
押忍、さかきばらです。
考えてみてください。
相手がいない移動稽古で手を抜いている人は、さて相手がいる組手で苦しい時に勝ちきれるでしょうか。
自信とは文字通り自分を信じられる事ではないでしょうか。一点の妥協無く稽古してきた人と、いい加減に稽古してきた人との差は本当に苦しい時にこそ表れるものです。
「相手に勝つより、自分に克ちます」
上手く言ったものです。

無料体験実施中!子供・初心者歓迎!イジメが心配・親離れができない・体力がない・早生まれで頼りないなどお子様が心配な方は悠心会館にお任せください。

押忍、さかきばらです。
考えてみてください。
相手がいない移動稽古で手を抜いている人は、さて相手がいる組手で苦しい時に勝ちきれるでしょうか。
自信とは文字通り自分を信じられる事ではないでしょうか。一点の妥協無く稽古してきた人と、いい加減に稽古してきた人との差は本当に苦しい時にこそ表れるものです。
「相手に勝つより、自分に克ちます」
上手く言ったものです。

本日の桑津道場には、あまり桑津道場に来ないかいむ君とらいじ君や、たまに来るこうせい君や、体験の小学一年生もいて、いつもと違うバラエティに富んだメンバーで、桑津道場生には良い刺激になったかもです。
いつも稽古を行う一階は、国勢調査の為に使用出来なかったので、たまに使わせて頂く二階で稽古を行いました。
二階は和室で床が畳なので、転倒した時も怪我の心配がなく安心です。
ところで国勢調査には凄くお世話になっている我が悠心会館なのです。
国勢調査によって、町内ごとの年代別の人口がわかるので、新しい道場を出す時の参考にさせて頂いており、正に国勢調査様々です。
今も前回の国勢調査のデータを元に、西区と中央区の地図に、町内ごとの年代別人口を書き込んで、どこに道場を出すか決めているのですが、コロナのせいで出す時期を思案中です。
国勢調査と言えばその昔、まだ私が子供の頃、母がマンションの自治会の役員をやらされていた時に国勢調査があり、調査票を集めていたのですが、住人に思想が左寄りの教員の方がおられ、その家族が調査票を出さないだけなら良いのですが、「国勢調査はプライバシーの侵害だから、集めるのも止めるべきだ」みたいな事を言われ、母が困っていたのを思い出します。
思想は人それぞれですから良いのですが、その思想を他人に強要するのは良くないので、「人の振り見て我が振り直せ」ではありませんが、私も気を付けます。

押忍、さかきばらです。
色とりどりの帯で華やかですね。
白帯三人衆?も後ろで時に先輩の真似をして、時には自分で考えて頑張っています!
失敗してもええねんで!

押忍、さかきばらです。
この日は無料体験に私と同い年の方が参加してくださいました。
空手経験者とのことで、一緒に練習していて楽しかったです!笑
お疲れ様でした!

審査も終わり、新しい移動稽古を重点的に練習しました。基本も移動も型も全て決まった形があります。それこそ引き手の位置や足の場所からつま先の向きまで、理想は全ての動作が完璧に定位置に決まる事です。言ってみれば非常に窮屈な練習ですが、その動作が戦う上で一番効率的な動きだからそうなっています。窮屈さ故にこの稽古は嫌いな子も多いですが、動作の意味が分かれば楽しくなると思います。



本日の吉田道場には大野館長が来てくださいました。というのも生野道場が施設の都合で使えずお休みだったからです。
これは私だけなのかもしれませんが、道場主になり道場経営に力を注ぐようになると、やはりどうしても自身の技術力の向上はおざなりになってしまう事もある様に思います。
しかし当然ですが、それではいけません。自身の技術力の向上がそのまま指導力の向上に繋がる。大野館長の指導を受けるとよくそれを痛感させられてしまいます。
本日はわざわざ足を運んで頂きありがとうございました。押忍!

本日の片江道場の稽古には、午前の鶴橋道場の稽古に続いて、石川さんが参加されました。
鶴橋道場の稽古は長男と、片江道場の稽古には次男と参加されたのですが、お父さんが一番元気かもですね。
写真は基本稽古で、前に出てお手本をしている四人ですが、皆んなしっかりとお手本は務まったかな?
人が何かを学ぶ時には、ビジュアル的に学ぶことも多くあるので、前で見本をする道場生は責任重大です。
なので、その責任重大な場所にいる道場生の皆さんは、その責任の重さをしっかり認識して、良いお手本になって下さい。
以前にも書いた様な記憶がありますが、型や移動稽古が上手い道場があり、それは指導者の力もあるでしょうが、周りが上手いと、それらを当たり前の様に見てきた道場生も、また上手くなるということもあるでしょう。
そうなると、やはり私の責任が重大ですね。
そんな私を見てきた師範代、その師範代達を見てきた黒帯、その黒帯を見てきた茶帯、そしてその茶帯を見てきた緑帯…、まるで伝言ゲームの様な繋がりで、どこで歯車は狂ってしまったのでしょうか?笑
どこで狂っていようが、やはりそれは、先程の伝言ゲームの様に遡れば、私の責任ということになりますね。
まぁ、何も狂っていない事を祈りますが…

“眠れる獅子”ことたいよう君は、組手は今でも強いのですが、なかなか甘えが抜けずに一皮剥けないです。
お兄ちゃんのあさひ君は頑張り屋さんで、身近に良いお手本がいるので、そのうち甘え気分も無くなり、本来のポテンシャルを発揮してくれることを期待しています。
私にも兄がいて、空手を始めたきっかけは父親に習わされたことでしたが、今でも空手を続けているのは、その兄の影響でしょう。
兄姉とは弟妹にとっては、凄く影響を与える存在であり、憧れや手本であると同時に、初めてのライバルでもあると思いますので、空手をやっている兄姉は、そのことを肝に銘じて、弟妹の良い手本となり、また時には壁となる様な存在になって下さい。

写真は稽古終了後のお楽しみにアメタイムの様子です。練習後は大人はぐったりしていますが、子供達は心なしか活き活きしているような?まさに対照的でした。子供は元気という事でしょうか?多分そういう事でしょう。

押忍、さかきばらです。
最近、「ざんねんないきもの辞典キャンデー」を仕入れました。
・ゴリラは知能が発達しすぎて下痢気味
・スカンクはオナラが臭いほどモテる
・キツツキは頭に車が衝突したくらいの衝撃を受けている
など、動物トリビアがたくさん!
ざんねんないきもの辞典に載らないように気をつけたいと思います。