
押忍、さかきばらです。
白帯のたいが君、気合いが入っているときは画像のように力強い技を出してくれますが、まだまだ集中力が持続しません。
ですがまだ3歳。そう考えるととても優等生ですし、まずは楽しく稽古してくれることが一番です。
スキコソモノノジョウズナレ

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押忍、さかきばらです。
白帯のたいが君、気合いが入っているときは画像のように力強い技を出してくれますが、まだまだ集中力が持続しません。
ですがまだ3歳。そう考えるととても優等生ですし、まずは楽しく稽古してくれることが一番です。
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本日は東大阪市の岩田道場での稽古でした。
岩田道場では一人が本日審査でした。
良く頑張っていたのですが、緊張したのか型でミス。普段は出来ているんですけどねぇ。
緊張して普段の実力が発揮出来ない。私も昔、試合で良く経験しました。
むかし、元メジャーリーガーのイチローがインタビューでこんな事を言っていました。(何のインタビューだったのかはよく覚えていませんが)
「私は、普段の練習を試合のつもりで取り組み、試合を練習のつもりで臨む。皆さんは逆なんですよ。」
と、彼らしい上から目線で答えていました(笑)
やっぱ、天才はちゃうな〜と思う私。
脱線しますが、好き嫌いわかれますよね。(とてつもなく)偉大な選手である事は事実ですが(^^)
常々肝に銘じておきたい言葉ですね。
ちなみに私は好きでも嫌いでもありません。
最近左足の前足からの蹴りと、後ろ蹴りや後ろ回し蹴りなどの回転技に凝っていて、本日の勝山道場での組手でもいっぱい蹴りました。
前足からの蹴りなんて昔からよく蹴っていたし、後ろ蹴りは20年程前から、右の後ろ回し蹴りは15年程前に、左の後ろ回し蹴りは1年程前によく稽古をしていたので、今更なのですが、色々思うことがあり、最近また蹴りだしています。
今まで、その時々で色々な技に凝って、稽古してみたり、突き方や蹴り方を変えてみたりしてきましたが、何回も変えてみたり、また元に戻したりしています。
そうして考えてみると、随分無駄な稽古もしたし、回り道をしたと思います。
回り道や寄り道も必要と言う方もおられますが、私は最短距離を歩くことの方が、同じ距離を歩いても、より高みに登れるように、やはり効率よく稽古をする方が良いと思いますし、それぞれの道場生に最適な道を示すのが、指導者の役割りだとも思います。
なので、空手の稽古に疑問が生じた道場生の皆さんは、遠慮なさらずに是非とも指導員にご相談ください。

“期待の新人” らい君の中段回し蹴りですが、軸足が返っていないのに、これだけ膝を横に向けて蹴れているのも、ある意味凄いですね。
この写真では分かり難いですが、手前でミットを待っている同級生のそうた君よりも、二回りは大きならい君です。
この柔らかな膝から、大きな身体を活かした重い蹴りを蹴れるようになれば、凄い武器になると思います。
試合が近いので、本日も組手稽古を多めにしましたが、組手稽古では、皆んな熱が入っていて非常に良かったと思いますので、他の稽古も同じくらい頑張ってください。



本日は東大阪市の英田道場での稽古でした。
単発技の威力アップ。今日は前足からの左追い突きの練習。組手でも使用頻度が高く非常に有効な技です。
この練習をしていると、往年の名選手数見肇さんを思い出します。左追い突き本当に強かった、、(まー全部強いですが)
フルコン空手史上最強の選手だと個人的には思います。どうやってあんな殺人的な破壊力出していたのか?不思議です。憧れますね。頑張ろうっと。

押忍、さかきばらです。
白帯が多かったこともあり、ミット稽古の後、同じ技を空蹴りで練習しました。
体軸を意識するには適した稽古です。色帯の人にも良い練習になったことでしょう。
一人でも出来るので家庭での稽古にもお薦めです。くれぐれも広いところで行ってくださいね…

審査も無事終わったので、年末の試合に向けて、ミット稽古と組手稽古を多めにしました。
それぞれ得意不得意があり、型が得意な人、移動稽古が得意な人、ミット打ちが得意な人など、色々ですが、やっぱり組手は強くないとだめだと思います。
厳密に言えば組手と実戦も違いますが、実戦が強くなる為に空手をしている訳で、強くなる為の稽古方法が型であったり、ミット稽古なので、目的と手段をしっかり理解することが大切です。
実戦が強くなる為に空手をすると書きましたが、それと同じかそれ以上に大切なのが、精神を鍛えることだと思います。
厳しい稽古や痛みに耐えることで、精神も鍛えられるのです。
これぞ正に鍛錬(きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。)ですね。
強い精神、強い身体、そして礼節が身につくような道場になれるように、指導に努めたいと思います。

押忍、さかきばらです。
こちらの道場にも年末の試合に向けて、普段参加していない人の姿が!
試合に出場する人には厳しめのメニューでしたが、頑張ってこなしていました。
礼に始まり、礼に終わる。

押忍、さかきばらです。
審査も終わったので、ミット稽古と組手稽古を重点的に行いました。
写真は先輩に胸を貸してもらっているところです。

押忍、さかきばらです。
日曜日中に審査を受審した瑛太君、この日は先週までとは比べ物にならない程の大きな声で気合いを入れ、力の入った技を繰り出していました。
昇段審査を見てなにか感じるものがあったのでしょうか。
あらためて実践することの大切さ、影響の大きさを思い知らされました。
感じたものを受け継ぎ、後輩達に伝えていって欲しいものです。