古するせいたろう君!

色々ありますが、いつも残って稽古をしているせいたろう君は偉いと思います。

しゅんや君も中学生になって、月曜日しか来なくなった今、彼が生野区の道場の少年部のリーダー的存在なので、みんなを引っ張っていってくれることを、期待しています。

しかし、道場生達の型の下手さが気になりますが、なかなか打開策が思い浮かびません。

ある程度なら、意識の持ちようで、上手くなると思うのですが、どうすれば道場生達の意識を変えることができるのでしょうか?

10月2日 生野区生野道場少年部 空手練習

雨のせいか、本日の生野道場の参加人数は、いつもの半分以下と寂しかったですが、参加者は頑張っていました。

審査も近いので、移動稽古を少し多めに稽古しました。

移動稽古が得意な子、不得意な子がいてるのは、他の稽古も同じかもしれませんが、組手稽古やミット稽古と違って、移動稽古の得手・不得手は、集中力の違いが一番の理由だと考えるので、他の稽古に比べて、移動稽古が不得意な子に対しては、注意する口調も厳しくなります。

厳しくすると移動稽古が嫌いになり、嫌いになると集中力も途切れると言う負のスパイラルに陥るかもしれませんが、だからと言って甘く指導するのが良いとも思えないので、負のスパイラルに陥った道場生も、叱責に落ち込んだり挫けたりせずに、集中力を絶やさずにしっかり稽古をして下さい。

組手稽古と違って、移動稽古は比較的、努力が報われる稽古だと思いますので、組手が苦手な道場生や、空手全般が苦手な道場生は、先ずは基本稽古と移動稽古を頑張ってみて下さい。

何か一つでも得意なことが有れば、空手や自分に対して自信が着き、空手の稽古にも熱が入り、その結果、相乗効果で、他の稽古や空手の技量全般が向上するかこともあるでしょう。