10月12日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は予定を変更して移動稽古を重点的に練習しました。

組手と違い相手が存在しませんから、良いも悪いも100%自分自身に原因があります。理想のカタチを追求するのも、手を抜くのも、自分の意識ひとつです。

型が「動く禅」と形容されることがあります。自身の内面と向き合い、心身を練磨して理想を追求する様を想像しますと、まさに言い得て妙だと感心させられます。

10月12日 東成区片江道場少年部 空手練習

本日の片江道場も、来月の審査に向けて移動稽古と型稽古を多くしました。

“備え有れば憂い無し” 昔の人は良い事を言います。

誰でも審査には、多かれ少なかれ不安があるかと思いますが、その不安を少しでも少なくする為にも事前の練習を頑張ってください。

不安は緊張に繋がり、極度の緊張状態では実力は発揮されません。

10月11日 東住吉区桑津道場少年部 空手練習

本日の桑津道場の補強稽古では、審査も近いので柔軟運動をしました。

柔軟運動は一人でも出来る稽古なので、身体の固い道場生の方は、家でもしっかり柔軟運動をしておきましょう!

身体が柔らかくなると、色々な技を出せるようになったり、蹴り技が上手くなるので、余計に空手が楽しくなります。

“好きこそ物の上手なれ”と言いますが、空手が上手くなれば楽しくなり、楽しくなれば頑張り、頑張れば強くなる。