
本日の稽古が行われた桑津道場は、道場生の仲がよいのが特色であり、良いところです。
桑津道場には現在、4人の6年生がいますが、4人とも仲が良く、年下の道場生にも優しく、頼り甲斐のあるお兄達さんです。

補強稽古は筋トレをしましたが、まだまだ体力不足の人もいたので、しっかり鍛えて体力もつけていきたいです。
あと拳立てが出来ない人が多いので、先ずは家でもコツコツとトレーニングをして、拳立てが出来るようになりましょう!

生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
無料体験実施中!子供・初心者歓迎!イジメが心配・親離れができない・体力がない・早生まれで頼りないなどお子様が心配な方は悠心会館にお任せください。

本日の稽古が行われた桑津道場は、道場生の仲がよいのが特色であり、良いところです。
桑津道場には現在、4人の6年生がいますが、4人とも仲が良く、年下の道場生にも優しく、頼り甲斐のあるお兄達さんです。

補強稽古は筋トレをしましたが、まだまだ体力不足の人もいたので、しっかり鍛えて体力もつけていきたいです。
あと拳立てが出来ない人が多いので、先ずは家でもコツコツとトレーニングをして、拳立てが出来るようになりましょう!

本日の生野道場の稽古にも、幼児の子が体験に来てくれました。
最近ちょこちょこ体験者が増えてきて、コロナ禍で春の入会者がほとんどいてなかったので、とても喜んでおります。
この調子でどんどん入会者が増えてくれると非常に嬉しいのですが、例年は夏休みになると入会者が激減するので、少し不安も残ります。
少しでも悠心会館を知って貰い、入会して貰う事もこのHPを作ったことの大きな要因の一つなので、頑張ってHPを更新しているのですが、毎日となると筆不精の私には大変なことこの上なく、しかも根っからの理系人間で文才も無しとくれば、一種の苦行かもしれません。
このHPを始めるまでは、作家てのは筆一本で食べていけて、良い職業だなぁと安易に考えていましたが、今なら作家の大変さのほんの一部かもしれませんが、分かったような気がします。
たまには面白い話もこのHPに書きたいと思いますが、そうそう稽古をしていても面白いことは起こらず中々書く機会がありません。
そうして考えると、「人志松本のすべらない話」に出演している芸人さん達が日々のエピソードをあれだけ面白く語れるのは、本当に凄いですね。
芸人と言えば、「見取り図」の盛山晋太郎君は中高生の時に私の道場に通っていたのですが、初めてテレビで見た時はビックリしました。
空手の実力の方は、歴も短かったので、そこまででしたが、素質は素晴らしいものがありまして、当時は100キロを超える巨漢にもかかわらず、凄くしなやかな動きをしていました。
その盛山君を道場に紹介してくれた道場生も凄く才能のある子で、そのあと入会してきた2人の同級生も初心者の時から凄い蹴りを蹴っていました。
同級生3人が3人とも才能があるのも凄く、私が今まで指導してきた道場生の中でも五指にはいる才能の持ち主でした。
その3人の少し先輩に、私が今まで指導してきた中で最高の素質を持った道場生もいてたので、当時この4人に凄く期待していたことを思い出しますのと、4人を育てられなかったことが悔やまれます。
しかし、1番大切なのは、やはりやり抜くことです。
「継続は力なり」、私の座右の銘の一つでもありますが、道場生の皆さんは素質の有る無しに惑わされずに、必ず得るものがあると思いますので、懸命に稽古を続けて下さい。

本日の片江道場の稽古に3歳の男の子が体験に来てくれました。
2人の幼児の先輩もいて、体験者には良かったと思いますし、保護者の方から見ても少し歳上の道場生がいてると、空手を習った場合の我が子の近い未来の姿が見れて良いことだと思います。
なので道場生の皆さんは、悠心会館の一番の広告塔でもありますので、空手が上手くなるだけではなく、しっかり大きな声で挨拶し、稽古中はキビキビ行動し、背筋を伸ばして姿勢を良くする等、是非頑張って最高の広告塔になって下さい。
よろしくお願いしますm(_ _)m

本日の稽古は女の子の方が多かったのですが、道場によっては女の子がいない道場もあり、その様な道場に女の子が見学に来て、女の子がいない事に躊躇して、入会を見送ることもあるので、もっと女の子が増えてくれるといいですね。
過去には親子で道場に通うお母さんも何組もいたのですが、現在悠心会館全体でもお母さんは2人しかいてないので、このHPを見ている道場生のお母さんも是非入会を検討してみてください。
今まで指導してきた中で、何人か素質もあり強い女の子もいたのですが、中々大会で実績を残せなかったです。
女子の指導て本当に難しいですね。

押忍、さかきばらです。
基本稽古、白帯のしょうたろう君も先輩達に混じって一生懸命頑張っています。
誰にでも最初はあります。
焦らず一歩一歩進んでいきましょう。
めっちゃ良い上段廻し蹴りのお手本が眼前にいますね!ハラショー!

押忍、さかきばらです。
その日の気合いの入り方は準備運動で大方の想像が付きます。
この日は号令を掛けてくれたはると君のリズムが良かった事もあり、全体的に気合いが入っていて良かったです。
このところ土曜日の出席率が高く、大人数で稽古する影響が良い方に出ているなと感じました。
人間、楽な方へ楽な方へとついつい流されて行きやすいものです。
隣の人がダラダラしている、声が小さいなど悪い点もすぐ伝染している日も見受けられます。
まずは空手の稽古中だけでも自分に厳しくしていきましょう。

押忍、さかきばらです。
通常稽古の後、1人居残りの補修稽古を頑張りました。
頭は低く、目は高く!

こうして見てみると、皆んなの技を出すタイミングはバラバラで、中々揃わないものです。
ピシッと揃って、皆んなが技を出すのを見ると、きっと気持ちもいいことでしょう。
最近、団体型の動画を見ていて、個々の方も上手いのですが、3人でよくあんなに揃うもんだなぁと感心しました。
うちの道場も基本稽古や移動稽古や型稽古が、きっちり揃うとようにして、保護者の方や見学者の方が見ていて、感心してもらえるように、頑張って指導していきます。
しかし、基本稽古や移動稽古や型稽古の指導て本当に難しいものです。
全空連系の型が上手い道場てどんな練習をしているのか、一度見学に行ってみたいものです。

“基本が大事”、何事に関しても当たり前のことかもしれませんが、空手においてももちろんそれは当てはまることで、基本稽古は大事なのです。
そんな私も、黒帯になった頃は、基本稽古は準備運動の延長くらいに考えていましたが、指導をする様になって上手く基本稽古をしようと思い、上手い基本稽古てどんな基本稽古なんだろう?と考えた時に、基本稽古の大切さが少し分かったように思います。
また指導する様になって、日頃何も考えずにしてた動作についても考えるようになり、少しは基本稽古も上手くなった様な気がするので、今でも極稀にやらせていましたが、これからは悠心会館でも高学年の上級者に、初心者を指導させようかなと思います。
そう言えば、私が子供の頃に通っていた剛柔流の道場でも、高学年になると中学生の黒帯は数名いましたが、私の同年代の黒帯はあまりいてなくて、同年代の道場生は初中級者ばかりなので、型稽古時や移動稽古時はいつも初心者の幼児の指導ばかりしていた様な記憶があります。
その時に幼児達から、「小っちゃい先生」と呼ばれていた事だけを、何故か良く覚えています。

悠心会館では準備運動や基本稽古時に、上級者には手本を見せる為に、前に出て基本稽古をしてもらっていますが、前でやっている道場生は、手本になる様にしっかり出来ていますか?
今日の黄帯の2人は少しダラダラして、あまり良い見本にはなっていなかったかもです。
私が手本を見せる為に前で実技をしていると、それぞれの道場生に手をとって指導が出来ないのが、上級者に前で基本稽古をやって貰っていることの理由の一つですが、あと上級者としての自覚を持って貰うことと、見られることにより、緊張感を持って稽古に挑んで貰うことも理由です。
しかし、前で手本となるべき先輩がいい加減なことをしていると、それはとても道場生に悪い影響を与えることになりますので、前に出て手本をしている人は、上級者としての自覚を持ち、自分達が道場の顔となる様にしっかり切磋琢磨して、後輩達が憧れる様な先輩になって下さい。