本日の練習は東成区片江道場です。
今日は多かったです。体験者も含めて14名。盛り上がっております!一般部の方は居残りで館長指導の秘密特訓!
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他でも書きましたが、最近ストレッチに凝っているので、本日の補強稽古も勿論ストレッチです。
ダイエットと一緒でストレッチにも停滞期というものがあるのでしょうか。
最近ストレッチを頑張っているのに、あまり柔軟性が増していないどころか、少し固くなったような気がします。
やり方が悪いと指摘されるかもしれませんが、色々試していいかなぁと思っていたし、実際効果もあったのですが、ここ数日は逆効果のような状態です。
何事も努力が報われず、効果が表れないと心も折れて挫折しそうになりますが、ここは空手で培った根性でもう少し頑張ってみます。
石の上にも三年・・・、簡単に手を入れた物は簡単に失ってしまう事もあります。
空手でも大した努力もせずに感覚だけで身につく技もあり、そういう技はある日突然コツを忘れて出来なくなることもありますが、努力して身につけた技は、色々考えて何度も繰り返してやっと出来る様になったので、出来なくなることもありません。
しかし、本当に身体の柔らかい人が羨ましい。
三、四年程前までは大阪市内の道場生に比べて堺地区の道場生は組手が苦手なような気がしていました。
しかし、ゆうだい君やまさひろ君が頑張って後輩達を引っ張ってくれたおかげで、中一、二や小三は堺地区の方が強いと思います。
小五、六は悠心会館でも最古参に近いしゅんや君、せいたろう君が頑張っているのでまだ生野地区の道場の方が強いです。
学年によってどこの道場が強いとかがあるのは、ライバルの存在も大きいと思います。
同じ学年で誰かが強くなると、負けたくないという感情も働き追い付け追い越せと頑張るものなのかもしれません。
私の空手人生を振り返るとライバルと呼べる存在がいませんでしたが、それが試合で結果を残せなかった大きな理由の一つかもと考えてしまいます。
なので道場生の皆さんもライバルを作って切磋琢磨してください。
私も皆さんがライバルを見つけられるように道場生を増やすように頑張ります。
同じ道場に歳の近い道場生が一人もいなければライバルも何もあったもんじゃないですから。
ひなのちゃんとたいが君もお姉ちゃん、お兄ちゃんに負けずに頑張っています。
小さな子供が空手着を着て空手をしている姿は本当に可愛くて微笑ましいものです。
可愛いからといって甘やかしてばかりいては駄目なので厳しくしようと思いますが、どうしても上級生と比べると優しくなってしまいます。
上級生の道場生からは「それは贔屓やで」叱られるかもしれませんが、これは差別ではなく区別です。
私の高校時代の恩師が差別について「差別とは何の根拠もない、非科学的な偏見による区別のことを差別と言う」と仰ってました。
年齢と言うものは生物学的にも何ら疑う余地もなく存在するものなので、これはやはり差別ではありません。
でも親御さんも空手道場には多かれ少なかれ厳しさを求めて通わせてくれていると思うので、時には厳しく指導します。
その時は幼児の道場生も泣かないように、強く逞しくなってください。
「腕白でもいい逞しく育ってほしい」某食品メーカーのウィンナーのCMでのキャッチコピーですが、一時我が悠心会館のチラシにも使っていました。
「逞しく育つ」それが空手をする最も重要な目的の一つであると私は思います。
本日の練習は大東市住道道場です。
一般部でもそうですが少年部では特に軽い組手が苦手な子が多いです。全力の組手も良いですが、軽い組手も大事です。力まずしっかり動いてイメージ通りに技が出せるようになりたいものです。
本日の練習は大東市北住道道場です。
当道場はオレンジ帯の2名が審査。基本稽古は良く頑張っていましたが、移動稽古あたりで若干集中力が低下。それでも組手は良い動きをして頑張っていました。良い所は伸ばして悪い所は反省。今後に繋げましょう。お疲れ様!
本日の練習は生野区南巽道場です。
今日の練習は一人だったので、移動と型では立ち方や足の場所など細かいところを重点的に行いました。お疲れ様!
本日の鶴橋道場の稽古も鶴橋小学校が使用不可の為、東桃谷福祉会館での稽古になりました。
三連休の中日だし、コロナの影響もあるので参加者が少ないだろうと予想していましたが、思ったよりは参加者も多くて良かったです。
補強稽古の時間に最近凝ってるストレッチをさせてみました。
前後開脚が出来るようになる為のストレッチでしたが、みんな思ったよりも柔らかかったです。
私は開脚はそこまで苦手ではありませんが、前後開脚が凄く苦手なのてすが、道場生達を見ていると前後開脚より開脚の方が苦手な子が多いような気がします。
どちらも大切なのでどちらの方が良いと言うことはないので、皆さんしっかり苦手なストレッチをして、カッコ良く技が出せるようになりましょう。
上達する一つの手段として、形から入るのも非常に有効なものだと思いますので。
私が体が固くて苦労したので、効率の良いストレッチを道場生に伝えたいと、最近YouTubeでストレッチの動画を見まくってます。
空手を始めて40年以上経ちますが、もちろん子供の頃はストレッチなどに興味も無く、初めて柔軟性を意識したのは黒帯になって指導をするようになってからです。
前に出て黒帯を締めて指導しているのに準備運動をしていても体が固くて様にならず、上段回し蹴りを蹴っても上半身が倒れ下から蹴り上げるような醜態では恥ずかしかったからです。
しかし、意識の低い私は闇雲にストレッチをするだけで工夫や研究もせずに、稽古の前後や稽古中の休憩時間にしていただけです。
色々なトレーナーやインストラクターの方が色々なストレッチをYouTubeで教えてくれる、本当に便利な時代だと思います。
押忍、さかきばらです。
おや?こちらでも五本蹴り!
基本〜ミット〜移動〜型〜組手と中高生達も満遍なく空手を頑張っています。
居残りした人もいましたねー笑