10月9日 東成区今里道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は台風のせいか?参加者は3人だけ…

しかし、3人とも中級者ですので集中して充実した稽古が出来ました!

白帯で入門してきたのが、ついこの間のように感じてしまうのは私が年をとったせいでしょうか。

10月8日 生野区勝山道場少年部 空手練習

11月の審査に向けて移動稽古の猛特訓!

自分で言っておいて何ですが、久しく猛特訓なんて言葉は耳にしていません。

梶原一騎世代の私(厳密に言えばもう少し上の世代ですが)には耳慣れた言葉ですが、今どきスポ根ものが流行らない様に、猛特訓も流行らないのかもしれません。

今は体罰やスポーツにおける非科学的な練習などは敬遠されがちですが、猛特訓という言葉には、それらを連想させることも、流行らない要素の一つかもしれません。

しかし、体罰は駄目に越したことはないですが、非科学的な練習はどうなのでしょうか?

本当に理にかなっていない練習は、意味がないかもしれませんが、一見非科学的に見える練習でも、理にかなった意味のある練習もあります。

そんな練習をやっている時は、無意味に思えたり、効果に疑問が生じて集中出来ないこともありますが、一見非科学的に見えて実は意味のある練習は、量をこなさないと、その効果を実感出来ないことが多々あるので、、そんな時は指導者を信じて頑張って練習してください。

でも猛特訓が流行らない一番の理由は、今の子供達が厳しい練習を好まないのと、強要するとすぐに辞めてしまうからかもしれません。

今になると、極真会館堺東道場時代に、永岡・榊原両師範代と夜中まで道場で、稽古をしていたのが懐かしいですね。

夜中まで稽古をしたい道場生がいれば、付き合いますので、是非仰ってください!

10月7日 堺市北区金岡道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

この日は以前体験に来てくれた3歳の2人が3歳モニター制度で先ず3ヶ月体験してくれることになりました。

2人とも3歳なのに、時折お母さんの方を向いて涙目になりながらも頑張って練習してくれていました。えらい!

まずは道場の雰囲気に慣れてもらいたいと考えていたところ、休み時間に先輩達が一緒に遊んでくれて非常に嬉しく感じました。

これは、様々な学年の子供達が一緒に練習する道場の良い所の1つでしょう。

来週も頑張りましょう!

さらにこの日も体験のお友達が参加してくれました。ありがとうございます。

流石、空手の秋だねー。