6月5日 東成区片江道場少年部 空手練習

徐々に道場にも活気が戻ってきて嬉しいことです。

当たり前のことが当たり前に出来る幸せを感じている今日この頃ですが、日頃はそんなことを考えることもないので、常日頃から感謝する気持ちを持ち続けないといけないですね。

今のご時世どこまでの稽古なら許されるのか悩みながら、試行錯誤しながら指導しています。

まだ休会している道場生もいるので、早く全道場生が戻ってきて欲しいものです。

休んでいる道場生の方もしっかり家で稽古をしておいてください。

6月4日 生野区勝山道場一般部 空手練習

今日も21時半までしっかり稽古をして帰るはるき君!

弟のしゅんや君は稽古が終る21時になると、稽古を頑張る兄をおいて逃げるように一目散に帰って行きました。

しゅんや君の名誉の為に書いておきますが、彼も19時から来てしっかり稽古をして帰りました。

6月4日 生野区勝山道場少年部 空手練習

本日の勝山道場の稽古も東桃谷福祉会館で行いました。

何かと施設が使えないことがあるので、本当にここの東桃谷福祉会館には助けられています。

みんなマスクをしての稽古なので息苦しそうですが、頑張っていました。

補習稽古に参加する子供達も多く、1時間30分の稽古を終えるとクタクタになっていましたが、1人を除き最後までやり遂げました。

泣いて途中棄権した人も次は頑張ってください!笑

6月3日 東成区片江道場 空手練習

誰が来るか不安でしたが、水曜日のメンバーが全員参加で安心しました。

久しぶりに会う子供達もいましたが、皆んな元気で何よりです。

東さんの紹介で入会してくれた大庭さんも参加してくださり、奥田さんの稽古相手にも困りませんでした。

大庭さんは武道経験者でお子さんもいますが、まだ30歳と歳も若いので、選手や将来の指導員としても期待しています。

2ヶ月ぶりに参加した奥田兄弟ですが、末弟のたいが君も久しぶりの稽古にも関わらず、最後まで頑張っていました。

みんな休んでいた分も取り戻せるように頑張ろう!

6月1日 生野区生野道場一般部 空手練習

一般部の参加者は4人だけで寂しかったですが、その分中身の濃い稽古が出来ました。

稽古が終わりへたばっている私を尻目に、スタミナ稽古に励むはるき君。

この春から新たに高校生となった彼には、飛躍と活躍を期待しています。

私も傍観者にならずに、彼に負けないよう一緒に頑張っていこうと思っています。

彼の成長には素晴らしいものがあるので、その成長に負けないくらい私も成長していきたいものです。

先ずは動ける体になる為にダイエットから始めましょう。

保護者も皆さんも、目的はダイエットでも運動不足解消でも何でも構わないので、良ければ一緒に汗をかきましょう。

入会お待ちしております。笑

6月1日 生野区生野道場少年部 空手練習

久々の稽古、場所も生野小学校が使えないので、東桃谷福祉会館なので、誰が来るか心配でしたが、思ったよりも参加者が多く安心しました。

しかし、心なしか元気がないように感じましたが、日常生活も通常に戻れば元気も取り戻すでしょう。

稽古が始まると、基本も移動も型も思ったよりも忘れずに出来ていたので、休んでいる間も家で稽古をしていたのかと感心しましたが、稽古後にきくと家でも頑張っていたのはひとりだけでした。

道場生達も戻ってきて元気にもなり、空手を頑張ろうという気持ちも湧いてきたので、この気持ちを忘れずに精進をして、空手においてより高みにのぼれるようになりたいです。

大学生時代

押忍、大野です。

私は姫路の大学に進学したので、大学生時代は極真会館兵庫支部姫路道場に通っていました。

初めて親元を離れ一人暮らしを始めた私は、真面目に大学に通わずに、空手と車に明け暮れていました。

と言っても一生懸命に稽古をしていた訳でもなく、適当に自己満足の稽古をしていたのですが・・・

姫路道場に移籍してから、半年程は元全日本チャンピオンの柴田英樹先生が指導していてくれたのですが、先生が自分の道場を開設されてからは、職員の方が指導に来られていましたが、それも1年も経たないうちに来られなくなり、その後は私と一緒に昇段審査を受審した私より一つ歳上の光本さんが指導することになりました。(ちなみにその時の秋の昇段審査で私は落ちてしまい、翌年の夏の審査で昇段しました。)

まあその様な環境で、光本さんとは稽古仲間みたいな感じだったので、先程も言った様に自己満足の稽古になり、一番成長する時間を空手に関しては無駄に過ごしてしまったかもしれません。

けれども、姫路道場は道場生も多く、また当時の極真会館の道場は9割以上が高校生以上の大人で、そのほとんどが10代、20代の若者だったので、稽古仲間には困りませんでした。

稽古の後はいつもその仲間と食事に行き、酎ハイやビールを飲みながら夜中まで話し込んでいました。

しかし、バイトもしていなかったのにあの頃はお金があったなぁ・・・

昔の極真の大会をYouTubeで見ていると、全日本大会出場を目指して頑張っていた頃を思い出し、取り留めもないことを書き綴ってしまいました。

今でも連絡をとっているのは光本さんだけですが、他の稽古仲間達はどうしているのかなぁ?

過去は変えられないけど未来は変えられる

極真会館の全日本大会に出場した時に一本負けをしましたが、その対戦相手の選手が有名人気選手でDVDも発売されたので、今でもそのKOシーンがYouTubeにアップされています。

その試合は格闘技通信という当時の格闘技雑誌にも、カラー1ページに載りました。

雑誌の方は背中の方から撮られていて、顔も写っていないので、中々他人には分からないかと思いますが、DVDの方は上段膝蹴りで技ありを2回奪われているので、ダウンシーンが2回も収録されています。

KOされた過去は変えられませんが、その後、努力をして全日本チャンピオンにでもなっていれば、それをバネにして栄光を掴んだとして、それもまたドラマの一部になったかもしれませんが、その後も全日本大会で優勝することもなければ、唯の屈辱の過去でしかありません。

道場生の皆さんも過去は変えられませんが、未来はいくらでも変えられるので、頑張って素晴らしい未来を開いてください。

私が今でも夢を諦めきれずに試合に出場しているのは、そんな理由もあります。

最近はYouTubeばかり見ていて、久しぶりに自分のKOシーンを見たので、この様な記事を書かせて頂きました。

「YouTube見てる時間があれば稽古をしろ!」と突っ込まれないように稽古を頑張ろ・・・

再開に備えて

家で稽古をすると言ってもなかなか出来ることではありません。

一番の理由はいつでも出来ると言うことで、一見良いことの様に思えますがこれが曲者で、人間いつでも出来るとなるとついつい後回しにしてしまいやらずに一日を終えてしまうことも多々あるでしょう。

他にも誰にも見られないので、サボり放題なのも大きな理由でもあるでしょう。

かく言う私も例外ではなく、ついついサボりがちで、この前もこのHPに上げた様に、この4ヶ月で10キロほど体重も増えてしまいました。

5月7日には緊急事態宣言も解けて、通常の生活に戻り、道場も再開出来る事を願っていますが、その時には道場生も皆さんも以前よりたくましく、強くなって復帰してくることも願っています。

それは願望で中々難しいと思いますが、現状維持くらいは目指して、道場生の皆さんも家での稽古に励んでください。

私も頑張ります!

想定の範囲内・・・

想定の範囲内でしたが・・・

ストレッチをしているとやけにお腹の肉がつっかかるので、自覚もあり、原因もわかっています。

運動不足と食べ過ぎ、特に炭水化物とお菓子とアイスの過度の補給で、気が付けば2年ぶりの80オーバー・・・、焦って今日の夜中から公園で走っていました。

道場生の皆さんも、休み中はしっかり家で稽古をしておきましょう。

要望が有れば家での稽古の参考になる動画をアップするので、希望者はコメントください。