1月28日 生野区勝山道場 空手練習

初心者とは思えないえいた君の前蹴り!

緊急事態宣言の影響か、最近出席者の人数が減っていますが、休会している道場生の方も、家でしっかり自主トレに励んでください。

生野区は本来の稽古場所の生野小学校も、鶴橋小学校も、生野区民センターも使えずに大変ですが、みんなの教室様のお陰で、稽古が出来ており、助かっております。

そして、日頃から道場生や保護者の方にも感謝をしておりますが、このコロナ禍で閉店されるお店も多くある中、悠心会館が存続出来ていることに、感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

“やまない雨はない”と言いますが、このコロナもいつかは収まるでしょうから、道場生、保護者の方も共に頑張っていきましょう! 少年部の道場生も、君達の頑張りで周りの大人達も元気が出るので、空手に勉強に頑張ってください!

1月27日 東成区片江道場 空手練習

すっかり片江道場では古参道場生になったかずよし君! 子供では唯一人居残り稽古に参加したので、奥田さんからご褒美に恒例のサイダーを貰いご満悦(?)の様子です。

笑顔でと注文していましたが、実は居残り稽古で泣いてしまった直後なので、どこか悲しげな写真になってしまいました。

片江道場の少年部では、最古参で上級者なので、厳しく指導していますが、それでもへこたれずに頑張っているのは素晴らしいことです。

この調子で、後輩達を引っ張っていく存在になって貰いたいものです。

1月25日 生野区生野道場少年部 空手練習

先週に引き続き、今日もらいじ君の妹のるかちゃんが体験に来てくれました。

写真のタイミングが合わず、るかちゃんが蹴っている時には、らいじ君もえいた君ももう蹴り終わった後でした。

私も兄弟で空手を習っていましたので、兄弟姉妹で空手を習っている子供達と見ると、幼かった頃を思い出します。

私は子供の頃は、あまり真剣に空手をしていなかったので、いつも時計を見ては、「まだ始まって15分しか経っていない」、「まだ30分も残ってる」、「あと10分で終わる」とか、早く稽古が終わることばかり考えていました。

そんな私でしたが、空手を辞めようと考えたことはありませんでした。

ダラダラと空手をしていても、意味がないとお考えの保護者の方もおられると思いますが、いつも気持ちを張り詰めて頑張れる人など、中々いてないですし、張り詰めた糸ほど切れやすいものですから、長い空手人生には、そんな時期があっても仕方ないし、あっても良いとも思います。

長い空手人生などと言っても、一生子供に空手をやらせようと思って、道場に来られる保護者の方は、あまりおられないかと思います。

しかし、何事も継続する事は良いことこそあれ、悪いことは無いでしょうから、出来ることなら空手を大人になっても続けて貰いたいものです。

空手を続けて何か良いことがあるのかと思われるかもしれませんが、私はこの年になっても、周りの同級生と比べると、健康で体力もあるし、曲がりなりにも生業にもなっているし、何より空手を通じて、多くの人と知り合えたことが良かったことです。

そして、その人脈こそが私の人生の宝物だと思っています。

今いてる道場生達が、ずっと空手を続けてくれるといいなぁ…

その為にも指導を頑張らないとですね。

1月21日 生野区勝山道場少年部 空手練習

本日の勝山道場には、らいじ君とえいた君の妹のるかちゃんが体験に来てくれましたのですが、少し遅れて来たので、残念ながら写真には写っていません。

るかちゃんはまだ3歳なのに、臆することもなく、お兄ちゃん達に囲まれながら、一生懸命に練習に励んでいました。

妹が来たから張り切ったのか、らいじ、えいた兄弟は珍しく居残り稽古にも参加して、阿部兄弟と共に切磋琢磨していました。

コロナが流行りだしてからは、ミット稽古や組手稽古の時に声を出さないようにしているせいか、子供達の元気がなくなってきたような気がします。

早くコロナが収まってくれるといいですね。

1月20日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場には、5歳と3歳の兄弟が体験に来てくれました。

2人とも元気が良く、とてもしっかりしていて頼もしかったです。

写真は型稽古をしているところですが、やっていることが違っているのは、本人達の名誉の為に記載しておきますが、間違っているのではなく、帯によってやっている型が違うからです。

子供達が帰った後も、稽古に励む奥田さん! 仕事が終わってから道場に来て稽古をし、その後居残り稽古をするその姿勢も、写真の前蹴りも素晴らしい!

1月18日 生野区生野道場少年部 空手練習

年末から引き続き生野道場の練習は、みんなの教室で行っておりますが、綺麗な場所なので、気持ち良く練習に励めます。

空手において、身体が柔らかいことは大きなアドバンテージになるので、道場生の皆んなも、しっかりストレッチを頑張りましょう!

以前もこのHPに書きましたが、あまり身体の柔らかくない私は、過去に何か良いストレッチの方法はないかと、バレエに挑戦したこともありました。

しかし、身体を柔らかくするには、近道はないとわかり、バレエは辞めても、それなりにストレッチはしているつもりが、歳のせいか年々身体が固くなっていきます。

誰か良いストレッチ方法をご存知の方がいれば、是非教えて下さい。

1月14日 生野区勝山道場一般部 空手練習

鬼気迫る形相で私の持つミットに殴り掛かる榊原師範代‼️

何か私に恨みでもあるのでしょうか?

その姿を優しく見守る後ろの女性も気になります。

時に母の様に、優しく大きな愛で包み込むような眼差しで、また時には恋焦がれるような情熱的な眼差しで、榊原師範代を見つめています。

1月14日 生野区勝山道場少年部 空手練習

新しく入会したえいた君は、身体は大きいですが、まだ年長さんです。

お兄ちゃんのらいじ君が持つミットに、素晴らしい回し蹴りを放つ姿は、入会したばかりには見えません。

“門前の小僧習わぬ経を読む”といつ言葉がありますが、良くお兄ちゃんの稽古を見に来ていたえいた君は、まさにその言葉の通りですね。

同じ年長には、りょう君とこうせい君という良き見本もいてますので、二人を手本にして頑張ってくれることを期待しています。

1月8日 東成区今里道場一般部 空手練習

本日も一般部の参加者がいなかったので、榊原師範代と粛々と稽古をしました。

YouTubeを見ていると、子安キックの解説を子安慎吾先生がしていたので、それを参考に二人で稽古をしましたが、榊原師範代は初めてやったにも関わらず上手く蹴れて、少し嫉妬しました。

子安キックは横から蹴るものばかりと思っていたのですが、実は上から打ち下ろすと知って、目から鱗が落ちました。

非常に分かりやすく解説していて、練習方法も教えてくれているので、道場生の皆さんは是非参考にしてみて下さい。

1月7日 生野区勝山道場一般部 空手練習

新年初の勝山道場の一般部の稽古は、榊原師範代と二人で粛々と行いました。

風の音が凄く、その音だけで体感温度が3度は下がりそうな気がしました。

榊原師範代の下段回し蹴りの威力は凄まじく、私が学生時代に中村誠総帥から言われた、「その蹴りが試合で出たら勝てるんだけどねぇ」と言うセリフが思わず、口から出そうになりました。

ところで、今の選手の技術は凄いもので、私の若い頃とは雲泥の差を感じますが、下段回し蹴りの技術だけは、あまり向上していない様に感じますので、今の選手と闘って勝つ為には、下段回し蹴りがポイントになるかもしれませんね。