9月19日 大東市住道道場 空手練習

本日は大東市の住道道場での稽古でした。

通常のミット稽古では右利きの人は左脚前のオーソドックスで構えて練習する事が多いのですが、フルコンタクト空手の試合では上手い選手は状況に応じて、構えをスイッチして使い分ける事が多い様に思います。

というわけで本日はオーソドックスとサウスポー両方の構えで練習しました。どちらも使えた方が良いに決まっていますからね。

9月19日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

ある一般部の方が久しぶりに稽古に参加されていました。聞けばかなりお仕事が忙しいとの事。しかもこの後も夕方からお仕事なのだとか。頭が下がります。わずかな時間でも見つけて自分を向上させる為に行動する。その姿勢、私も見習わなけらばいけませんね。

9月18日 東大阪市岩田道場 空手練習

本日は東大阪市の岩田道場での稽古でした。

遅刻の多いH君。本日も遅刻でペナルティのジャンピングスクワット50回。

私→「次遅刻したら60回!」H君→「いやだぁぁ!」

しかし練習が終われば「先生、今度遅刻したらジャンピングスクワット65回やるわ!」と堂々宣言。

(いや、65回って中途半端!それ以前に遅刻すな!)と思う私でした。

遅刻をしない事は全てにおいての基本。時間をちゃんと守りましょう。

9月17日 生野区勝山道場少年部 空手練習

稽古の前後の黙想も大切な稽古の一環です。

稽古前には、気持ちを切り替えたり、今から行う稽古に対して色々とイメージする為に、稽古後には、その日行った稽古を振り返ったり、どんなに稽古で疲れていても、瞬時に気持ちを落ち着かせる為に、我が悠心会館では稽古の前後に黙想を行っております。

しかし、それならもっと黙想の時間を増やして下さいというリクエストもあるかもしれませんが、それは至極真当な意見であり、その通りなのですが、ついつい時間に追われて、御座なりになっているのが、現実かもしれません。

これは何も黙想に限った事ではなく、他の事に関しても、時間などのせいにして、ついつい御座なりになってしまったいる事があるので、これからの指導の課題でもあります。

稽古時間が2時間くらいあれば、もっと色々指導出来るのにと思う事もありますが、私が幼少の頃から通っていた道場は、一般部も一緒に稽古をしていたので、稽古時間も2時間くらいあり、途中で何度も時計を見て、「まだ30分しか経っていない」、「まだ1時間しか経っていない」、「まだ30分も残ってる」と、暗い気持ちになりながら稽古をこなしていたを考えると、子供に関しては、闇雲に稽古時間を延ばせば良いという訳でもありません。

でも、思い返せば、私が極真会館の道場に入門した頃は、稽古時間が2時間半くらいあった様な気がするのですが、今考えると長いですね。

長いと言えば、極真会館堺東道場で永岡・榊原両師範代がまだ色帯だった頃は、通常の稽古を1時間半して、その後強化稽古を1時間半程行い、その後に野球をしたり、公園でダッシュをしたりして、毎回12時過ぎに帰っていました。

今思えば懐かしい思い出ですが、そんなに長く稽古した後に、ダッシュは兎も角、野球に付き合わされて、実は2人は迷惑に思っていたのかもしれませんね。

永岡・榊原師範代、その節は本当にご迷惑をお掛けしました。

申し訳ありません。🙇‍♂️

9月16日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場の稽古に小学六年生の男の子が体験に来てくれました。

流石に六年生を思わせてくれるくらい、しっかりしていて、蹴りや突きも力強かったです。

片江道場は、小学校高学年の道場生が少ないので、是非入会してもらいたいものです。

本日の参加者は13人でしたが、三年程前は、片江道場の水曜日の参加者は少なく、参加者が1人だけなんて日もあり、マンツーマンで指導なんてこともありました。

それが最近では10人を超える日もよくあり、この調子で順調に増えてくれるといいのですが…。

年中で入門し、よくマンツーマンで稽古をしたかずよし君も、今では三年生で緑帯になって、片江道場の少年部では最上位の帯になり、そんなかずよし君の成長と、今の盛況(盛況と言う程でもないですが)を見ていると、時の流れを感じ感慨深いものがあります。