10月15日 生野区勝山道場一般部 空手練習

最近凝っている前足からの下段回し蹴りを、永岡師範代にも指導!

前足からの下段回し蹴りのポイントは、膝から先の振りと当てる時の角度です。

力みを抜きしっかり膝から先を振ることと、地面から60°くらいの角度で打ち下ろすことが大切です。

60°と言うのは、あくまでイメージであって、実際の角度は30〜40°くらいだと思います。

だから60°と言うのは、あくまで私の場合であって、イメージ通りの角度で蹴れる人は、最初から30〜40°をイメージして蹴ると良いかと思います。

あとはひたすら蹴る前のモーションを、小さくする事を心掛けるだけです。

道場生の皆さんも一度自分のフォームを動画に撮って、確認しながら稽古をしてみてください。

10月15日 生野区勝山道場少年部 空手練習

最近は自分からすすんで補習稽古に参加するたいよう君、下段回し蹴りを蹴る姿も凛々しいです!

そして私は、最近下段回し蹴りに凝っていて、調子の良い今日この頃です。

若い頃から、前足からの左の下段回し蹴りは得意だったのですが、前足からの蹴りは、どうしても後ろ足からの蹴りに比べると、威力が弱くなるので、蹴りが当たっても、蹴った方はあまり足に衝撃が伝わらないので、相手に効いているのか不安になります。

その不安から、諦めて他の技に切り替えてしまったり、力んでしまったりします。

しかし、前足からの蹴りは、膝から先の振りでインパクトをつくるので、力んでしまうと振れずインパクトをつくることができません。

しかも、前足からの蹴りの一番の利点はモーションが小さく、相手が反応出来ないことで、ダメージを与えることが出来るのに、力むことによってモーションが大きくなり、相手に反応を許すことで、相手にダメージを与えることが出来なくなります。

そんなことで、ここ数年は、あまり有効な前足からの下段回し蹴りを、蹴れてなかったのですが、最近は信じて蹴っていると、相手のダメージが手にとるように、感じ取れるようになりました。

なので、道場生の皆さんも、自信を持って稽古に取り組みましょう!

特にスランプに陥ってる道場生の皆さんは、自分を信じて自信を持ってください。

それがスランプから抜け出す、一つの方法かもしれません。

10月15日 堺市北区新金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は先週体験に来てくれた4人が揃って入会してくれました!

ありがとうございます。

みんな大きな声が出ていて良かったです。

まずは焦らず、出来ることを全力でこなしていきましょう!

先輩達は、後輩が増えることでより立場が上がります。返事、立ち方、言動など細かいところから見直して良いお手本になって下さい。道場全体の成長に繋がります。

ようこそ、悠心会館へ!

10月14日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場の稽古は、じゆう君の弟も体験で参加してくれて大盛況でした。

片江道場は元々道場生も少なかったので、道場を移設する時に、少し狭いのが気になりながらも、今の道場に決めたのですが、最近は嬉しいことに稽古の参加者も増えて、道場の狭さが気になっております。

稽古内容は審査が近いこともあって、移動稽古と型稽古を多めにしたのと、その移動稽古と型稽古を、参加者が多い為に色帯と白帯とで分けて行ったので、時間を押してしまい、組手稽古は出来ませんでした。

その分居残りの補習稽古では、組手稽古だけにして、思う存分組手をしてもらいました。

その組手では、あさひ君の調子が良くて、他の道場生を圧倒していました。

あさひ君の強さに、他の道場生も奮起して、もっともっとみんなが、強くなってくれることを願います。

大人の参加者も3人いて、少しづつですが一般部も充実してきたのは嬉しい限りです。

この調子で道場生が増えて、もっと広い道場に移れるといいですね。