8月29日 堺市堺区新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

ここ最近、ぎっくり腰にみまわれたお話を複数の一般部道場生から耳にしました。

この季節はクーラーによって身体が固くなることで、ぎっくり腰の発生率が高いそうです。

ぎっくり腰は幸いにも未だ経験がないのですが、ドイツ語では「魔女の一撃」と称されるだけあってその辛さは想像に難くありません。くれぐれもお大事になさってください。

空手を長く続けていくにはやはり身体のケアが大切になってきます。特に壮年部の方は意識されている方も多いでしょう。

片や若者達、学生諸君においては鍛える事に主眼を置いてしまい、ケアを怠りがちな印象を受けます。かくいう私もそうでした。

勉強などにも同じ事が言えますが、若い時ほど、少ない労力で大きな対価が得られます。三十代、四十代、五十代…将来の自分に感謝される習慣を身に付けましょう!

8月27日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

型…順番間違いで注意を受ける事が少なくなってきました。良い事です!

型以外も、それぞれ持味を活かして頑張っていました。

基本のカタチは勿論大切ですが、それぞれの持味を伸ばせる指導を心掛けたいものです。

8月22日 堺市北区新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

最近、「ざんねんないきもの辞典キャンデー」を仕入れました。

・ゴリラは知能が発達しすぎて下痢気味

・スカンクはオナラが臭いほどモテる

・キツツキは頭に車が衝突したくらいの衝撃を受けている

など、動物トリビアがたくさん!

ざんねんないきもの辞典に載らないように気をつけたいと思います。

8月20日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

セミの鳴き声が少なくなってきました。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、異常気象が状態化?している昨今においては当てはまらないように感じます。

くれぐれも熱中症にはご注意を!

私は指導に熱中して写真を取り忘れましたですはい…

8月1日 堺市堺区 新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は昇級審査と連続しての稽古だったせいでしょう、審査を受けていない道場生にも緊張感が連鎖してピリッと締まった良い雰囲気でした。

集団で稽古していると良いことも悪いことも連鎖してしまうものです。そこで楽な方、悪い方に流されない意思の強さを身に着けたいものです。

7月25日 堺市北区 新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

壮年部の方が強くなっています。

寝て起きたら強くなっている学生達と違い、年を重ねる毎に勤続疲労による故障や肉体的な衰えとも向き合う壮年部の方がです。

空手未経験者でしたら、空手を始めた事であるレベルまでは強くなるでしょう。しかし、もう入門されてから10年近く頑張っておられる方です。

日々の努力の賜物であることは疑う余地もありませんが、興味と向上心がおありなのでしょう。

大変刺激を頂きました…

久しぶりに申します。

現状維持は、後退。

がんばらないと…ね。

7月25日 堺市北区 新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は雨のせいか普段と比べて少な目の出席者でした。

来週は昇級審査ということもあり、型を行いました。受審予定者はさすがに順番はばっちりでしたが、細かい箇所の注意が多かったです。しっかりと各自修正して審査に臨んで下さい。

話は変わりますが、道場での挨拶はきちんとしましょう。練習中は勿論ですし、道場の出入りの際に挨拶を受けた(聞いた)道場にいる人も挨拶を返しましょう。今日も帯が上の人(茶帯の中学生ではないよ)には気になりましたので練習前に注意しました。

普段から耳にタコができる位言っていると思いますが、帯が上の人には責任があります。帯が下の人のお手本になってもらわないと上の帯を巻いている意味がありません。

稽古中はなかなか説明して注意する機会はないかもしれません。ですが、自分の態度でお手本を示す事はできます。背中で語るのです…「スゴイなあ」「カッコイイなあ」「上手いなあ」「強いなあ」「キチンとしているなあ」「こんな風になりたいなあ」と思われる先輩になってください。

稽古の前後や休み時間には口で説明することもできるでしょう。空手のアドバイスができれば素晴らしい。他にも、あいさつ・くつやトイレのスリッパのそろえ方・あぶなくない遊び方などなど、教えてあげられる事がたくさんあります。

お手本になろう、教えてあげようと意識することで周りに気が配れる人になることができます。また当たり前ですが、自分がきちんと出来ていないと他人を注意できません。説得力がないですよねー。ですから自ずと1つ1つの物事に対して誠を込めることができるようになっているでしょう。相手を成長させてあげようとする気持ちが、自分の成長に繋がるのです。