寺田町道場の白帯の道場生達も、この前の審査で進級したので色帯になりますが、蹴る姿も様になってきた様な気がします。
「環境が人を育てる」と言いますが、空手の世界では「帯の色が人を育てる」ということがあります。
自分の帯の色に恥ずかしくない、実力と人間性をしっかり身に付けて貰いたいものですね。
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寺田町道場の白帯の道場生達も、この前の審査で進級したので色帯になりますが、蹴る姿も様になってきた様な気がします。
「環境が人を育てる」と言いますが、空手の世界では「帯の色が人を育てる」ということがあります。
自分の帯の色に恥ずかしくない、実力と人間性をしっかり身に付けて貰いたいものですね。
白帯の三人が先日の審査を受けて無事に昇級したので、移動稽古では後屈立ち手刀受けの練習をしました。
前列の色帯の先輩は、後輩たちよりも上手く出来ているでしょうか?
そして、本日の寺田町道場には、五歳の幼児が体験に来てくれました。
お父さんも空手経験者とのことなので、是非親子で入会して頂きたいですね。
最破の型をうつ榊原師範代! カッコイイ!
と思った方は是非入会してください。
本日の寺田町道場の練習では、三人の白帯の道場生が審査を受審しました。
三人とも去年の12月に入会したばかりですが、頑張っていたので受審を薦めました。
やはり入会間もないので、審査内容はそんなに良くはありませんでしたが、キャリアを考慮すると十分な出来だとも思います。
そんな訳で今回は飛級とはなりませんでしたが、次回の審査では飛級を目指して頑張ってください。
ミットに向かって蹴りを打ち込む白帯トリオも今回の審査を受審します。
移動稽古も型稽古も覚えていて、後はどれだけ上手くできるかなので、しっかり家でも練習しておいてください。
今回も審査は各道場の練習日に行いますが、早く受審者が全員集まって審査が行えるといいですね。
審査が近いので、基本稽古を念入りにしました。
技を出す時に、キレ、力強さ、正しいフォームで出来ているかなどを、確認してもらいたいのですが、惰性で技を出す子供達が多いです。
一つの技を10回づつ、多い道場生は週に4、5回練習に参加するので、週に4、50回、月にすれば200回ほど一つの技に対して練習することになります。
これが年間だと数千回、全ての基本の技だと数万回にもなる訳で、頑張ってやる人とやらない人の差が広がるのは当たり前です。
もう一度、基本稽古について考えてみてください。
私も基本稽古の大切さと、それで得られる効果についてしっかり指導できるように頑張ります。
本日の寺田町道場の一般部は、参加者がいなかったので、榊原師範代と秘密特訓をしました。
秘密特訓なので、もちろん写真はありません!笑
寺田町道場の一般部は、参加者が少ないので、懇切丁寧に指導しますので、空手に興味のある方は一度体験に来てください。
勝山小学校の白帯トリオ! この中から来月の審査で色帯になる人はいるのでしょうか?
審査が近いので、これからは移動稽古と型稽古の練習が多くなりますが、受審を考えている道場生は、家でもしっかり練習してください。
悠心会館の小学一年生の中では実力トップクラスのこうせい君と、前回の大会で優勝したりいち君! これから良きライバルとしてお互い切磋琢磨して、悠心会館を背負っていく選手に育ってくれることを願っています。
来月の大会に参加する道場生が少なく、二人も出場しませんが、今年は二人が大会の決勝戦で闘うことがあるといいですね。
入会したての頃のぎんと君は、少し頼りなくいつまで続くかなと心配していましたが、四年生になってくらいから逞しくなり、前回の審査でも飛級しました。
この調子で育って、六年生になる頃には少年部を引っ張っていってくれる存在になってくれるといいですね。