3月23日 生野区生野道場 少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古も生野区民センターで行いました。

徐々にコロナの影響で休んでいた道場生達もまた稽古に参加するようになって、道場の活気も戻ってきました。

基本稽古の上段廻し蹴りの写真を載せましたが、本当に上段廻し蹴りを綺麗に蹴るのは難しいです。

かく言う私も自分が理想とするフォームからはかけ離れたフォームでしか蹴れません。

先ずは美しいフォームで蹴れるようになり、次にスローモーションで蹴れるようになり、最終的にはそのまま脚を止めれるようになりたいです。

道場生の皆さんも自分のフォームをチェックしてください。

そして、強いだけではなく闘う姿が美しい空手家を目指して頑張ってください。

3月23日 平野区 加美道場 空手練習

本日の練習は平野区加美道場です。

今日は2年生のこうた君の審査。基本、移動、型、全て3点(5点満点)。しかし限りなく4に近い3点。引き手や正拳の握りなど少しの意識で改善できる事ばかり。伸び代ですね!(古いか?)

3月23日 堺市新金岡北道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

そろそろ休みにも飽きてきた?子供達。

ずーっと休みという事は一見楽な様で、実は大変なのかもしれません。

しかし少し考え方を変えてみると、これは自分で予定を組んで1日を過ごすスケジュール管理能力を高める絶好の機会ではないでしょうか。

時間が有り余る?この時期に柔軟、読書、ランニングなど新しい習慣を身につけるも良し。前日に翌日のスケジュールを書き出し、当日夜に振り返り日記をつけるのも面白そう。

自分で決めて動くという事は、つまり自主性を高めるということです。物事の上達に努力が必要なことは誰でも解っているはずです。ですが、その努力を継続できる人は少数です。自分の目標に向かって予定を立てて努力が出来るのも一つの才能です。自主性を高める事は、何事においても成長の助けになることでしょう。

今この状況を嘆いても仕方ありません。各自が自分で出来ることに最善を尽くしましょう。

ピンチをチャンスに!

3月23日 東大阪市 吉田道場 空手練習

本日の練習は東大阪市吉田道場です。

今まで組手で敵わなかった相手に善戦する。子供達のそんな成長を見た時は嬉しいです。その事を褒めてあげたら本人も喜んでくれました。追いつかれた子もうかうかしていられません。抜きつ抜かれつのライバル関係。良いですね!

3月21日 堺市新金岡道場 一般部 空手練習

他でも書きましたが、最近ストレッチに凝っているので、本日の補強稽古も勿論ストレッチです。

ダイエットと一緒でストレッチにも停滞期というものがあるのでしょうか。

最近ストレッチを頑張っているのに、あまり柔軟性が増していないどころか、少し固くなったような気がします。

やり方が悪いと指摘されるかもしれませんが、色々試していいかなぁと思っていたし、実際効果もあったのですが、ここ数日は逆効果のような状態です。

何事も努力が報われず、効果が表れないと心も折れて挫折しそうになりますが、ここは空手で培った根性でもう少し頑張ってみます。

石の上にも三年・・・、簡単に手を入れた物は簡単に失ってしまう事もあります。

空手でも大した努力もせずに感覚だけで身につく技もあり、そういう技はある日突然コツを忘れて出来なくなることもありますが、努力して身につけた技は、色々考えて何度も繰り返してやっと出来る様になったので、出来なくなることもありません。

しかし、本当に身体の柔らかい人が羨ましい。

3月21日 堺市新金岡道場 少年部 空手練習

三、四年程前までは大阪市内の道場生に比べて堺地区の道場生は組手が苦手なような気がしていました。

しかし、ゆうだい君やまさひろ君が頑張って後輩達を引っ張ってくれたおかげで、中一、二や小三は堺地区の方が強いと思います。

小五、六は悠心会館でも最古参に近いしゅんや君、せいたろう君が頑張っているのでまだ生野地区の道場の方が強いです。

学年によってどこの道場が強いとかがあるのは、ライバルの存在も大きいと思います。

同じ学年で誰かが強くなると、負けたくないという感情も働き追い付け追い越せと頑張るものなのかもしれません。

私の空手人生を振り返るとライバルと呼べる存在がいませんでしたが、それが試合で結果を残せなかった大きな理由の一つかもと考えてしまいます。

なので道場生の皆さんもライバルを作って切磋琢磨してください。

私も皆さんがライバルを見つけられるように道場生を増やすように頑張ります。

同じ道場に歳の近い道場生が一人もいなければライバルも何もあったもんじゃないですから。

3月21日 東成区片江道場 空手練習

ひなのちゃんとたいが君もお姉ちゃん、お兄ちゃんに負けずに頑張っています。

小さな子供が空手着を着て空手をしている姿は本当に可愛くて微笑ましいものです。

可愛いからといって甘やかしてばかりいては駄目なので厳しくしようと思いますが、どうしても上級生と比べると優しくなってしまいます。

上級生の道場生からは「それは贔屓やで」叱られるかもしれませんが、これは差別ではなく区別です。

私の高校時代の恩師が差別について「差別とは何の根拠もない、非科学的な偏見による区別のことを差別と言う」と仰ってました。

年齢と言うものは生物学的にも何ら疑う余地もなく存在するものなので、これはやはり差別ではありません。

でも親御さんも空手道場には多かれ少なかれ厳しさを求めて通わせてくれていると思うので、時には厳しく指導します。

その時は幼児の道場生も泣かないように、強く逞しくなってください。

「腕白でもいい逞しく育ってほしい」某食品メーカーのウィンナーのCMでのキャッチコピーですが、一時我が悠心会館のチラシにも使っていました。

「逞しく育つ」それが空手をする最も重要な目的の一つであると私は思います。

3月21日 大東市 住道道場 空手練習

本日の練習は大東市住道道場です。

一般部でもそうですが少年部では特に軽い組手が苦手な子が多いです。全力の組手も良いですが、軽い組手も大事です。力まずしっかり動いてイメージ通りに技が出せるようになりたいものです。

3月21日 大東市 北住道道場 空手練習

本日の練習は大東市北住道道場です。

当道場はオレンジ帯の2名が審査。基本稽古は良く頑張っていましたが、移動稽古あたりで若干集中力が低下。それでも組手は良い動きをして頑張っていました。良い所は伸ばして悪い所は反省。今後に繋げましょう。お疲れ様!