
本日の片江道場の稽古に、年少のかんた君がHPを見て体験に来てくれました。
もしHPが無ければ、この時期に体験者もいないでしょうが、HPのお陰で最近はちょくちょく体験に来てくれます。
本当にHP様様ですね。
そして横尾さんに感謝です。
かんた君は年少なのに一度もグズつくことなく、最後まで頑張って稽古に参加してくれました。
今回審査を受審した道場生には、移動稽古の時間に新しいことを指導したので、その人達はお盆休みで忘れないように、しっかり家でも復習しておいてください。
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本日の片江道場の稽古に、年少のかんた君がHPを見て体験に来てくれました。
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本当にHP様様ですね。
そして横尾さんに感謝です。
かんた君は年少なのに一度もグズつくことなく、最後まで頑張って稽古に参加してくれました。
今回審査を受審した道場生には、移動稽古の時間に新しいことを指導したので、その人達はお盆休みで忘れないように、しっかり家でも復習しておいてください。
本日の勝山道場では、しゅんや君とせいたろう君の二人が、審査を受審しました。
二人とも緑帯なので、基本も移動も型もそれなりの出来でしたが、二人の実力(潜在能力?)を思うと、決して満足する程のものではありませんでした。
二人は試合でも優勝の経験があり、やる気を出せば、もっともっと強くも上手くもなると思うのですが、中々本気を出してもらえません。
「牛を水飲み場に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない」と言いますが、牛飼いならそれでいいのかもしれませんが、指導者なら牛に水を飲みたいと思わせるのも役目かと思います。
やる気がない道場生に、やる気を出させるのにはどうするか?…、指導者にとっての一番の課題かもしれません。
まだ答えは見つかりませんが、いつかその答えが見つかるように、当分は試行錯誤が続きそうです。
しかし、やる気がないのに優勝する道場生を褒めるべきか、そんな道場生を優勝させた私の指導力を褒めるべきか?笑
まぁ、冗談はさておき、二人には期待しているので、二人のやる気が引き出せるように頑張ります!
本日の稽古は東大阪市の英田道場です。
今日も4名の子が審査でした。型の審査の最中に一人の子が向きが変わった先に居た子が全く違う間違った動作をしていて思わず「えっ?」って声を上げてパニック状態。そのまま釣られて一緒に仲良く間違っていました。
うーん。惑わされる事なく己を信じてもらいたい。君は間違っていなかったのに。残念。
こんな時こそ常に動じることのない「不動心」が試されます。しかしそれは普段の稽古で意識的に養っていないと育つものではありません。
次回のその意識を持って稽古に臨んでもらいたいものです。今日はお疲れ様!
押忍、さかきばらです。
この日はしゅんや君の昇級審査でした。
いつもはひょうきん者の彼ですが、どうしてどうして今日は真剣な顔付きとキビキビした動きで技を繰り出していました。
いつも私が堺地区の指導を終えて勝山道場に着くころには彼の稽古は終わっているので、いつのまにかこんなに成長したのだな…と少し感心しました。
ただ、普段から稽古中は今日くらい気持ちを引き締めてもらいたいものです。本人の為にも、道場のためにも。
新しい帯を巻いた彼に期待することにしましょう。
押忍、さかきばらです。
今日の補強稽古は、みんなでぐるぐるサーキットトレーニング!
ローマは一日にして成らず。
入門したての頃は、泣くことも多かったたいが君ですが、最近は泣くことも少なく、一生懸命にお姉ちゃんやお兄ちゃんの真似をして、空手の稽古を頑張っています。
先週の土曜日に、私の極真会館時代の恩師から、電話があり久しぶりに話したのですが、コロナの話から、何故か政治の話になり、大阪都構想の話になりました。
その恩師は「あかんかもしれんけど、一回やらしてみたらええねん。あかんかったら、やり直したらええねん。」と、仰っていましたが、果たしてそれで良いのでしょうか?
駄目だったとして、やり直した時に、全てが元通りに戻り、時間さえ巻き戻るのなら、それもありかもしれませんが、現実はそうはいかないものです。
私達の空手の指導も、間違っていれば、道場生の方に無駄な努力をさせ、時間も無駄に使わせてしまうし、ましてや、指導が下手で空手の面白さが伝えられずに、その道場生が空手を辞めてしまったりすると、取り返しがつきません。
そうならない為にも、日々の指導はやり直しがきかないものとの思いで指導にあたり、そして空手の研鑽に努め、指導方法も考えていかなければなりません。
こんなことを書くと大層に感じるかもしれませんが、取り敢えず日頃から空手の指導について考え、一生懸命に指導していきますので、道場生の皆さんには、どうぞよろしくお願い致します。
押忍、さかきばらです。
今日はISSの観測日和ということを耳にしたので、稽古の休憩時間に隣接している芝生広場で夜空を見上げました。
え?ISSってなんやねん?
よくぞ聞いてくれました、ISSとは【国際宇宙ステーション】のことです!
そして、それ以上は聞かないで下さい…
みんなで夜空を見上げてどこだどこだ?あれか?あれだ!…いやあっちだ!
見つけました!
1番上の明るいのんです。下のは金星らしい。
早い早い、なんでも秒速7.66Kmだとか。
ちなみに私は、地上から約400Km上空にある人工物を肉眼で観測する機会は初めてでした。
この機会がなければ一生興味が無く、意識することなく終わっていたでしょう。
自分の知らない物事に触れる事は、新たな可能性を広げます。
子供達にとっても貴重な経験ができたと思います。
今日夜空を見上げた子供達の中から将来宇宙飛行士になる子、宇宙旅行に行く子が現れるかも!?
知的好奇心は大切ですね。
押忍、さかきばらです。
挨拶にも、
気合いにも、
立ち方にも、
技にも、
ミットの持ち方にも、
練習後の掃除にも、
全ての事に気持ちを込める。
全ての事に誠を込める。
それが稽古です。
まずは道場から意識していきしょう。
桑津道場のりいち君は、まだ白帯の幼児ですが、蹴りも上手く空手着姿もきまっています。
桑津道場の記事に、六年生の四人組のことをよく書きますが、本当に仲が良く可愛い四人です。
この四人みたいな奴らばっかりだったら、学校でイジメもなく平和なんだろうなぁと思います。
帰り際にその六年生の四人組のうちの三人と話していると、先に帰ったひろと君の話になり、四人組はお喋りなのですが、唯一無口なひろと君が学校ではひょうきん者で、運動神経も凄く良いという意外な面も知ることが出来ました。
そんな話を聞くと、ひろと君の良いところを、引き出せていないのではないかと思い、またその思いは他の道場生にも当てはまるのかもと思うと、少し自分の指導に自信をなくします。
もっと道場生のことを知って、それぞれの特性を活かし、長所を伸ばすような指導を心掛けていきたいものです。
本日は加美道場での審査でした。4名が受審。
審査なので、好成績を収めようと思うのは当然でしょうし、素晴らしい事です。ただしあまり気負いすぎるのも良くないかもしれません。今回の審査でもそんな子がいました。気合いも集中力も申し分ないのですが、変に力んでしまい技のスピードが落ちたり、形が崩れたり。
しかし、課題が明確な分改善点もわかりやすいので次回からの練習に活かしてくれる事でしょう。審査を受けた皆んな、お疲れ様!