8月5日 生野区勝山道場一般部 空手練習

涼しいを通り越して、寒くなってきて、もう秋の虫の声を聞くこともありませんが、悠心会館には一年中稽古の虫がいてます。

それは誰でしょう?

その虫は幻とも言われています。

まるでツチノコの様な存在です。

8月5日 生野区勝山道場少年部 空手練習

一人居残り安三を稽古するせいたろう君!

色々ありますが、いつも残って稽古をしているせいたろう君は偉いと思います。

しゅんや君も中学生になって、月曜日しか来なくなった今、彼が生野区の道場の少年部のリーダー的存在なので、みんなを引っ張っていってくれることを、期待しています。

しかし、道場生達の型の下手さが気になりますが、なかなか打開策が思い浮かびません。

ある程度なら、意識の持ちようで、上手くなると思うのですが、どうすれば道場生達の意識を変えることができるのでしょうか?

11月5日 東大阪市英田道場 空手練習

本日は東大阪市の英田道場での稽古でした。

今日のミット稽古は、右下段から左カギ突きのクイックの練習。
私が現役の時はあまり見ない技術でしたが、今の若手はもちろん上手な少年部まで普通に使っているので凄いです。他ののスポーツと同じく空手の技術も日々進歩ですね。

10月4日 東成区片江道場 空手練習

補習稽古での一枚!

少し腰が高いのが気になります。

すっかり気温も下がり、寒いくらいでしたが、一つ心配なことがあります。

今は全道場においてコロナ対策のために、窓やドアを開けたまま、稽古をしていますが、もっと寒くなってきても、基本は開放したままにしようと考えております。

そうすると、風邪が心配ですし、風邪をひくと症状的にコロナとも似ているので、その都度、抗体検査やPCR検査を受けるとすれば、費用的にも時間的にも大変です。

今年の冬は空手着の下のシャツや、トレーナーの着用を許可した方が良いのでしょうか?

悩みは尽きません。

10月2日 生野区生野道場少年部 空手練習

雨のせいか、本日の生野道場の参加人数は、いつもの半分以下と寂しかったですが、参加者は頑張っていました。

審査も近いので、移動稽古を少し多めに稽古しました。

移動稽古が得意な子、不得意な子がいてるのは、他の稽古も同じかもしれませんが、組手稽古やミット稽古と違って、移動稽古の得手・不得手は、集中力の違いが一番の理由だと考えるので、他の稽古に比べて、移動稽古が不得意な子に対しては、注意する口調も厳しくなります。

厳しくすると移動稽古が嫌いになり、嫌いになると集中力も途切れると言う負のスパイラルに陥るかもしれませんが、だからと言って甘く指導するのが良いとも思えないので、負のスパイラルに陥った道場生も、叱責に落ち込んだり挫けたりせずに、集中力を絶やさずにしっかり稽古をして下さい。

組手稽古と違って、移動稽古は比較的、努力が報われる稽古だと思いますので、組手が苦手な道場生や、空手全般が苦手な道場生は、先ずは基本稽古と移動稽古を頑張ってみて下さい。

何か一つでも得意なことが有れば、空手や自分に対して自信が着き、空手の稽古にも熱が入り、その結果、相乗効果で、他の稽古や空手の技量全般が向上するかこともあるでしょう。