6月13日 堺市北区 新金岡道場少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日、新しい技を大野館長から習った子供達。

簡単ではありませんが、みんな頑張っていました。

そういえば、難しい練習内容の時の方が子供達の集中力が高いと感じます。

逆に基本的な練習の際に何も考えずに身体だけ動かす様な姿も良く目にします。どうすればもっと強くなるのか、上手くなるのか、考えながら行えばもっと面白いと思いますよ!

6月13日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場の稽古は、低年齢の道場生の比率が若干高かったようです。

大阪も梅雨入りして雨の日が多く、少し憂鬱にもなりますが、空手の稽古は室内で行えるので、そんな憂鬱など吹っ飛ばすくらい空手の稽古に没頭したいものです。

室内で稽古が行えるということは、屋外競技に比べて天候に左右されないので良いのですが、今回のコロナウィルスに関しては正反対です。

このコロナウィルスに依る稽古量の差は大きいでしょう。

道場での稽古があれば、他の道場生の手前サボることも出来ませんが、このコロナ自粛下では稽古の大半が自主稽古となるので、ついつい意思の弱い人間は稽古の質も下がり量も減るでしょう。

私がどうだったかは私の体重が物語っています。

「後悔先に立たず」と言いますが、今さら過ぎた時を戻すことは出来ないので、サボった分を取り戻す為にも、今日からは稽古に精を出したいものです。

6月13日 生野区 南巽道場 空手練習

本日の稽古は生野区の南巽道場です。

全員が2〜3ヶ月ぶりの復帰なのでまずは初歩的な型からおさらいして、だんだんと新しい型へと移行していこうと思います。

通常練習後はかいむ君が1人補修稽古を頑張っていました!お疲れ様!

6月11日 堺市北区 新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

約2ヶ月間の自粛期間の間に、自主トレをしていた成果か?技や打ち合いが自粛前よりも明らかに強くなっている道場生に驚かされました。

もちろん身体的な成長に関係する点もあるのでしょうが、なかなかできることじゃあない。えらい!

仲間の優れた所はどんどん見習っていきましょう。

6月10日 堺市北区 金岡公園道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

永岡師範代による倒せる内廻し蹴りの稽古の1コマ。

当てる技術を磨くことは勿論必要ですが、当たれば相手を倒せる技か否かで相手に与えるプレッシャーは格段に上がります。

また、倒せる技を意識して稽古することで稽古の質も上がってくるはずです。

理想は高く!

6月12日 東成区今里道場少年部 空手練習

今日は胴廻し回転蹴りの稽古をしました。

今日だけではなく最近はよくしているので、だんだんコツを掴めてきたのか上手く蹴れる子も増えてきました。

私が子供の頃は体操競技でもウルトラCとかウルトラDとか持て囃されていたのに、今ではそんな技を子供達が難無くこなすらしく、トップ選手はG難度やH難度の技を出すらしいです。

胴廻し回転蹴りも私が中学生の頃は、ごく一部の選手だけが繰り出す技でしたが、今では小学生はおろか中には幼稚園児でも器用に蹴る子がいます。

しかもレパートリーも現在は増えて、オーソドックスな胴廻し回転蹴りだけでなく、前方回転ふうに繰り出す胴廻し回転蹴りや、頭を後方に傾けながら繰り出す胴廻し回転蹴りもあります。

私は身体が硬いので、黒帯になってからも後ろ廻し蹴りすら諦めて稽古もせず、ましてや胴廻し回転蹴りなど蹴ろうとも考えたことがありませんでした。

しかし、頑張って稽古しているうちに人並みに蹴れる様になりました。

何事も諦めずに頑張ればどうにかなるし、最初からダメだと思っていたら、そんなもの上手くなどいくはずもありません。

私にはこんなこと出来ないなんて卑屈なって稽古していたら、成果は得られないし、ましてやそんな稽古やっていても楽しくとも何ともないでしょう。

自分を信じて正しく努力すれば必ず成果は表れますので、道場生の皆さんも日々の鍛錬を騙らず、愚直に頑張ってください。