12月19日 東成区片江道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

今日のミット稽古はみんな気合入りまくり!ミットが可愛そうな位でした。

稽古終わりに館長より「心の強さ」についてお話を頂きました。

心技体という言葉がありますが、この中で最も一朝一夕に得難いものは「心」ではないでしょうか。

「心」は最も自分の目に見えにくいものです。見えているつもりでも見て見ぬふりをしてしまう事もあります。自分の周りの人や物事に感謝する事が気付きの第一歩です。

12月19日 生野区南巽道場 空手練習

本日は生野区の南巽道場での稽古でした。

組手の最中5年生の男の子が2年生の後輩の子に誤って金的を蹴られてしまいました。
確かに痛いのは良く分かるのですが、それを見せない事も大事な先輩の勤め。
その事をしっかり伝えたので次回以降に期待です。
まあ〜でも痛いよね💦

12月17日 生野区勝山道場一般部 空手練習

自分の写真を貼り付けましたが、決してナルシストな訳ではありません。

指導をしていると後ろ回し蹴りの蹴り方をきかれたり、見本を見せないといけなくなるので、練習して今では、それなりに後ろ回し蹴りを蹴れるようになりましたが、黒帯に成り立ての頃は上手く蹴れないどころか、蹴ろうとも思っていませんでしたし、練習もしてませんでした。

と言うのも、私が若かった頃は、試合で後ろ回し蹴りを蹴るのは一部の選手だけで、試合で有効に使うのは難しいと思っていたからです。

難しいと思っていた頃は、使いこなせないと思って練習もしませんでしたが、練習をしてみると意外と、出来るようになるものなので、先ずはチャレンジすることが大切です。

あとは、気の持ちようが大切です。

出来ないと思っていると、簡単なことでも出来ないですが、出来ると信じてやってみると、意外と出来ることもあるものです。

12月17日 生野区勝山道場少年部 空手練習

寒かったので、この冬では初めて暖房を入れて練習しましたが、途中からは子供達が暑いと言うので、暖房を切りました。

写真のじん君は、頑張り屋と甘えたの二面性を持ったファイターです。

組手になると、試合でも優勝経験のあり、最後まで突きを打ち込むファイターなのですが、強いのでどうしても自分より年上の上級者と組手をすることが多く、その為に泣いてしまうこともあります。

また、入門したての頃には、叱られて泣くこともありましたが、最近は叱られて泣くことは無くなりました。

そんなじん君の一番凄いところは、身体は小さいのに、組手になると突きながら前に出て行って、どんな大きな人でも後ろに下げさす腰の重さです。

お父さんが元ラグビー選手で、そのお父さんにラグビーを教わってるので、腰の重さはその賜物でしょう。

12月16日 東成区片江道場 空手練習

寒さのせいか、参加人数も少なく、元気もない本日の片江道場の稽古でした。

ミット稽古で新しいコンビネーションの練習をしましたが、なかなか上手くいきませんでした。

新しいコンビネーションや稽古方法を探す為に、最近YouTubeで、有名選手の一本勝ちや技ありの試合を見るのですが、当時は技が凄いから一本勝ちや技ありを奪っていると思っていましたが、今見返してみると、その技が決まる前の技が重要なんだと知らされました。

今さら当たり前だろと突っ込まれそうですが、頭では分かっていたつもりですが、どこかでそれでもその人とその決め技が凄いからと思っていたのでしょう。

こうして色々な選手の動画を見ていると、改めて有名選手の凄さと、最近の選手の上手さを思い知らされます。

ペコパではないですが、「時を戻そう」とあの頃に戻れたら、もっとコンビネーションの練習をするのに…