本日の稽古は生野区の南巽道場でした。
初めて打つ型に悪戦苦闘!頑張りましょう!

生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
無料体験実施中!子供・初心者歓迎!イジメが心配・親離れができない・体力がない・早生まれで頼りないなどお子様が心配な方は悠心会館にお任せください。


本日の稽古は生野区の南巽道場でした。
初めて打つ型に悪戦苦闘!頑張りましょう!

押忍、さかきばらです。
えい、やあ、とお!
土曜日の朝から元気よく蹴り込みました。
良い一日のスタートが切れることでしょう!

最近凝っている前足からの下段回し蹴りを、永岡師範代にも指導!
前足からの下段回し蹴りのポイントは、膝から先の振りと当てる時の角度です。
力みを抜きしっかり膝から先を振ることと、地面から60°くらいの角度で打ち下ろすことが大切です。
60°と言うのは、あくまでイメージであって、実際の角度は30〜40°くらいだと思います。
だから60°と言うのは、あくまで私の場合であって、イメージ通りの角度で蹴れる人は、最初から30〜40°をイメージして蹴ると良いかと思います。
あとはひたすら蹴る前のモーションを、小さくする事を心掛けるだけです。
道場生の皆さんも一度自分のフォームを動画に撮って、確認しながら稽古をしてみてください。

最近は自分からすすんで補習稽古に参加するたいよう君、下段回し蹴りを蹴る姿も凛々しいです!
そして私は、最近下段回し蹴りに凝っていて、調子の良い今日この頃です。
若い頃から、前足からの左の下段回し蹴りは得意だったのですが、前足からの蹴りは、どうしても後ろ足からの蹴りに比べると、威力が弱くなるので、蹴りが当たっても、蹴った方はあまり足に衝撃が伝わらないので、相手に効いているのか不安になります。
その不安から、諦めて他の技に切り替えてしまったり、力んでしまったりします。
しかし、前足からの蹴りは、膝から先の振りでインパクトをつくるので、力んでしまうと振れずインパクトをつくることができません。
しかも、前足からの蹴りの一番の利点はモーションが小さく、相手が反応出来ないことで、ダメージを与えることが出来るのに、力むことによってモーションが大きくなり、相手に反応を許すことで、相手にダメージを与えることが出来なくなります。
そんなことで、ここ数年は、あまり有効な前足からの下段回し蹴りを、蹴れてなかったのですが、最近は信じて蹴っていると、相手のダメージが手にとるように、感じ取れるようになりました。
なので、道場生の皆さんも、自信を持って稽古に取り組みましょう!
特にスランプに陥ってる道場生の皆さんは、自分を信じて自信を持ってください。
それがスランプから抜け出す、一つの方法かもしれません。

6年生になって、身体も大きくなり、組手に力強さも加わったせいたろう君ですが、正拳中段突きを突く姿も決まっています!
残念なことに、高学年になると空手を辞めてしまう子が増えますが、幼児から続けているせいたろう君は、生野道場のリーダー的存在です。
高学年になってからは、同学年や歳の近い道場生が辞めていき、稽古相手も少ないのに、強くなっているのは素晴らしいことです。
稽古の後には、8月の昇級審査をコロナや諸々の事情で受審出来なかった、吉田姉妹と山本姉弟の審査をしました。
出来は兎も角として、五人とも全員進級したので、新しい帯の色に恥ずかしくないように、より一層の精進を期待しています。
次の審査は11月15日(堺地区は14日)なので、道場生の皆さんはしっかり稽古をしておいてください。


本日は生野区の南巽道場での稽古でした。
力強い下突き。素晴らしい!
移動稽古と型稽古も頑張りました!





本日は生野区の鶴橋道場での稽古でした。
寒くなったと思ったら今日は暑かったです💦
補強稽古では高学年チームと低学年チームに分かれて手押し車での競争です。勝負事となると皆んな大盛り上がりでした。

“電光石火”
“疾風迅雷”
“速戦即決”
“一撃必殺”
“鎧袖一触”
“紫電一閃”
“疾風怒濤”
“迅雷風烈”
如何なる言葉を用いようとも、この蹴りを形容する事は出来ない!(本人談)
…らしいです。

11月の審査に向けて移動稽古の猛特訓!
自分で言っておいて何ですが、久しく猛特訓なんて言葉は耳にしていません。
梶原一騎世代の私(厳密に言えばもう少し上の世代ですが)には耳慣れた言葉ですが、今どきスポ根ものが流行らない様に、猛特訓も流行らないのかもしれません。
今は体罰やスポーツにおける非科学的な練習などは敬遠されがちですが、猛特訓という言葉には、それらを連想させることも、流行らない要素の一つかもしれません。
しかし、体罰は駄目に越したことはないですが、非科学的な練習はどうなのでしょうか?
本当に理にかなっていない練習は、意味がないかもしれませんが、一見非科学的に見える練習でも、理にかなった意味のある練習もあります。
そんな練習をやっている時は、無意味に思えたり、効果に疑問が生じて集中出来ないこともありますが、一見非科学的に見えて実は意味のある練習は、量をこなさないと、その効果を実感出来ないことが多々あるので、、そんな時は指導者を信じて頑張って練習してください。
でも猛特訓が流行らない一番の理由は、今の子供達が厳しい練習を好まないのと、強要するとすぐに辞めてしまうからかもしれません。
今になると、極真会館堺東道場時代に、永岡・榊原両師範代と夜中まで道場で、稽古をしていたのが懐かしいですね。
夜中まで稽古をしたい道場生がいれば、付き合いますので、是非仰ってください!




生野道場の稽古を、久しぶりに生野小学校で行いました。
折角広い場所での稽古なので、補強稽古はリレーにしました。
子供達も相手チームに負けない様に、一生懸命に走っていますが、実は私も最近公園で走っています。
長距離や中距離ではなく、所謂ダッシュの練習で、20メートルくらいの距離を20本走っています。
ダッシュをしていると蹴りにキレがある様に感じるので、道場生の皆さんも是非ダッシュをしてみて下さい。
走りと言えば、武井壮氏は1973年生まれで、私の2歳年下になるのですが、氏の10種競技でのベストスコア時の100mの記録は10秒54で、2013年の世界マスターズ陸上選手権大会の時の100mの記録が11秒15らしいです。
その時の年齢は40歳なのですが、素晴らしい記録だと思います。
私も頑張って12秒台くらいで走れる様になりたいものです。
ちなみにあまり100mを計った記憶が無いのですが、唯一覚えているのは、中2の時の14秒です。
難しそうですが、困難を乗り越えてこそ成長もあるかと思いますので、頑張ります。
しかし、100mのタイムってどこで計測すれば良いのでしょうか? どこのチームに所属していなくても、記録会とかに参加出来るのでしょうか?