11月19日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

白帯が多かったこともあり、ミット稽古の後、同じ技を空蹴りで練習しました。

体軸を意識するには適した稽古です。色帯の人にも良い練習になったことでしょう。

一人でも出来るので家庭での稽古にもお薦めです。くれぐれも広いところで行ってくださいね…

11月12日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

ずらっと並んだ白帯の後輩達の熱い視線を受けながら型稽古。

緊張しない位型に集中できるようになれば言う事なしですね。

白帯の8人も道場の雰囲気に慣れてきたせいか、気合いも動きも先週より様になっていました。

来週も楽しみです!

11月7日 堺市北区新金岡道場一般部 空手練習

先程も得意技について書きましたが、このクラスのりく君は右の正拳突きと右の後回し蹴りが得意技です。

写真を撮り忘れたのが悔やまれますが、その技のキレは黒帯も顔負けの素晴らしさです。

同じクラスのゆうだい君が来週昇段にチャレンジしますが、りく君も技にさらに磨きをかけると、昇段できる日も近いことでしょう。

今から得意技をつくる道場生の方は、先ず自分の身体の特性などを考えてから、その技の稽古をするようにしましょう。

そしていつかその技を得意技に、そして得意技から必殺技に、昇華させれる様に鍛錬してください。

11月7日 堺市北区新金岡道場少年部 空手練習

空手をやっていると、得意技の一つや二つはあるかと思いますが、道場生の皆さんはどうでしょうか?

ちなみに私は得意技を聞かれると、若い頃は「前蹴り」と即答していたのですが、今は微妙ですね。

得意技と得意と思っている技は別なので、そこのところは、しっかり理解しておく必要があると思います。

全く相手に効いていないのに、効いていると勘違いして、その技を連打しても、それは「骨折り損のくたびれもうけ」になってしまいます。

なので、道場での稽古ならば、良い技がはいったら効いたかどうかを、組手が終わった後には、どの技が嫌だったかなどを、相手に聞くのも良いかと思います。

皆さんも是非、聞かれても即答できるような得意技を、身に付けてください。

「芸は身を助く」と言いますが、ピンチの時も、得意技があれば、ピンチを脱し逆転勝ちできることもあるかもしれません。