11月26日 生野区勝山道場少年部 空手練習

りおん君の打ち下ろす上段回し蹴りですが、只々素晴らしいとしか形容の仕様がありません。

この打ち下ろす上段回し蹴りですが、「打ち下ろす上段回し蹴り」、「変則上段回し蹴り」、「ブラジリアンキック」、「マッハ蹴り」など、様々な呼び名がありますが、私が1番しっくりくるのは「打ち下ろす上段回し蹴り」です。

誰が使い始めたのかは、分かりませんが、ブラジルのアデミール・ダ・コスタ選手が使っているのを見て、初めて知りました。

その頃はまだこの蹴りに名前は無く、「変則的な上段回し蹴り」などと言われていたので、見たまんまの「打ち下ろす上段回し蹴り」と、兄と言っていたので、未だに「打ち下ろす上段回し蹴り」と呼んでいます。

アデミール選手の後にも、小笠原和彦選手、佐伯建徳選手、フランシスコ・フィリョ選手、塚本徳臣選手、グラウベ・フェイトーザ選手など、様々なこの蹴りの名手がいましたが、私が憧れたのは、やはり小笠原和彦選手ですね。

最初は兄が小笠原和彦選手のファンだったのですが、気が付けば私の方が熱狂的なファンになっていました。

まさかその小笠原和彦選手がプロレスラーに転向するとは思いませんでしたが…

11月26日 東大阪市英田道場 空手練習

本日は東大阪市の英田道場での稽古でした。

本日の補強稽古は、全集中プランクの呼吸です。
皆んなつらそうです。「全集中の呼吸で頑張れ!」と励ましたら皆んなピタッ!と、止まりました。
今更ですが、Amazonプライムビデオで一気見。今度映画館行ってきます。(もちろん嫁さんと。流石に一人では行けません)

11月25日 東成区片江道場 空手練習

“奥田家の秘密兵器”ことたいが君は、2歳から空手を始めて、叔父さんや、お姉ちゃんや、お兄ちゃんに鍛えられているので、きっと強くなってくれると信じております。

入会したての頃は、マイペースで自由なたいが君ですが、最近は言うこともきく様になりましたし、叱られるとすぐに泣いていたのに、泣くこともなくなり、短期間で凄く成長したと思います。

たいが君のように、子供の成長には驚かされることも多いですが、その反対に自分の成長の遅さ(無さ)には悲しくなってきます。

「停滞は後退」との想いで新しいことを取り入れようと頑張りますが、中々新しいことを修得出来ず、また今まで出来ていた事が出来なくなって、悲しくなりますが、そんな時は、子供達の成長が心の糧になって頑張れます。

どちらが先生か分かりませんね。

11月25日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日、個別で昇級審査を受審したはると君。

移動と型に課題の残る内容でしたが無事昇級しました。しっかりと復習して自信を持って新しい帯を巻きたいものです。

堺地区でも古株になってきた彼には、自分に負けず頑張ってもらいたいものです。

ちなみに組手審査の相手は緑帯のはると君です笑