7月20日 東大阪市 吉田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の吉田道場です。

初めて審査を受ける白帯の子がいるので、今日は基本稽古を多目に時間をかけて行いました。特に受け技などは結構複雑な動きをするので、初心者には意外と難しい様です。また同じ動きの繰り返しなのでどうしても飽きてしまう子もいます。途中からマスク越しでも分かる大あくびをしている子もちらほら、、

しかし基本稽古の名の通り一番大切な稽古といっても過言ではありません。最近私自身も痛感いたしました、、サボっていてはいけませんね。

7月20日生野区生野道場少年部 空手練習

本日、生野道場に、道場生のはるひ君と同じ幼稚園に通う年中のけいた君が、入門してくれました。

道場生の皆さんはわからないことがあれば、優しく教えてあげてください。

また、参加者も多く20人近くの道場生がいて、嬉しくて指導にも熱が入り汗ダクでしたが、密にだけはならないように気をつけていました。

早く気にせずに思いっきり稽古が出来るようになりたいですね。

なんせ、私達悠心会館が行っている空手は、一部の方からは、フルコンタクトカラテと言われているくらいですから、やっぱりコンタクトしたいですよね。

そして、またまた写真を撮り忘れたのですが、もしかしてコロナボケ?、心配です…

7月18日 堺市北区 新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は年中さんの男の子が体験に参加してくれました。

非常に元気があり、少し緊張しながらも初めての空手を頑張ってくれました。

ただ、お手本になるべき先輩の中に簡単な事(自分ができる事)で注意されていた人がいたのは非常に残念でした。

初めて稽古に参加した時の気持ちを忘れずに継続していきたいものです。

7月19日 東成区 片江道場 空手練習

本日の稽古は東成区の片江道場です。

補修稽古終わりの石川さん親子のスリーショットです。

私より2歳年上の石川さんですか、毎回練習の締めに厳しいスタミナ稽古をされています。現役を引退すると技術的な練習ばかりでついついきついスタミナ稽古から距離を置きがちで情けないばかりです。私も見習って頑張らねば💦

7月18日 大東市 住道道場 空手練習

本日の稽古は大東市の住道道場です。

居残りさせられている訳ではなく、補修稽古です。通常稽古が終わってみんながくつろいでいる中一人頑張っていました。その努力はいつか身になります。頑張れ👍それにしてもセンスの良いTシャツ着ています。

7月18日 生野区 南巽道場 空手練習

本日の稽古は生野区の南巽道場です。

今日は鶴橋道場が休みなので鶴橋道場生の子が振替で参加。それもあっていつもよりは参加者が多かったです。

たとえ参加者が一人でも全力で指導する事には変わりないのですが、多いとやはり指導する側のテンションも上がります。それでもまだまだ少ないのでもっと道場生を増やしていきたいです。

7月18日 東成区片江道場 空手練習

土曜日の片江道場の稽古は少年部も一般部も一緒の合同部なので、幼児から大人までが一緒に稽古をしています。

小さな道場生が頑張っている姿は微笑ましいものがあり、指導しているこちらも癒されますが、可愛いからといって甘やかす訳にもいかず、そこは感情を押し殺し、時に厳しく指導しています。

私も幼児の時から空手を習っていましたが、当時の空手道場には竹刀があって、ふざけていたりすると、鉄拳だけではなく、時には竹刀が飛んでくることもありました。

空手道場だけではなく、私の学生時代は学校の教師も体罰が当たり前の時代でしたので、冬に道場の表で正座させられることもあり、それが当たり前と思っていた私は、自分の道場を出した頃は、表で正座させたり、竹刀で叩くことはありませんでしたが、殴ることもありました。

悠心会館を設立した当初もまだ殴ることはあったので、その当時を知っている道場生も少しはいるでしょう。

その頃の私は、学校の教師に殴られたことに納得していない相手もいましたし、学校は簡単に辞めたり、転校したり出来ないので、学校の教師の体罰については考えるとこもありましたが、空手の先生に叩かれたり、正座させられたことを恨んだことはないし、道場は学校よりは簡単に辞めることも出来るので、空手道場での体罰は容認していました。

しかし、今は考えも変わり、私が道場生達から尊敬され、畏敬の念を抱かれるようになり、どんな小さな子供にも、言葉でしっかり理解させることが出来れば、体罰など必要無くなるでしょうから、そんな存在には程遠い私ですが、いつかそんな人間になりたいと考えております。

遠い道のりになりそうですが…

7月17日 東成区今里道場少年部 空手練習

今里道場と片江道場には小学2,3,4年生が多く、この道場の少年部の半数以上をその3学年が締めています。

ちなみに今日の稽古の出席者ですと、4年生1人、3年生4人、2年生3人、1年生1人、幼児2人でした。

近い歳の道場生が多いと、体格や力量も近いことが多いので、ミット稽古や組手稽古を行う時に都合が良かったり、指導もし易いし、お互いにライバル意識が発生することにより上達が早まることもあるので、非常に良い事尽くめです。

だからと言って歳が離れていると、駄目なのかと言うと、決してそんなことはありません。

年長者が小さな子の面倒を見たり、空手を指導することで、人間的に成長したり、空手に関する理解をより深めることになります。

また年少者は年長者を憧れの対象として真似をすることにより、空手の力量が上がったり、一緒に行動することで逞しく鍛えられたりするので、異年齢の人間と接するのは、非常に良いことです。

つまり、空手道場には色んな年齢の道場生がいて、触れ合えられるから素晴らしいので、是非悠心会館に入門してくださいと言いたいのです。(笑)

しかし、一般部の道場生が少ないですねぇ(泣)

保護者の皆様で、コロナ禍で運動不足の方やダイエットをしたい方は入門を検討してください。

体験はいつでも大歓迎なので、私と一緒に是非ダイエットをしましょう!目標−5キロ!!