9月4日 東大阪市英田道場一般部 空手練習

本日の英田道場の練習に、一般部と少年部で出席回数がそれぞれでトップのかいせい君と谷口さんの二人が参加してくれました。

特別扱いをする訳ではありませんが、頑張っている道場生は応援したくなりますね。

9月4日 東大阪市英田道場少年部 空手練習

永岡師範代が入院したため、数年振りに英田道場に久しぶりに行かせていただきました。

初めて会う道場生も何人かいましたが、みんな元気があって良かったと思います。

型が苦手な子がいたので、審査までにしっかり練習をしておきましょう。

9月3日 東成区片江道場一般部 空手練習

最近は悠心会館でも女性の道場生が増えてきましたので、そのうちに女性の指導員が誕生するかもしれませんね。

以前に加美道場でも女性が増えたことがあり、その時は女性指導員や女子部のクラス誕生も近いかなと期待しましたが、現在は加美道場の女性はいません。

なので油断せずに、女子部のクラスが創設できるように大切に育てていきたいです。

9月3日 東成区片江道場少年部 空手練習

本日の片江道場では、ミット稽古で膝蹴りの練習をしました。

私の苦手な技ですが、だからといって教えない訳にもいかないので、分かる範囲で教えるしかありません。

私の若い頃とは違って、今は膝蹴りが非常に上手い選手が多いので、ぜひ道場生には得意技にしてもらいたいものです。

しかし、苦手な技はコツみたいなものも伝えられないので、教えるのに苦労します。

9月1日 生野区生野道場一般部 空手練習

本日の生野道場の稽古に、夏期講習が終わったゆうせい君が久しぶりに参加してくれました。

稽古不足だから弱くなったと思っていましたが、どうやら老化が原因ではないかと思ってきた今日この頃です。

実は何年も前から分かっていたんですが、認めたくなかっただけかも知れません。

練習を少し張り切るとすぐ怪我をし、怪我をしたらなかなか治らない。

その悪循環で、どんどん稽古不足に陥り弱くなっていきます。

世のアスリートがなぜ引退するのか分かった気がします。

9月1日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日の生野道場では、久しぶりにリレーをしました。

リレーになると、俄然みんなのやる気が出ます。

何かを学ぶ時に、他人と比べたり競争したりする事が良いか悪いかは分かりませんが、勝負がかかると子供たちはやる気を出します。

果たして競争させることは、良い指導法なのでしょうか?

8月28日 天王寺区寺田町道場一般部 空手練習

会う度に背が伸びているそうた君は、中学校に入学してテニス部に入部したのですが、なかなかクラブ活動が始まらず、今週からやっと練習に参加したそうです。

クラブ活動を頑張って、体格も体力も飛躍的に伸びると、空手の実力も更に伸びるかもですね。

8月27日 東成区片江道場一般部 空手練習

先週に引き続き、一般部の稽古にも参加したかいせい君は、頑張っているのに、試合の結果がなかなか付いてきません。

頑張っている道場生を勝たせてあげれないと、指導者として色々考えさせられます。

そんな道場生には、「継続は力なり」という言葉を送りたいと思います。

私は黒帯になっても、なかなか試合で勝てない日々が続きましたが、ある大会をきっかけに少しづつ勝てるようになりました。

その短期間で飛躍的に実力が伸びた訳ではないのですが、勝ち方が分かるようになったというか、勝敗の差が小さいことに気付いただけです。

今までは諦めていたところを、あと少しだけ粘っただけで勝てるということに、勝つことによって初めて気付かされたのです。

だからこそ、「継続は力なり」という言葉を送りたいです。

それは負けても諦めずに空手を続けることも、試合で疲れて心が折れそうな時でも攻撃を続けることにも通じます。

諦めたらそこでゲームセットです。勝つまで止めなければ最後には勝てます。

もちろんギャンブルにおいては当てはまらないので、くれぐれもお気をつけください。