4月1日 生野区勝山道場一般部 空手練習

生野道場と勝山道場の一般部の練習風景の写真は、いつも榊原師範代だと気付いた方も居られるでしょうが、何も榊原師範代が好きだからなのではなく(好きなのは好きなんですが)、他の参加者が少ないからだけです。

だからと言って、生野道場と勝山道場の一般部の練習が、特別厳しい訳ではありません。

コロナ禍で運動不足の保護者の方は、是非一度体験練習をしに来てください。

参加者も少ないので、懇切丁寧に指導させて頂きます。

3月17日 東成区片江道場 空手練習

鎖骨が折れてもサボらずに道場に通うあさひ君!

彼も素晴らしいですが、通わせる親御さんも素晴らしいと思います。

練習をサボる理由を探そうと思えば、いくらでも出てくるでしょうが、骨折してても出来ることをする為に道場に来る人もいます。

悔しいことに、たまに道場を辞める理由に「忙しいから」と言う人もいますが、道場に通っている人が、皆さん暇だから通っている訳ではありません。

忙しくても、通いたいと思わせる指導が出来る様に、もっと頑張らないと駄目ですね。

3月8日 生野区生野道場少年部 空手練習

はるひ君はお姉ちゃんに似て身体も柔らかく、蹴る姿も様になってきました。

ミットを持っているようた君は、生野道場や勝山道場では最年少ですが、頑張り屋さんで、最近メキメキ頭角を表しています。

この様に、最近は小さな道場生の頑張りが目につきますが、上級生も負けないように頑張ってください!

2月18日 生野区勝山道場 空手練習

写真を撮り忘れたので、何か過去の写真でも載せようと思っていたら、7年前の写真てことで出てきたので載せました。

厳密には2月16日なので7年と2日前になりますが、永岡師範代のことだから、記念日を祝ってあげたことでしょう!

ある道場生の保護者から、子供が学校で喧嘩をして、友達を蹴ったとの報告がありましたので、本日の稽古後に道場生達に、空手をやることの意義や、なるべくなら喧嘩は避けた方が良いと教えました。

子供だから、イジメや相手に重傷を負わせる様なことはあってはならないですが、少しくらいなら喧嘩をしても良いのかなと思いますし、過去にはその様に道場生にも教えていました。

しかし、今の時代はそれも許されないのかなと感じますし、そういうことを言うことさえも許されない時代になった気がします。

しかし、喧嘩をしても良いかどうかはさておき、喧嘩が強いに越したことは無いかと思いますので、強くなるよう空手を頑張りましょう!

喧嘩の話から逸れますが、昔は少年部の道場生には、平気で体罰を行なっていましたが、5、6年前からはそれもやめるようにしました。

私も幼少期から空手を習っていて、その道場には空手道場なのに竹刀があって、よくその竹刀で叩かれてたり、真冬に表の歩道に裸足で正座させられていたので、空手道場では体罰が行われても当たり前だと思っていて、体罰を与えることに何の疑問もありませんでした。

しかし、色々な事があり(色々については、また機会があれば書かせて頂きます)、考えを改めて体罰をやめました。

この様に時代と共に変わることもありますが、冒頭の写真のまま、今も変わらない奥様に対する永岡師範代の愛の様に、時代が進んでも変わらないものもあります。

12月21日 生野区生野道場少年部 空手練習

本日も生野道場の練習はみんなの教室でしたが、とてもきれいな場所で、練習も気持ち良く行えました。

写真のかいむ君はいつも大人しく、休憩中に騒ぐこともなく寡黙ですが、一度組手となると闘志を剥き出し、相手に襲い掛かる一面もあり、大会での優勝経験もある強豪選手です。

今月の大会にも出場予定で、優勝目指してキックミットを蹴り込む姿も頼もしいものです。

今回の大会では同じクラスに、道場は違いますが、ライバルのはると君も出場するので、決勝で闘えるといいですね。

12月19日 東成区片江道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

今日のミット稽古はみんな気合入りまくり!ミットが可愛そうな位でした。

稽古終わりに館長より「心の強さ」についてお話を頂きました。

心技体という言葉がありますが、この中で最も一朝一夕に得難いものは「心」ではないでしょうか。

「心」は最も自分の目に見えにくいものです。見えているつもりでも見て見ぬふりをしてしまう事もあります。自分の周りの人や物事に感謝する事が気付きの第一歩です。