本日は東大阪市の英田道場での稽古でした。
空手の少年部の稽古は大きな声で元気良く練習するのが一般的です。
しかし、この道場の子は、皆んな真面目なのですが、少し声の小さな子供が多いです。皆さん少し恥ずかしがり屋のようです。
アラフォーの私が一番元気です。
だからといって強制的に声を出させるのも軍隊みたいで嫌ですし、、
練習の前後と休憩時間は皆んな大声なのですが、、
その声量、練習で出してよ、、
無料体験実施中!子供・初心者歓迎!イジメが心配・親離れができない・体力がない・早生まれで頼りないなどお子様が心配な方は悠心会館にお任せください。
本日は東大阪市の英田道場での稽古でした。
空手の少年部の稽古は大きな声で元気良く練習するのが一般的です。
しかし、この道場の子は、皆んな真面目なのですが、少し声の小さな子供が多いです。皆さん少し恥ずかしがり屋のようです。
アラフォーの私が一番元気です。
だからといって強制的に声を出させるのも軍隊みたいで嫌ですし、、
練習の前後と休憩時間は皆んな大声なのですが、、
その声量、練習で出してよ、、
みんな綺麗に脚が上がっていますが、一人だけタイミングがずれている人がいますね!笑
お兄ちゃん、お姉ちゃんに負けないように、頑張るひなのちゃんとたいが君ですが、すでに兄弟・姉妹の中では一番声が大きく、元気とやる気では負けていません。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」のことわざ通り、これからも先輩達に気迫では負けないように頑張れば、いつか実力でも負けなくなるでしょう。
身体が小さい人や年下の人も、大きな人や年上の人と闘う時には、怖がらずに気持ちで向かって行きましょう!我が悠心会館には榊原師範代という山椒がいてますが、榊原師範代は相手がどんなに強大でも、怖がらずに立ち向かっていき、試合で何度も優勝してきたので、道場生の皆さんも是非見習って強くなって、試合で優勝してください。
ただ身体の小さい人は闇雲に頑張っても、なかなか勝てないので、しっかり目標に向かって正しい努力をしてください。
才能(体格や生まれ持った身体能力など)を定数、努力をベクトル、強さは定数とベクトルの積のX成分とすると、定数は各々が生まれ持った才能で変えることは出来ないので、ベクトルの大きさ(努力の量)を増やすしかありません。
そして一番効率の良い努力はY成分が0のX軸に平行なベクトルであり、X成分が0のY軸に平行なベクトルはいくら大きくなっても、全く強さに寄与しません。
なので、正しい努力とはX軸に平行なベクトルであり、努力の仕方(ベクトルの向き)を常に頭を使って考え、頑張って努力の量(ベクトルの大きさ)を増やしてください。
押忍、さかきばらです。
この日は、3兄弟の1番上のお兄ちゃん(中学3年生)が久し振りに稽古に参加してくれました。
流石は昔とった杵柄?久し振りの稽古にも関わらずそつなくこなしていきます。中学校の部活で逞しくなった身体で良い技を出していました。
最後には後輩達に胸を貸してくれました。後輩達には良い刺激になったことでしょう。
卒業生の成長している姿を見ると、嬉しくなると共に道場で指導する責任感を感じさせられます。
頑張らないと、ね。
本日は平野区の加美道場での稽古でした。
今日も皆んな居残り稽古まで頑張りました!写真はラダーでのスピードアップトレーニングです。目指せスピードスター!
押忍、さかきばらです。
1年生の白帯コンビ、正拳中段突きもサマになってきました。
また、この日は初めて型も練習しました。
覚える事がたくさんあり大変でしょうが、楽しそうに頑張ってくれている姿を見ると微笑ましく感じます。
本日の生野道場の稽古で、ぎんと君、ゆなちゃん、はるひ君の三人が受審しました。
ぎんと君は基本稽古以外の審査はもう終わっていて、基本稽古だけの審査でしたが、さすがの青帯で一番基本稽古の出来が良かったです。
ゆなちゃん、はるひ君の上條姉弟も白帯ながら頑張って良かったのですが、体調不良の為、基本稽古以外の審査は後日行うことになりました。
そして、らいじ君の弟が体験に来てくれましたが、何度もお兄ちゃんの稽古を見ていたので、初めてなのに、見様見真似でしっかり稽古をこなし、途中ぐずつくこともなく無事稽古を終えました。
残念ながら本日の参加人数は少なかったのですが、久しぶりにみかちゃんも稽古に参加してくれて、良かったですね。
審査が個別になって、まだ審査を終えていない道場生もいてるので、帯の発注が遅れ、まだ帯が届いていないので、受審した道場生の皆さんは、楽しみにしていると思いますが、もう少し新しい帯が来るのをお待ち下さい。
本日の片江道場に小学一年生の男の子が、体験をしに来てくれましたが、残念なことに参加者は木本兄弟だけでした。
参加人数も少ないし、年の近い子もいてなかったのですが、入門してくれると嬉しいですね。
しかし、暑い日が続きますが、道場生の皆さんは暑さに負けずに頑張ってください。
指導しているこちら側も、暑さの為に集中力も途切れそうになりますが、この暑い中道場に来て稽古を頑張っている道場生のことを考えると、そんな甘いことは言ってられません。
他人に厳しく自分には甘いと、どんなに素晴らしい事を言っても説得力は無く、そんな人間の指導など、誰も真剣に受けてくれないでしょう。
道場生の皆さんの頑張りに負けないように、自分に厳しくもっと質の高い指導が出来るように頑張ります。
でも、頑張り過ぎにはくれぐれも気を付けて、熱中症にならないように、休憩時間にはしっかり水分をとって、少しでも体調のおかしい時は、無理をせずにすぐに休憩を取って下さい。
本日の鶴橋道場の参加者は半数以上が幼児と、平均年齢が随分低かったです。
ゆう君、なりひと君の四年生コンビはしっかり後輩達の見本になれたかな?
りょう君、こうせい君のコンビも頑張っていたので、白帯の後輩達の良き目標になっているかもしれませんね。
りょう君は入門当時は、あまりやる気もなく、休むことも多かったのですが、友達のこうせい君が入門してからは、週に数回稽古に参加し、稽古も頑張るこうせい君に刺激を受けたのか、やる気も出てきて、この前の審査では、二人めでたく飛級しました。
悠心会館では友達紹介制度というものがあるのですが、りょう君とこうせい君は正にその成功例かと思います。
ライバルとは自分を育ててくれて、より高みに引き上げてくれる存在です。
これからもお互いを高め合いながら、仲の良い友達でいられると良いですね。
本日は東大阪市の吉田道場での稽古でした。
私の道場にも兄弟で空手をやっている子供が沢山います。そして皆んな仲が良い様に思います。
共通しているのは上の子が優しいという事。
もしかしたら空手を稽古する事で心身共に鍛えられ、心に余裕が出来て下の子に優しくなれるのかもしれません。
そうあってほしいものです。
押忍、さかきばらです。
ここ最近、ぎっくり腰にみまわれたお話を複数の一般部道場生から耳にしました。
この季節はクーラーによって身体が固くなることで、ぎっくり腰の発生率が高いそうです。
ぎっくり腰は幸いにも未だ経験がないのですが、ドイツ語では「魔女の一撃」と称されるだけあってその辛さは想像に難くありません。くれぐれもお大事になさってください。
空手を長く続けていくにはやはり身体のケアが大切になってきます。特に壮年部の方は意識されている方も多いでしょう。
片や若者達、学生諸君においては鍛える事に主眼を置いてしまい、ケアを怠りがちな印象を受けます。かくいう私もそうでした。
勉強などにも同じ事が言えますが、若い時ほど、少ない労力で大きな対価が得られます。三十代、四十代、五十代…将来の自分に感謝される習慣を身に付けましょう!