4月7日 東住吉区桑津道場 少年部 空手練習

本日の桑津道場の参加者は兼山兄弟のはじめ君ときょうや君だけでした。

少し寂しかったですが、休会していたきょうや君が今日から復帰しました。

最近はコロナのせいで世間も暗いニュースばかりですが、久しぶりの嬉しいニュースでした。

休会前は空手の稽古をあんなに嫌がっていたきょうや君ですが、復帰してくると以前のイヤイヤ病が嘘のように積極的に稽古に取り組んでいました。

兼山兄弟は実は三人兄弟で、長兄のともた君は、今は中学校の部活が忙しくて休会中ですが、いつか復帰して三人兄弟が揃うことを願っています。

今、コロナの影響で休会している道場生も、しっかり家で稽古して、復帰してきた時には今まで以上の元気な姿を見せてください。

4月6日 生野区生野道場 少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古は生野小学校が使用できなかったので、生野区民センターで行いました。

明日の入学式も急遽延期になったようです。

しかし、良くない事には逆転の発想も必要で、人生でたった一度きりの小学校の入学式が延期となりましたが、この様な状態で行うくらいなら、万全の状態で行なって両親、祖父母に祝福して貰う方が良かったかもしれません。

空手にもそれは当てはまる時があります。

例えば試合に負けた時は、次の試合への課題克服と受け止めたり、稽古中にした失敗は試合中でなくて良かったとか、プラス思考でいくのも良いかと思います。

でも、このプラス思考と言うのも紙一重で、何でも能天気に受け流すのではなく、失敗の原因を分析し、次の成功に導くことに意味があるのです。

今は社会もこんな状況ですが、これも逆転の発想で乗り切りましょう!

4月5日 東成区片江道場 空手練習

稽古風景を撮るのを忘れたので、帰ろうとしていたかずよし君とゆうせい君の2人を呼び止めて、写真を撮りました。

好きなポーズでと言ったのに、何故かポーズをとらず棒立ちのままの2人、真面目な性格の為なのか?

今日から待望の次亜塩素酸水で除菌しまくりました。

濃度は直接手に吹きかけても問題のない50ppmなので、ドアノブやマットやミットに吹きかけてもどこまで意味があるかわからないですが、とりあえず手だけではなくそこら中に吹きかけておきました。

初めて見るppmという単位が気になりググってみると、「ppm(パーツ・パー・ミリオン)は、100万分のいくらであるかという割合を示すparts-per表記による単位。「parts per million」の頭文字をとったもので、100万分の1の意。1ppm = 0.0001% であり 10,000ppm = 1% である。」だそうです。

そんな薄くて大丈夫なのと不安になりますが、十分除菌出来るみたいです。

4月4日 東成区片江道場 空手練習

今日は準備運動をしただけで汗ばむほどの陽気でした。

そして今日から稽古時にマスクを着用するようにしたのですが、この陽気のせいでマスクが汗で肌に密着し、苦しそうな道場生もいました。

私達の若い頃は低酸素トレーニング用マスクなど無く、普通の布のマスクをしてトレーニングしていたので、これもトレーニングの一環とポジティブに解釈して頑張ってください。

こんなご時世なので、何でもプラス思考で考えて、明るい気持ちになりましょう!

しかし、布のマスクは汗をかいて少しは呼吸も出来ましたが、不織布のマスクは本当に苦しいです。

でも、いつから今のような不織布のマスクって出回ったのでしょうか?

気がつけばガーゼのマスクってあまり見かけなってましたよね。

コロナ騒動のせいで最近はちょこちょこ見かけるようになりましたが。

4月4日 生野区鶴橋道場 空手練習

この春から新中学一年生になるしゅんや君と新6年生のけいと君です。

しゅんや君は3歳から空手を始めているので、もう最古参の1人です。

いつも明るく悠心会館のムードメーカーですが、たまに調子にのって怒られる時もあります。

中学生になっても少年部の稽古に参加するとのことなので、少年部の後輩達の良き手本となり、皆んなを引っ張っていってくれることを期待しています。

けいと君も早いものでもう6年生、最初は仲の良い友達に誘われて入会しましたが、途中でその友達が辞めたので、辞めてしまうのではないかと心配しましたが、頑張って緑帯になり、今では少年部を引っ張っていくメンバーの1人となりました。

これからも頑張って、いつかは悠心会館全体を引っ張っていく、素晴らしい空手家に育ってくれることを願っています。

4月3日 東成区今里道場 少年部 空手練習

今里道場で使用している東成区民センターの排煙窓を今日から開けて使用するようになりました。

以前使用して閉めようとするとワイヤーが切れて弁償させられました。

普通に閉めただけで切れるワイヤーてどないやねんと思いましたが、揉めて施設を使えなくなるのも困るので、泣く泣く弁償することになり、それ以来開ける事の無かった排煙窓ですが、コロナウィルスの影響で開けられるようになりました。

そんな苦い過去を思い出しながら眺める排煙窓には、勿論何も思い入れは無く、ただ稽古風景を撮り忘れたので撮ってみただけです。

そして待望の次亜塩素酸水生成パウダーが到着!

明日の稽古からどんどん除菌していきます!

メールでもお知らせしましたが、明日からは基本的に稽古中はマスク着用としますので、道場生の皆さんは忘れないようにお気をつけ下さい。

4月2日 生野区勝山道場 少年部 空手練習

4月になったらコロナウィルスの脅威も少しはマシになるだろうと、2週間程前までは思っていたのですが、そんな甘い考えをしていた自分の洞察力の無さに悲しくなります。

と言って悲しんでばかりでもいけないので、今出来ることを考えて、少しでも安全に空手の稽古を出来る工夫をしなければなりません。

幸か不幸かコロナウィルスの影響で参加人数も少ないので、なるべく隣の人と距離を取って稽古するようにしました。

稽古前後、途中の休憩中の手洗いうがいなどです。

次回からは稽古中のマスク直用も予定しています。

あと次亜塩素酸水での稽古前後の手とミットの消毒を考えて、次亜塩素酸水生成パウダーを購入したのですがまだ届きません。

以前もこのHPで書きましたが、いつも早く来て道場の準備を手伝ってくれるなりひと君。

本当に助かります。

家でも稽古を頑張る、雨が降っても、雪が降っても、体調が悪くても休まない、どれも素晴らしいことですが、それらに負けないくらい彼の行いは素晴らしいと思います。

「縁の下の力持ち」彼のお陰で稽古開始前までに準備が整い稽古が出来ます。

決して他の道場生にも早く来て手伝えと催促している訳ではないので、誤解の無いよう頼みます。

3月31日 東住吉区桑津道場 空手練習

本日の桑津道場の稽古の後にゆうせい君の審査を行いました。

基本は少し辛めにつけて4点でした。

柔軟のテストは余裕でクリア!

組手は10cm以上背の高い年上の道場生に得意の上段回し蹴りを二度(三度?)決めて合わせ一本勝ちで5点!

移動稽古は小さなミスがあり5級ということもあり3点(限りなく4点に近い3点)!

型は小さなミスを連発してしまい3点!

移動も型もいつもの力を発揮出来れば4点も夢ではなかったですが、緊張の為か実力が発揮出来ずに勿体なかったです。

やはり1人で受審するのは緊張してしまうのですかね?

今回はコロナウィルスの為、生野小学校での審査会が中止になり、個別で審査を行ったのですが、1人や少人数で受審した道場生の中には、平素の力を発揮出来なかった人が多く見受けられたような気がします。

しかし、それも実力のうちと受け止め、どんな時でも平常心で物事に挑めるように精神も鍛えましょう。

ある方が本番で緊張するのは日頃の努力が足りないからだと仰ってました。

その言葉が正しいかどうかは分かりませんが、今回受審した道場生の方も、もう1%も余力を残さずに努力をしたと、胸を張って言える人はいない思います。

かく言う私も偉そうな事はいえず、試合前には緊張します。

そして妥協せずにその試合に挑めたかと言えばそうではなく、もっと稽古すれば良かったと試合前に悔いることばかりです。

「後悔先に立たず」、道場生の皆さんもまだまだ若いと油断ずに、今を完全燃焼してください。

頑張った人にだけ未来が開けると思います。

3月30日 生野区生野道場 少年部 空手練習

本日の生野道場の稽古は久しぶりに生野小学校で行いました。

そして補強稽古はみんなの大好きなリレーでしたが、何か元気が感じられませんでした。

やはりコロナの影響で子供達もストレスが溜まっているのでしょうか?

空手が少しでも子供達のストレス解消に役立ってくれれば、このような状況下でも道場を開けている意義が増すでしょう。

しかし、道場を休まず活動している限りはより一層の注意も必要なので、指導中のマスクや手洗いうがいだけでなく、他にも出来る事を考えないといけないです。

道場生の皆さんも、こまめに手洗いうがいはして、予防に努めましょう。

知らない間に感染して、無症状のため気付かないでいてる人も多いという事なので、感染しないようにだけでなく、他人に感染させないことにも気をつけましょう。

3月28日 東成区片江道場 空手練習

久しぶりの木本兄妹!

2人の掛け合いが面白くて、この兄妹と話していると楽しくなります。

おっとりしていて酷いことを言われても妹に手を出さない兄と、毒舌でおしゃまな妹。

話していると妹の方がしっかりしているので成績が良いのかと思いますが、実は兄の方が良いらしく、かなり賢いらしいです。

私にも兄がいましたが、何かあるとすぐに手がでる兄だったので、あんなに好き勝手お兄ちゃんに言えるゆまちゃんが羨ましいです。

どんなに言い合いをしていても、一緒に自転車で帰っていく2人の後ろ姿を見ていると、本当に微笑ましいものがあります。

少子化と言われますが、悠心会館には兄弟姉妹がいてる子が多いような気がします。

昨今、出生率の低下が問題視されていますが、一世帯あたりの子供の数よりも、未婚者の増加の方が大きな要因なのでしょうか。

私が知っている空手関係者にも未婚者が何人かいてるので、余計そう思われます。

誰か空手家と結婚したい女性はいないかな?

いつでも紹介します!