3月29日 東成区 片江道場 空手練習

本日の練習は東成区片江道場です。

今日の参加者は15名!多かったです!木田優作初段と吉田陸葉1級が大学進学で地方に行く前に館長に挨拶をしておきたい、との事で来てくれました。ありがとう!お陰で大賑わいでした。

3月28日 東成区片江道場 空手練習

久しぶりの木本兄妹!

2人の掛け合いが面白くて、この兄妹と話していると楽しくなります。

おっとりしていて酷いことを言われても妹に手を出さない兄と、毒舌でおしゃまな妹。

話していると妹の方がしっかりしているので成績が良いのかと思いますが、実は兄の方が良いらしく、かなり賢いらしいです。

私にも兄がいましたが、何かあるとすぐに手がでる兄だったので、あんなに好き勝手お兄ちゃんに言えるゆまちゃんが羨ましいです。

どんなに言い合いをしていても、一緒に自転車で帰っていく2人の後ろ姿を見ていると、本当に微笑ましいものがあります。

少子化と言われますが、悠心会館には兄弟姉妹がいてる子が多いような気がします。

昨今、出生率の低下が問題視されていますが、一世帯あたりの子供の数よりも、未婚者の増加の方が大きな要因なのでしょうか。

私が知っている空手関係者にも未婚者が何人かいてるので、余計そう思われます。

誰か空手家と結婚したい女性はいないかな?

いつでも紹介します!

3月28日 大東市 北住道道場 空手練習

本日の練習は大東市北住道道場です。

今日の参加者は三人だったので、回る組手をおこないました。現役時代に私と館長と榊原師範代の三人でよくこの回る組手をやったのを思い出しました。厳しい練習ですが確実に地力はつきます。

3月27日 東成区今里道場 少年部 空手練習

本日の補強稽古はジャンピングスクワットでしたが、自分が思ってる程高く飛べていないものです。

なかなか道場生達も自覚がないので実際に動画を撮って見せてみましが、やはり感想は自分が思っている程飛べていないと言うことでした。

何事においても自分が思っている程出来ていないのが常なので、謙虚になり、一生懸命に取り組むことが大切です。

私も空手の試合において勝ったと思っても負けたり、引き分けになることは多々ありますが、負けたと思って勝っていたことというのは殆ど皆無です。

学生時代のテストの点数でも同じことが言えると思います。

100点を取れたと思えば90点、80点が取れたと思えば70点、30点と思った時はもう目も当てられない点数でした。

人いうのはどうしても自分に甘いものです。

言い訳を探せばいくらでも見つけられるもので、自分に都合良く考えてしまうものです。

なので自分には厳しく、他人には優しくしてやっとバランスが取れるものです。

自分は出来ていると思っていても、実は出来ていないと言うことは多々あるので、他人が出来ていないことはもう一度よく振り返り、本当に自分が出来ているか確認する必要があります。

「人の振り見て我が振り直せ」、昔の人は本当に良いこと言いますね。

3月27日 東大阪市 岩田道場 空手練習

本日の練習は東大阪市岩田道場です。

中学への進学を機に空手を卒業する子も多いです。環境が変化すれば致し方ない事ではありますが、少し寂しいのも事実です。空手で培った精神力で何事も乗り越えてほしいものです。そしてカムバック待ってます!

3月25日 堺市金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日のコンセプトは「倒す技」。

空手を稽古している以上、技の最終目標は相手を倒す事です。

しかし実力の拮抗した相手から技あり、一本を奪うのは簡単ではありません。ましてや一発勝負の試合では尚更です。

そこで、限られた時間内で勝利にこだわる為に相手に致命的なダメージを与える事を諦め、手数や動きのスピードで勝負して判定勝ちを狙うことがあります。

競技としてのルールが存在する以上、ルールを有効利用せずに負けてしまう事は非常に情けない事であり言い訳の余地はありません。

しかし判定勝ちを狙う戦略の際にも軽い技で終始するだけではなく、隙あらば倒す技と気持ちを持っておくことは大切な事だと思います。試合中に怖い技を一回でも見せておけば、相手が緊張してより自分のペースで試合を進めやすくなるでしょう。また相手に先に技ありを奪われた際には、否応なく技ありを取り返す試合プランに変更を余儀なくされます。

普段から倒す意識を常に持ち稽古していきましょう。