3月16日 生野区生野道場 少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古は生野区民センターで行いました。

コロナの影響で休んでいた子供達も参加してくれたので、久しぶりに会えた子供達もいっぱいいました。

なのですが、いつも参加している子供達が来ていなかったので、参加者の総数は最近の稽古とあまり変わりませんでした。

しかし、女の子達の参加は多くて華やかな雰囲気でした。

大阪市の小学校は23日から登校も始まるらしいので、これを機に今は休んでいる道場生達も道場に戻ってきてくれると嬉しいですね。

まだまだ予断を許さない状況なので、道場生の皆さんも、手洗いうがいなどの自分達で出来る予防にはしっかり務めて、なるべく感染しないように気をつけてください。

3月14日 堺市新金岡道場 一般部空手練習

押忍、さかきばらです。

中高生は伸び盛り!体格も技術も強さも練習毎に成長が見られます。

壮年部の方も負けてはいません。先日「まだまだ伸び盛り」という言葉を頂きました。

まだまだ伸び盛り…素晴らしい言葉です。現実には私の年齢でもあちこち痛い箇所が増えてきますし、20代の頃に比べて衰えてくる箇所も自覚するようになってきます。いえいえ、しかし、なにより気持ちが大切!自分で勝手に線を引いてしまうと、きっとそこからの成長は望めないでしょう。

気持ちの弱いワタクシは勇気づけられました。

若者達、無心で空手の稽古に没頭できる若い時間は貴重なものです。大人になった時に振り返り後悔することのないように「今」を燃やすのだ!

忍耐とは…希望を持ち続ける技術である。

3月14日 堺市新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

どの稽古にも正しいカタチが存在します。いきなり正しいカタチで技を出すことは難しいですが、自分が目標とする理想のカタチをしっかり頭の中に持っておきましょう。

技によっては、柔軟性が必要になってくる物も存在します。上段の蹴りなどが代表的なものですね。これは気持ちだけではどうにもなりません。ぜひ、柔軟を毎日継続してみてください。子供の頃は柔らかくなるのも早いです。

習慣は第2の天性!

3月14日 生野区 南巽道場 空手練習

本日の練習は生野区南巽道場です、、が参加者0でした。やはり今の状況ですから仕方ないのかもしれません。一刻も早く日常に戻ってもらいたいものです。大丈夫か?日本経済。しかし悲観してばかりもいられません。個人としては、出来る事を当たり前に行い感染防止に努めます、押忍!

3月14日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場の補強稽古はマット運動。

子供達の体力低下が良く話題になりますが、本当にそうなのかなと思うこともあります。

しかし、私達の子供時代にはクラスに数人しかいてなかった倒立が出来ない子が、今は結構いてて驚かせられます。

あと身体が固い子も増えたような気がします。

それは私の子供時代ではなく、私が極真会館堺東道場を設立して指導していたほんの20年程前と比べても低下しているように思われます。

そういう事例を見せつけられると、子供達の体力低下もあながち嘘ではないのかなと思えてきます。

折角親御さんが大切なお子様を通わせてくれているのだから、空手の技術だけでなく、子供達の体力も付けさせ、運動神経も向上させたいものです。

その為には現状にあぐらをかくのではなく、常に指導内容も見直して、わたしの指導能力も向上させなければと考えさせられます。

まだまだ未熟な指導者ですが、道場生の皆さん是非私に付いて来てください。