8月29日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場に小学一年生の男の子が、体験をしに来てくれましたが、残念なことに参加者は木本兄弟だけでした。

参加人数も少ないし、年の近い子もいてなかったのですが、入門してくれると嬉しいですね。

しかし、暑い日が続きますが、道場生の皆さんは暑さに負けずに頑張ってください。

指導しているこちら側も、暑さの為に集中力も途切れそうになりますが、この暑い中道場に来て稽古を頑張っている道場生のことを考えると、そんな甘いことは言ってられません。

他人に厳しく自分には甘いと、どんなに素晴らしい事を言っても説得力は無く、そんな人間の指導など、誰も真剣に受けてくれないでしょう。

道場生の皆さんの頑張りに負けないように、自分に厳しくもっと質の高い指導が出来るように頑張ります。

でも、頑張り過ぎにはくれぐれも気を付けて、熱中症にならないように、休憩時間にはしっかり水分をとって、少しでも体調のおかしい時は、無理をせずにすぐに休憩を取って下さい。

8月29日 生野区鶴橋道場 空手練習

本日の鶴橋道場の参加者は半数以上が幼児と、平均年齢が随分低かったです。

ゆう君、なりひと君の四年生コンビはしっかり後輩達の見本になれたかな?

りょう君、こうせい君のコンビも頑張っていたので、白帯の後輩達の良き目標になっているかもしれませんね。

りょう君は入門当時は、あまりやる気もなく、休むことも多かったのですが、友達のこうせい君が入門してからは、週に数回稽古に参加し、稽古も頑張るこうせい君に刺激を受けたのか、やる気も出てきて、この前の審査では、二人めでたく飛級しました。

悠心会館では友達紹介制度というものがあるのですが、りょう君とこうせい君は正にその成功例かと思います。

ライバルとは自分を育ててくれて、より高みに引き上げてくれる存在です。

これからもお互いを高め合いながら、仲の良い友達でいられると良いですね。

8月31日 東大阪市吉田道場 空手練習

本日は東大阪市の吉田道場での稽古でした。

私の道場にも兄弟で空手をやっている子供が沢山います。そして皆んな仲が良い様に思います。

共通しているのは上の子が優しいという事。

もしかしたら空手を稽古する事で心身共に鍛えられ、心に余裕が出来て下の子に優しくなれるのかもしれません。

そうあってほしいものです。

8月29日 堺市堺区新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

ここ最近、ぎっくり腰にみまわれたお話を複数の一般部道場生から耳にしました。

この季節はクーラーによって身体が固くなることで、ぎっくり腰の発生率が高いそうです。

ぎっくり腰は幸いにも未だ経験がないのですが、ドイツ語では「魔女の一撃」と称されるだけあってその辛さは想像に難くありません。くれぐれもお大事になさってください。

空手を長く続けていくにはやはり身体のケアが大切になってきます。特に壮年部の方は意識されている方も多いでしょう。

片や若者達、学生諸君においては鍛える事に主眼を置いてしまい、ケアを怠りがちな印象を受けます。かくいう私もそうでした。

勉強などにも同じ事が言えますが、若い時ほど、少ない労力で大きな対価が得られます。三十代、四十代、五十代…将来の自分に感謝される習慣を身に付けましょう!

8月29日 大東市住道道場 空手練習

本日は大東市の住道道場での稽古でした。

今日は元道場生のはると君が道場に遊びに来てくれました。たまに有る大変嬉しい事ですね。

今は、ラグビー部で心身を鍛えているはると君。でかくなってました。この状況でも、現在はクラブ活動も再開し、近く試合もあるそうです。大変喜ばしい事です。この記事を見た元道場生の方々、気が向いたら遊びに来てくださいね〜😊

8月29日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

補強稽古は大抵の子が好きです。やはり体を動かす事は皆好きなようです。しかし補強稽古はあくまで空手の為の補強稽古です。全ての稽古を補強稽古と同じテンションで行えば確実に強くなれるのですが、それはなかなか難しいようです。

8月28日 東成区今里道場一般部 空手練習

本日の今里道場の稽古に、珍しく石川さんが来てくれました。

奥田さんと石川さんは若く見えても、実は今年41歳で、壮年部になります。

以前にもこのHPに書きましたが、大人になってから、何か新しいことを始めて、しかもそれが続いているというのは、本当に素晴らしい事だと思います。

ただ好きな事をしているだけだと思われるかもしれませんが、何事も継続する事は大変で、暑い日もあれば、寒い日もあり、仕事で疲れている日もあれば、家事の手伝いや子守りで疲れている日もあるのに、道場まで来られて稽古する姿には、頭が下がる思いです。

本日の稽古内容は参加者も二人だけだったので、単発の技のミット稽古を多めに、ゆったりとしたペースで指導しました。

悠心会館では、年齢や性別に合わせて、無理のないレベルで稽古を進めていくので、少しでも空手に興味を持たれた保護者の方は、是非指導員まで声をかけて下さい。

8月28日 東成区今里道場少年部 空手練習

黄帯四人組が前で手本をしていますが、三年生の三人を差し置いて、二年生のあさひ君が一番背が高いです。

あさひ君のお父さんから聞いたのですが、この一年間、体重が変わっていないとのことで、道理でスマートになる筈で、そのため身長もより高く見えます。

空手を始めてから、サッカーも始め、最近は柔道も始めたそうで、その頑張りには頭が下がります。

空手の上達に、色々なスポーツや格技がヒントを与えたり、空手の稽古では鍛えられ難い箇所が鍛えられたりするので、私は道場生が、空手以外のスポーツや格技をすることに賛成です。

空手の為にサブミッションアーツレスリング(SAW)や、キックボクシングを習った私ですが、実はバレエも習いました。

身体が固いので、柔らかくなれば良いなと思ったのと、動きももっと滑らかになればと思って始めたのですが、すぐに挫折してしまいました。

もちろんレオタードなどは、着用していなかったのでご安心ください。