
押忍、さかきばらです。
この日は移動稽古の際、悠大1級に手伝ってもらいました。
幼稚園で入門した彼も…もう中学3年生!
真面目な頑張り屋さんで、不足不満を口にせずコツコツと積み上げてきたスタイルには確かなモノがあります。
黒帯を巻く日も近いでしょう。
後輩には是非ともお手本にしてほしい背中です。
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押忍、さかきばらです。
この日は移動稽古の際、悠大1級に手伝ってもらいました。
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黒帯を巻く日も近いでしょう。
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本日の稽古は東大阪市の英田道場です。
審査が近づいてきました。まだ審査を経験していない白帯の子もいますので少し説明をしました。
審査ではまず第1に上手さを見ます。それは正しい形が一番強い立ち方であり強い技を使う事が出来るからです。
引き手が甘ければ減点1。拳が握れていなければ減点1。腰が高ければ減点1。よそ見していれば減点1。どれも自分の心がけ次第で簡単に改善できます。実にもったいない。普段の稽古から意識して直していれば本番ではそれが無意識に行えると思います。
誰かから聞いたのかテレビで見たのか忘れましたが、昔元メジャーリーガーのイチローがこんな事を言っていました。「練習はあくまで練習。そして試合は特別な心持ちで臨むのが普通だと思います。しかし私は逆です。練習を試合のつもりで行い、試合を練習のつもりで行います。」私は彼の事が特別好きな訳ではありませんが、この言葉には衝撃をうけました。これを実践するには大変な精神力がいるので常に出来る事でないかもしれませんが、たまに思い出すだけでも少しは変化がありそうです。
散髪したてのじん君!
空手に関しては優等生のお兄ちゃんの影に隠れていますが、実は組手が強いじん君!
少し甘えたのところもありますが、組手になると小さな身体でどんなに大きな相手にも向かっていく勇気の持ち主です。
あとは大きな声を出すのと、拳をしっかり握るのが課題ですね。
大きな声を出すのも、拳をしっかり握るのも簡単な事だと思いますが、意外と出来ない道場生が多いです。
しかし、その簡単な事を成し遂げた者だけが困難な事も成し遂げる事が出来るのです。
まずは出来る事からコツコツとこなしていき、いつかは大きな事を成し遂げられるように頑張っていきましょう。
今日から7月、コロナ禍で道場生がチラホラ休む様になったのが3月なので、時が経つのも早いものです。
7月7日からは桑津道場も活動予定なので、全ての道場で稽古が再開されます。
審査を8月2日(堺地区は8月1日予定)に行いますが、先程も時が経つのが早いと言いましたように、審査まではあっという間なので、まだ1ヶ月あると思わずに、あと1ヶ月しかないと気を引き締めて稽古に励んでください。
今日稽古に参加していた白帯のふうかちゃんも、コロナ禍で入門してからの稽古への参加回数はあまり多くありませんが、頑張っているので受審出来るかもしれません。
道場生の皆さんも、進級することが目的になることは良い事ばかりではないかもしれませんが、修得度合いの目安になると思いますので、是非、進級を目指して受審してください。
写真は撮り忘れて以前の稽古風景で、申し訳ありません。
本日の稽古は堺市北区の金岡公園道場です。
型をどう稽古すれば意味のあるものに出来るのか?大変難しい事ですし、それを人に伝えるのもまた難しい。私もまだまだ修行中の身なので頑張ります。
本日の稽古は堺市北区の金岡道場です。
今日の参加者は富田家の4人だけでした。そのおかげで少しアットホームな感じになりました。
気心の知れた間柄で練習すると楽しく出来るのは良いのですが、なあなあになってしまう事もままあります。小さい子はそれがダメな事とは分からないので、そこをビシッと態度で示すのは先輩の役目です。そういった事も伝えていかねばと思います。
本日の稽古は平野区の加美道場です。
指導者が次の動作の説明を行い、練習生がそれを聞く。空手に限らずどの様なスポーツでもよくある光景です。
この時の聞き手の反応は様々で、ちゃんと指導者の方を見て聞いている子。聞かずに動いている子。よそ見をして全く聞いていない子。
指導者は基本的に大切な事しか言いません。こういう小さな事の積み重ねで大きな差が出でくると思います。
本日の稽古は東大阪市の吉田道場です。
お姉ちゃんと参加している年中(4歳)の男の子がいるのですが、本日は少し調子が悪かった(?)様で少々強めに怒って泣かしてしまいました。子供も実に様々でどれだけ怒られても顔色一つ変えない強メンタルな子もいれば、少し注意しただけで泣いてしまう繊細な子もいます。その辺は個性なので柔軟に対応していかねばなりません。
しかし今日は「悪い事をしたから怒られたんだよ」とちゃんと説明すればカムバックも早かったです。やはり個人に合わせた柔軟な対応が必要ですね。
本日の稽古は東成区の片江道場です。
稽古風景を撮り忘れました。最近多いです。
この道場ですが、週4で練習に来ている頑張り屋さんの男の子がいます。もちろん強くなりたいから頑張っているのだと思います。しかしよく集中力を欠いて怒られる事があります。もちろんまだ小学3年生なのである程度は仕方ないと思います。
しかしどれだけ怒られてもめげる事無く頑張って練習には来ているので、着実に力を付けています。継続は力なりですね。他の子にも見習って欲し所です。
押忍、さかきばらです。
今日の頑張り屋さん達!
ただね、練習中に気を抜いてしまい簡単な事で注意される人がチラホラ…
「できることで注意されない」
これを意識すれば、上達しかありませんよ。