7月13日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古にも、幼児の子が体験に来てくれました。

最近ちょこちょこ体験者が増えてきて、コロナ禍で春の入会者がほとんどいてなかったので、とても喜んでおります。

この調子でどんどん入会者が増えてくれると非常に嬉しいのですが、例年は夏休みになると入会者が激減するので、少し不安も残ります。

少しでも悠心会館を知って貰い、入会して貰う事もこのHPを作ったことの大きな要因の一つなので、頑張ってHPを更新しているのですが、毎日となると筆不精の私には大変なことこの上なく、しかも根っからの理系人間で文才も無しとくれば、一種の苦行かもしれません。

このHPを始めるまでは、作家てのは筆一本で食べていけて、良い職業だなぁと安易に考えていましたが、今なら作家の大変さのほんの一部かもしれませんが、分かったような気がします。

たまには面白い話もこのHPに書きたいと思いますが、そうそう稽古をしていても面白いことは起こらず中々書く機会がありません。

そうして考えると、「人志松本のすべらない話」に出演している芸人さん達が日々のエピソードをあれだけ面白く語れるのは、本当に凄いですね。

芸人と言えば、「見取り図」の盛山晋太郎君は中高生の時に私の道場に通っていたのですが、初めてテレビで見た時はビックリしました。

空手の実力の方は、歴も短かったので、そこまででしたが、素質は素晴らしいものがありまして、当時は100キロを超える巨漢にもかかわらず、凄くしなやかな動きをしていました。

その盛山君を道場に紹介してくれた道場生も凄く才能のある子で、そのあと入会してきた2人の同級生も初心者の時から凄い蹴りを蹴っていました。

同級生3人が3人とも才能があるのも凄く、私が今まで指導してきた道場生の中でも五指にはいる才能の持ち主でした。

その3人の少し先輩に、私が今まで指導してきた中で最高の素質を持った道場生もいてたので、当時この4人に凄く期待していたことを思い出しますのと、4人を育てられなかったことが悔やまれます。

しかし、1番大切なのは、やはりやり抜くことです。

「継続は力なり」、私の座右の銘の一つでもありますが、道場生の皆さんは素質の有る無しに惑わされずに、必ず得るものがあると思いますので、懸命に稽古を続けて下さい。

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