本日は(も?)稽古風景の写真を撮り忘れてしまいましたので、昔の写真を使わせて頂きます。
毎日指導をしていますが、子供達の成長の早さには時々驚かされてしまいます。(いつの間にこんなキレのある蹴りを蹴れる様になったんだ!?)とか、(いつの間にこんなに突きが強くなったんだ!?)と思う事があります。
今日もそんな事が有りました。嬉しい限りです。
道場生達の成長と変化を感じ取れる様に自分も常に感性を磨いていかないといけませんね。
無料体験実施中!子供・初心者歓迎!イジメが心配・親離れができない・体力がない・早生まれで頼りないなどお子様が心配な方は悠心会館にお任せください。
本日は(も?)稽古風景の写真を撮り忘れてしまいましたので、昔の写真を使わせて頂きます。
毎日指導をしていますが、子供達の成長の早さには時々驚かされてしまいます。(いつの間にこんなキレのある蹴りを蹴れる様になったんだ!?)とか、(いつの間にこんなに突きが強くなったんだ!?)と思う事があります。
今日もそんな事が有りました。嬉しい限りです。
道場生達の成長と変化を感じ取れる様に自分も常に感性を磨いていかないといけませんね。
稽古中は換気の為に、片江道場では入口の戸を開けているので、凄く暑いです。
元々家庭用の小さなクーラーが一台あるだけで、あとは業務用の扇風機を3台稼動させているだけなので、入口を開けていると殆どクーラーの恩恵はありません。
写真はそんな暑さにも負けず頑張っている道場生達ですが、まだ幼年の道場生達もお兄さん・お姉さんに負けずに、しっかり突きを突いていて、その姿は凛々しいです。
しかし、最近の暑さは凄まじく、指導しているこちらも、集中力が途切れそうになります。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」、この域にはまだまだで、修行が足りませんね。
なおこの言葉は、織田氏が恵林寺を焼討ちした時に、快川紹喜が残したものらしいですが、実際は違ったという指摘もあるみたいです。
でも、私はこれを織田信長に焼討ちされた比叡山延暦寺の高僧が残した言葉と教わり、それを今まで40年以上にわたって信じてきていました。
人は最初に教わったことを、鵜呑みにして信じる傾向があり、悠心会館の道場生は、初めて空手を教わるのは、私からという人も多いでしょうから、間違ったことを教えないよう、常に勉強し気を付けたいものです。
お盆休み前に審査も終わり、無事昇級した子は新しい帯が待ち遠しい事でしょう。さらに新しい移動稽古や型を教えて欲しいと、言ってくる子もいました。もちろんそれも大変素晴らしい事です。しかし新たな技術ばかりでなく、今まで習った技術の見直しも同時並行で行わなければなりません。それもしっかりと教えていきたいものです。
お盆休み明け初稽古の子も多かった今日の練習。自分もそうですが、長期の休み明けは少しだらける事もまま有ります。しかしみんな気合い十分、元気一杯で頑張っていました。この地区の子はちょうど今日から学校も始まったようで、勉強に空手に頑張って欲しいものです。
本日の桑津道場の補強稽古は、みんなの好きな綱引きでした。
過去にはオリンピックの種目だった綱引きですが、オリンピックと言えば、果たして東京オリンピックは開催されるのでしょうか?
折角オリンピック種目に空手が選出されたのに、このまま東京オリンピックが中止になると、空手関係者の皆さんの落胆振りも大変なものでしょう。
何より代表選手は最初で最後のオリンピックになるかもしれないのに、そのたった一度きりのオリンピックが中止になると、何て言っていいかわかりません。
ご存知の方もおられると思いますが、私達が行っている空手と、オリンピック種目の空手は違っていて、私達の空手はフルコンタクト空手と呼ばれることが多く、オリンピック種目に選ばれた空手は寸止め空手とか伝統派空手と呼ばれることがあり、試合ルールも全然違います。
しかし、大きな括りで同じ空手関係者として、空手がオリンピック種目に選出された時は歓喜し、日本選手団の活躍を楽しみにしていましたので、この状況は本当に残念でしかありません。
空手が正式種目に選ばれ、これからもずっとオリンピック種目として採用される事を祈るばかりです。
「どんなトラブルが起きても微動だにしない。
そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。
弱音を吐かず覚悟を決めて。」
美輪明宏さんの言葉です。
難しいことですが、正にこの言葉の通りに生きた知り合いの空手家がいたので、コロナ禍で道場生の皆さんも色々あると思いますが、修行に励んでどんなトラブルにも負けない空手家になってください。
本日の稽古は平野区の加美道場です。
ミット稽古では胴回し回転蹴りの練習をしました!非常に華のある技で決まれば一本勝ちも十分狙える大技です。道場の中では使いこなせる子も少ないので、逆に言えば使いこなせれば大きなアドバンテージです。目指せレチ・クルバノフ!(知っている人少なそうです💦)
本日の稽古は東大阪市の吉田道場です。
この日は組手立ちからのステップの練習をしました。普段あまりやる事のない稽古ですので、みんな苦戦していました。特に最近は審査前でしたので必然的に型稽古が多くなって組手に即した技術練習はあまりしていなかったように思います。これからはこういった練習も増やしていきたいですね。
今年から医大生一回の木田優作初段が夏休みで香川県から大阪に帰省。そして私達は帰省警察と化して彼をとっちめました。というのはもちろん冗談です🤭
久しぶりに会って一緒に汗を流しました。稽古には現在受験に備え猛勉強中の大野ゆうと二段も参加。2人とも久しぶりの稽古とあって結構バテておられました💦
自分が幼い頃から指導した愛弟子が逞しく成長していく姿を見ると実に感慨深いものがあります。また大阪に戻って来て時には是非道場に遊びに来て欲しいものです。
なお、稽古中の写真は撮り忘れたので、その後のじゃぶ葉での打ち上げ写真を掲載しておきます。食べすぎた、、
押忍、さかきばらです。
お盆休みも明け、最初の稽古!
今年は小学生は夏休みが一週間ちょい!?
さぞかし落ち込んでいるかと思っていたらそうでもない?
コロナ禍で学校に行けなくなって気付いた「あたりまえのありがたさ」ですかね。
それとも、もともと学校が楽しいのでしょうか?
どちらだとしても良い事です。
それにしても月曜日のこのクラスは、稽古中に写真を撮り忘れる事が圧倒的に多いです。
日曜日気分を知らないうちに引きずっているのでしょうか?
気をつけます!
お盆休みも終わり、今日から稽古を再開しました。
そして、今日から空手着デビューのけいた君、どこか自信なさげな表情ですが、空手着姿もカッコよく決まってるので、すぐに自信もつくことでしょう。
子供達の空手着姿を見ていると、その成長の早さに驚かされます。
入門したての頃は、ブカブカの空手着を着ていたのに、気がつくとその空手着が小さくなり、すぐにはだけたり、脛が半分くらい出ていたりします。
身体の成長と共に、精神的にも空手の技量的にも成長するように、しっかり子供達を指導していきたいものです。
そして自身も成長するように、日々精進していかなければなりませんが、自分に甘い私ですので、それが大変な作業なのですが、道場生の皆さんも一緒に頑張りましょう!
「現状維持では、後退するばかりである」とは、ウォルト・ディズニーの言葉であるが、この歳になるとつい現状維持を目指したり、それで妥協したりしてしまいますが、やっぱり生きている限りは、成長を目指さなければならないですね。
大人の道場生の皆さんも、子供達の成長に負けないくらい、頑張って一緒に成長していきましょう!
そして子供達は身体ばかり成長するのではなく、それに負けないくらい精神的にも成長してください。