今里道場と片江道場には小学2,3,4年生が多く、この道場の少年部の半数以上をその3学年が締めています。
ちなみに今日の稽古の出席者ですと、4年生1人、3年生4人、2年生3人、1年生1人、幼児2人でした。
近い歳の道場生が多いと、体格や力量も近いことが多いので、ミット稽古や組手稽古を行う時に都合が良かったり、指導もし易いし、お互いにライバル意識が発生することにより上達が早まることもあるので、非常に良い事尽くめです。
だからと言って歳が離れていると、駄目なのかと言うと、決してそんなことはありません。
年長者が小さな子の面倒を見たり、空手を指導することで、人間的に成長したり、空手に関する理解をより深めることになります。
また年少者は年長者を憧れの対象として真似をすることにより、空手の力量が上がったり、一緒に行動することで逞しく鍛えられたりするので、異年齢の人間と接するのは、非常に良いことです。
つまり、空手道場には色んな年齢の道場生がいて、触れ合えられるから素晴らしいので、是非悠心会館に入門してくださいと言いたいのです。(笑)
しかし、一般部の道場生が少ないですねぇ(泣)
保護者の皆様で、コロナ禍で運動不足の方やダイエットをしたい方は入門を検討してください。
体験はいつでも大歓迎なので、私と一緒に是非ダイエットをしましょう!目標−5キロ!!