11月11日 東成区片江道場 空手練習

今週末の審査にむけて型稽古に励む道場生達ですが、実は本日の参加者の中からは、1人しか受審しません。笑

片江道場は、小さな女の子が増え、より活気も出てきて嬉しいのですが、本日は少し元気が無かった様な気がします。

指導の帰り道に、道場生の方から連絡があり、ランニング中に肉離れをしたので、今週末の審査を断念しますとのことでした。

審査に向けて頑張っておられたので、非常に残念ではありますが、何より健康第一なので、先ずは治療に専念してもらい、早期の復帰を願うばかりです。

私も2ヶ月ほど前に懸垂をしていて、肩の調子を悪くして、未だに完治どころか、全く復調の兆しもなく今に至っておりますので、お互い体調管理には気を付けたいものです。

よく「無理はしても無茶はするな」と言いますが、私ももう50近いので、無茶はもちろん、無理もしてはいけないのかもしれません。

そうなると、無理をしなくても強くなる方法を、考えなければなりませんが、もしそんな方法を見つければ、指導力も上がるかもしれませんね。

最近入会者が増えて、その入会者の保護者の方が私よりもかなり若いので、改めて自分の歳を痛感し、そんなことを考えてしまいました。

11月11日 堺市北区金岡公園道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

今週の土曜日は堺地区の審査会です。

試合は相手と競い合いますからどれだけ努力して力を出し切っても負けてしまうことがあります。

一方、昇級審査は己との戦いです(組手の審査はありますが)。審査項目も予め決まっていますし、想定外の事が起こる可能性も少ないです。

ですから特に昇級審査に臨む道場生にはしっかりと仕上げて受審してもらいたいものです。

何事にも当てはまるかもしれませんが、基本、移動、型稽古は数をこなせばこなすほど上手くなります。

人事を尽くして天命を待ちましょう。

11月10日 平野区加美道場 空手練習

本日は平野区の加美道場での稽古でした。

ようやく今日から加美小学校に戻る事が出来ました。
小学校ですので、感染対策には非常に厳しいです。
しかし子供達を守るためにもそれは当然の事。気を引き締めて使わせて頂きます!

ちなみに来週の練習場所はたちばな会館です。

11月9日 生野区生野道場少年部 空手練習

9日の生野道場の記事を昨夜あげたのですが、何故か消えていました。

消えたのではなく、もしかすれば、最初から公開し忘れていたのかもしれませんが、非公開のとこにも残っていませんでした。

この日は、前蹴りから膝蹴りのコンビネーションを2種類練習したので、膝蹴りに関して、書いたのですが、どこにも残っていませんでした。

このHPを始めてから、稽古風景の写真を撮っているのですが、一回の稽古で何枚も撮るので、データが膨大になる為、たまに写真のデータを消去しています。

そして昨夜も消去したのですが、「最近削除した項目」に残っていたので、上の写真を回復させることができました。

皆さんもうっかりミスにはお気をつけください。

膝蹴りに関してのコラムは、また気が向いた時に書きます。

11月9日 堺市北区新金岡北道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日も新しい仲間が二人入門してくれました。

ここ新金岡北道場は同じ小学校の道場生が多いせいか、学校の延長?放課後のような和気あいあいとした雰囲気があります。

仲良く切磋琢磨してもらい良い輪をどんどん広げていきたいものです。

11月8日 東成区片江道場 空手練習

本日は東成区の片江道場での稽古でした。

いつもに比べて今日は参加者が少な目でした。
しかし勉強で大忙しの大野ゆうと二段が久しぶりにこのクラスに参加。以前会った時よりも大分強くなっていました。やはり若さでしょうか?一度落ちた実力が戻るのも早い。私はなかなか戻らなくて苦労しております💦

11月7日 堺市北区新金岡道場一般部 空手練習

先程も得意技について書きましたが、このクラスのりく君は右の正拳突きと右の後回し蹴りが得意技です。

写真を撮り忘れたのが悔やまれますが、その技のキレは黒帯も顔負けの素晴らしさです。

同じクラスのゆうだい君が来週昇段にチャレンジしますが、りく君も技にさらに磨きをかけると、昇段できる日も近いことでしょう。

今から得意技をつくる道場生の方は、先ず自分の身体の特性などを考えてから、その技の稽古をするようにしましょう。

そしていつかその技を得意技に、そして得意技から必殺技に、昇華させれる様に鍛錬してください。

11月7日 堺市北区新金岡道場少年部 空手練習

空手をやっていると、得意技の一つや二つはあるかと思いますが、道場生の皆さんはどうでしょうか?

ちなみに私は得意技を聞かれると、若い頃は「前蹴り」と即答していたのですが、今は微妙ですね。

得意技と得意と思っている技は別なので、そこのところは、しっかり理解しておく必要があると思います。

全く相手に効いていないのに、効いていると勘違いして、その技を連打しても、それは「骨折り損のくたびれもうけ」になってしまいます。

なので、道場での稽古ならば、良い技がはいったら効いたかどうかを、組手が終わった後には、どの技が嫌だったかなどを、相手に聞くのも良いかと思います。

皆さんも是非、聞かれても即答できるような得意技を、身に付けてください。

「芸は身を助く」と言いますが、ピンチの時も、得意技があれば、ピンチを脱し逆転勝ちできることもあるかもしれません。