押忍、さかきばらです。
この日は堺地区の昇級審査会でした。
受審者達は皆緊張した顔付きで審査に臨んでいました。
結果は全員無事合格でした。
実力が発揮できた人もできなかった人もいると思いますが、審査はもう終わりました。次は「審査の結果を受けてどうするか」が大切です。
審査を受けた人は、審査前にきっと練習を頑張ったことでしょう。家で練習した人も多いと思います。審査が終わったからといって成長の歩みを止めないよう、次の目標を定めて良い習慣を続けていきたいものです。
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押忍、さかきばらです。
この日は堺地区の昇級審査会でした。
受審者達は皆緊張した顔付きで審査に臨んでいました。
結果は全員無事合格でした。
実力が発揮できた人もできなかった人もいると思いますが、審査はもう終わりました。次は「審査の結果を受けてどうするか」が大切です。
審査を受けた人は、審査前にきっと練習を頑張ったことでしょう。家で練習した人も多いと思います。審査が終わったからといって成長の歩みを止めないよう、次の目標を定めて良い習慣を続けていきたいものです。
今日は少年部のゆう君と一般部の大庭さんの審査でした。
一般部の白帯の方の審査を見ていると大昔の自分の初審査を思い出してしまいます。いや〜緊張しました💦今では良き思い出です。本日の審査お疲れ様でした!
今日は練習の最後に距離を取ってのシャドーボクシング。普段あまりやらない事をするのも良い刺激の様です。私にとっても良い練習になりました。
写真を撮り忘れてしまいました、、
稽古の休憩中に一年生のあきと君がしりとりをしようと言ってきました。すると他の子も我も我もと参加。大盛り上がり。
稽古はもちろん真面目にするの当然ですが、緊張感ばかりでは子供は疲れてしまいます。たまには息抜きも必要ですね。しかし一旦練習が再開されれば即座にスイッチを切り替えなければなりません。ですからこの様な状況も良い練習の一環です。
今日の鶴橋道場の練習では3名が審査を受けました。皆んなしっかり集中していて大変良かったです。審査や試合でちゃんと結果を出す子は普段の練習から一生懸命練習している子が多い様に思います。まあ、いつもの練習の成果が現れるのが審査であり、試合なので当たり前の話ですが。
本日の片江道場の稽古に、姉弟の2人が体験に来てくれました。
審査も兼ねての稽古だったので、基本稽古などゆっくり説明出来なくて、少し悔やまれますが、終わった後に弟君から、「空手やる!」と言って貰えたのが、嬉しかったです。
受審者は5人いたのですが、1人は怪我の為に後日、審査をやり直すことになりました。
受審者のレベルは高く皆んなそこそこ良かったのですが、黄帯や青帯もいてたので、採点は少し厳しかったかもしれませんね。
これから受審する道場生にアドバイスを一つ、『色の白いのは七難隠す」と言いますが、悠心会館においては、「声の大きいのは七難隠す」、声が大きいとやる気や気迫が伝わってくるので、同じ動作でもそれだけで力強く見えます。
急に空手が上手くなることはないでしょうが、大きな声を出すことは簡単ですね。
「簡単な事を為し得た者だけが、困難な事も成し遂げることが出来る」、私の座右の銘の一つです。
先ずは出来ることからしていきましょう!
岩田道場からは年中のこうや君が来週の審査を受けます。写真は基本稽古の正拳アゴ打ちです。良い突きを突いています。型は若干不安ですが💦1週間頑張ってください!
8月2日に生野小学校で予定していた審査は中止になり、各道場で審査を行うことになりました。
早いところでは31日から審査が始まるので、本日は基本稽古を全て行いました。(悠心会館では通常は、稽古時間の制約もあるので、毎回6〜7割くらいの種類の基本稽古しか行いません。)
基本稽古をやると、手刀内打ち、中段内受け、内受け下段払い等が苦手な道場生が多いみたいなので、日頃から多くやるようにしているのですが、それでも苦手みたいです。
審査で思い出すのは、私は空手経験者で極真会館に入門しましたが、初めての審査では青帯(当時の極真会館には橙帯がなくて、白帯の次が青帯でした)なのに、同じ道場から受審したキャリアも同じくくらいの人が黄帯で、とても悔しかった思い出があります。
今回、審査を受審する人の中には、日頃の実力を出せる人もいれば、出せない人もいるでしょうし、飛級する人もいれば、しない人もいるでしょうし、中には審査が追試になる人もいるかもしれません。
しかし、その一回の審査の結果に一喜一憂することなく、結果に満足な人も慢心することなく、また不満な人も不貞腐れることなく、反省する点は反省して、今後の空手人生に役立ててください。
まあ、すぐに審査なので、もうジタバタせずに開き直って日頃の稽古の成果を存分に発揮してください。
そうすれば自ずと結果もついてくると思います。
押忍、さかきばらです。
この日の一般部には久しぶりに川上兄弟が揃いました。
二人ともこの春からそれぞれ、中学・高校入学で色々大変かとは思いますが空手もより一層頑張って欲しいですね!
お兄ちゃんは、高校でもバスケットボール部に入部したそうで今日も身体中が痛いと言っていました。まあ、そんな中でも稽古に来るのはえらいもんです。
バスケットボール×空手と言えば極真中村道場の中村昌永代表。中村代表は小学校〜大学までバスケットボールに打ち込まれた後、大学卒業後に本格的に空手の修行を始められて全日本チャンピオン!更には無差別の世界大会でも素晴らしい成績を残されました。
中村代表の素晴らしい経歴の後で非常に言い出しにくいのですが…一応私も経験者です。バスケットボールではハシニモボウニモかかりませんでしたが、空手にはフットワークやスタミナ等、大いに生かせた部分がありました。はるき君にも期待しています!
ちなみにお兄ちゃんの道着の丈が短いのには深〜くない理由がありまして、今日は先に家を出た弟が兄の道着のズボンを穿いてきたそうで…仲の良いことでなにより!?
型やミットに限らず全ての技には、スピードとパワーと正確さが必要です。全ての稽古で気を抜かず頑張ってもらいたいです。
さて、来週はいよいよ審査です。この道場の子はほとんどが受審するのでどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。