11月12日 生野区勝山道場少年部 空手練習

本日、そうた君の友達のらい君が、勝山道場に入会してくれました。

らい君は、そうた君も大きい方ですが、そのそうた君よりも二回りは大きく、悠心会館の2年性の中では、1番大きなあさひ君よりも一回り大きかったです。

身体が大きなことは、それだけでも恵まれた才能であり、大きなアドバンテージでもあるので、是非その大きな身体を活かして、強くなって貰いたいものです。

写真の子供達の腰が高く見えますが、少し上から撮ったからか、それとも本当に腰が高いからなのか、そこは追究するのはやめておきましょう。

ふとこの場合の追究は、「追究」が正しいのか、「追及」が正しいのか分からなくなったので、少し調べてみました。

すると、

「追及」は、逃げる者をどこまでも追うこと、または責任などを追い詰めることを意味します。

「追求」は、あらゆる手段を尽くして目的のものを手に入れようとする、追い求めるという意味です。

「追究」は、真実などをつきつめて明らかにする、どこまでも研究することを意味します。「追窮(ついきゅう)」と書くこともあります。

腰が高く見える責任(原因)をつきつめるのか、腰が高く見える(原因の)真実をつきつめるのか、どちらが正しいのか、余計に訳がわからなくなってきました。

正解はどっちなんですかね?

ちなみに私は、7:3で「追究」と思ったので、「追究」と記載させて頂きました。

11月11日 東成区片江道場 空手練習

今週末の審査にむけて型稽古に励む道場生達ですが、実は本日の参加者の中からは、1人しか受審しません。笑

片江道場は、小さな女の子が増え、より活気も出てきて嬉しいのですが、本日は少し元気が無かった様な気がします。

指導の帰り道に、道場生の方から連絡があり、ランニング中に肉離れをしたので、今週末の審査を断念しますとのことでした。

審査に向けて頑張っておられたので、非常に残念ではありますが、何より健康第一なので、先ずは治療に専念してもらい、早期の復帰を願うばかりです。

私も2ヶ月ほど前に懸垂をしていて、肩の調子を悪くして、未だに完治どころか、全く復調の兆しもなく今に至っておりますので、お互い体調管理には気を付けたいものです。

よく「無理はしても無茶はするな」と言いますが、私ももう50近いので、無茶はもちろん、無理もしてはいけないのかもしれません。

そうなると、無理をしなくても強くなる方法を、考えなければなりませんが、もしそんな方法を見つければ、指導力も上がるかもしれませんね。

最近入会者が増えて、その入会者の保護者の方が私よりもかなり若いので、改めて自分の歳を痛感し、そんなことを考えてしまいました。

11月9日 生野区生野道場少年部 空手練習

9日の生野道場の記事を昨夜あげたのですが、何故か消えていました。

消えたのではなく、もしかすれば、最初から公開し忘れていたのかもしれませんが、非公開のとこにも残っていませんでした。

この日は、前蹴りから膝蹴りのコンビネーションを2種類練習したので、膝蹴りに関して、書いたのですが、どこにも残っていませんでした。

このHPを始めてから、稽古風景の写真を撮っているのですが、一回の稽古で何枚も撮るので、データが膨大になる為、たまに写真のデータを消去しています。

そして昨夜も消去したのですが、「最近削除した項目」に残っていたので、上の写真を回復させることができました。

皆さんもうっかりミスにはお気をつけください。

膝蹴りに関してのコラムは、また気が向いた時に書きます。

11月7日 堺市北区新金岡道場一般部 空手練習

先程も得意技について書きましたが、このクラスのりく君は右の正拳突きと右の後回し蹴りが得意技です。

写真を撮り忘れたのが悔やまれますが、その技のキレは黒帯も顔負けの素晴らしさです。

同じクラスのゆうだい君が来週昇段にチャレンジしますが、りく君も技にさらに磨きをかけると、昇段できる日も近いことでしょう。

今から得意技をつくる道場生の方は、先ず自分の身体の特性などを考えてから、その技の稽古をするようにしましょう。

そしていつかその技を得意技に、そして得意技から必殺技に、昇華させれる様に鍛錬してください。

11月7日 堺市北区新金岡道場少年部 空手練習

空手をやっていると、得意技の一つや二つはあるかと思いますが、道場生の皆さんはどうでしょうか?

ちなみに私は得意技を聞かれると、若い頃は「前蹴り」と即答していたのですが、今は微妙ですね。

得意技と得意と思っている技は別なので、そこのところは、しっかり理解しておく必要があると思います。

全く相手に効いていないのに、効いていると勘違いして、その技を連打しても、それは「骨折り損のくたびれもうけ」になってしまいます。

なので、道場での稽古ならば、良い技がはいったら効いたかどうかを、組手が終わった後には、どの技が嫌だったかなどを、相手に聞くのも良いかと思います。

皆さんも是非、聞かれても即答できるような得意技を、身に付けてください。

「芸は身を助く」と言いますが、ピンチの時も、得意技があれば、ピンチを脱し逆転勝ちできることもあるかもしれません。

11月7日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場は参加者が少なく、兄弟2組の4人だけでした。

前で手本をする木本兄妹は、良い手本になっていたでしょうか?

最初は元気がなく、声も小さかった久保兄弟ですが、稽古終了前には、大きな声も出て、初めの様子が嘘みたいに頑張っていました。

頑張っていた久保兄弟は、空手着姿も似合うかと思うので、早く空手着が届くといいですね!

8月5日 生野区勝山道場一般部 空手練習

涼しいを通り越して、寒くなってきて、もう秋の虫の声を聞くこともありませんが、悠心会館には一年中稽古の虫がいてます。

それは誰でしょう?

その虫は幻とも言われています。

まるでツチノコの様な存在です。

8月5日 生野区勝山道場少年部 空手練習

一人居残り安三を稽古するせいたろう君!

色々ありますが、いつも残って稽古をしているせいたろう君は偉いと思います。

しゅんや君も中学生になって、月曜日しか来なくなった今、彼が生野区の道場の少年部のリーダー的存在なので、みんなを引っ張っていってくれることを、期待しています。

しかし、道場生達の型の下手さが気になりますが、なかなか打開策が思い浮かびません。

ある程度なら、意識の持ちようで、上手くなると思うのですが、どうすれば道場生達の意識を変えることができるのでしょうか?

10月4日 東成区片江道場 空手練習

補習稽古での一枚!

少し腰が高いのが気になります。

すっかり気温も下がり、寒いくらいでしたが、一つ心配なことがあります。

今は全道場においてコロナ対策のために、窓やドアを開けたまま、稽古をしていますが、もっと寒くなってきても、基本は開放したままにしようと考えております。

そうすると、風邪が心配ですし、風邪をひくと症状的にコロナとも似ているので、その都度、抗体検査やPCR検査を受けるとすれば、費用的にも時間的にも大変です。

今年の冬は空手着の下のシャツや、トレーナーの着用を許可した方が良いのでしょうか?

悩みは尽きません。

10月2日 生野区生野道場少年部 空手練習

雨のせいか、本日の生野道場の参加人数は、いつもの半分以下と寂しかったですが、参加者は頑張っていました。

審査も近いので、移動稽古を少し多めに稽古しました。

移動稽古が得意な子、不得意な子がいてるのは、他の稽古も同じかもしれませんが、組手稽古やミット稽古と違って、移動稽古の得手・不得手は、集中力の違いが一番の理由だと考えるので、他の稽古に比べて、移動稽古が不得意な子に対しては、注意する口調も厳しくなります。

厳しくすると移動稽古が嫌いになり、嫌いになると集中力も途切れると言う負のスパイラルに陥るかもしれませんが、だからと言って甘く指導するのが良いとも思えないので、負のスパイラルに陥った道場生も、叱責に落ち込んだり挫けたりせずに、集中力を絶やさずにしっかり稽古をして下さい。

組手稽古と違って、移動稽古は比較的、努力が報われる稽古だと思いますので、組手が苦手な道場生や、空手全般が苦手な道場生は、先ずは基本稽古と移動稽古を頑張ってみて下さい。

何か一つでも得意なことが有れば、空手や自分に対して自信が着き、空手の稽古にも熱が入り、その結果、相乗効果で、他の稽古や空手の技量全般が向上するかこともあるでしょう。