3月14日 堺市新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

どの稽古にも正しいカタチが存在します。いきなり正しいカタチで技を出すことは難しいですが、自分が目標とする理想のカタチをしっかり頭の中に持っておきましょう。

技によっては、柔軟性が必要になってくる物も存在します。上段の蹴りなどが代表的なものですね。これは気持ちだけではどうにもなりません。ぜひ、柔軟を毎日継続してみてください。子供の頃は柔らかくなるのも早いです。

習慣は第2の天性!

2月29日 堺市新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は、中高生で試合形式での組手練習を行いました。

試合においては当然技術や強さも大切な要素ですが、精神面が非常に重要になってきます。相手を必要以上に恐れたり、肉体より先に心が折れてしまったり、想定外の展開(例えば開始早々技ありを奪われた、深刻なダメージを負わされた等)で焦ってしまったり…どんな状況においても「絶対にあきらめない」強い気持ちが必要になってきます。根性の無い私は、館長から良く怒られたものです(〜ing 現在進行形ですね)。

強い精神力を身に着ける方法の1つに、普段の稽古から自分に負けない習慣を持つ事が挙げられます。「相手に勝つより自分に克ちます」というやつです。自分より強い相手に勝つ為には、自分に負けない事は最低条件です。

自分に自信を持つ事も強い精神力の支えになります。勿論、胸を張れるだけの稽古をやってきた事が必要になりますが…

毎日の稽古、毎日の組手への取り組み方で、形成される明日の自分がきっと変わってきます。

頑張りましょう!頑張ります!