6月29日 生野区生野道場少年部 空手練習

綺麗に揃って脚が上がってる写真を撮りたかったのですが、中々上手くいきません。

基本稽古が上手い人はカッコ良く見えますね。

お子さんに空手を習わせてる親御さんから見ても、我が子の基本稽古をしている姿が綺麗なら、嬉しく誇らしいかと思います。

しかし、中々上手く出来ないもので、指導方法を模索していますが、まだ理想の指導方法は見つかっていません。

金岡道場はRGBレイグランバレエ教室様をお借りしている関係で、発表会を見させて頂いたことがあるのですが、皆さん佇まいも綺麗で脚も良く上がっています。

以前バレエの練習に秘訣があるかもと思い、私自身がバレエを習いに行ったこともありますが、そこの教室では特別なストレッチなども行っていませんでした。

やはり反復練習しかないのでしょうか?

いつか皆んなが綺麗な蹴りを揃って出せる様になり、見学者やその保護者が基本稽古をみただけで入会を決める様な道場にしたいですね。

わたしも頑張りますので、道場生の皆さんもそんな道場を目指して頑張ってください。

6月26日 東成区今里道場少年部 空手練習

稽古が終わって最後の挨拶の時の姿勢にも心の強さが表れます。

どんなに疲れていても、背筋を伸ばしている道場生もいれば、疲れた様子が手に取るようにわかる道場生もいます。

試合中も疲れた様子を見せる対戦相手もいれば、全くのポーカーフェイスで立ち向かってくる対戦相手もいて、どちらが嫌かと言えば勿論後者です。

「武士は食わねど高楊枝」という言葉がある様に、日本では人に弱みや無様な様を見せないことに対する美学みたいなものがあります。

道場生の皆さんも日頃の姿勢がここ一番の時に出るので、いつでもだらけた様子を見せずに稽古に挑むようにしてください。

時には痩我慢も必要です。

少しくらい疲れたとか、怒られたくらいで決して泣かないように!

6月27日 大東市 住道道場 空手練習

本日の稽古は大東市の住道道場です。

たかよし君が本日最後の稽古でした。先の北住道道場からこの住道道場の少年部、一般部とぶっ続けで参加してくれました。来週からは勉強で大忙しの日々が待っているそうです。頭が下がります。やはり勉強嫌いな子もいます。そんな時に子供達に良く言う事ですが、「今勉強しとかないと後悔するよ」と。正に私がそうでした。それがいつなるかどの様な形かはわかりませんが努力は必ず報われるでしょう。

辞めていった子にせよ、今居る子にせよ、私の教えた空手が何か良い影響を与えてくれたら、こんなに嬉しい事はありません。そうなる様に努力を惜しんではいけないと、道場生が辞めてしまう度に思うのですが、常々思っていないといけない事ですね💦

6月27日 大東市 北住道道場 空手練習

本日の稽古は大東市の北住道道場です。

大変残念で名残惜しいのですが、本日が北住道道場最後の稽古でした。約10年この道場で指導を続けてきましたが、様々な出会いがありました。続けてくれている子もいればもちろん辞めてしまった子もいます。そんな子の中にはたまに顔を出してくれる子もいました。みんな元気にしているのか気になります。ここの元道場生で復帰してくれた子もいるので、また他の子も戻って来て欲しいものです。

様々な出会いを与えてくれたこの道場に感謝です。押忍。

6月27日 生野区 鶴橋道場 空手練習

本日の稽古は生野区の鶴橋道場です。

空手には実に様々な立ち方が存在します。本日の移動稽古は後屈立ちの移動稽古です。敵の攻撃を重心を後ろに移動してかわしながら受け流す練習です。移動稽古では手刀受けで終わりますが実際はそこから直ぐに反撃が出来なければなりません。

6月27日 堺市北区 新金岡道場 少年部空手練習

押忍、さかきばらです。

土曜日は堺地区唯一の館長が指導されるクラス、子供達の顔付きも締まっているように感じます。

私の学生時代を振り返ると、厳しくしていただいて当時は苦手だった先生の事は良く覚えています。逆にそうでない方の事は失礼ですが、記憶が曖昧な方も多いのが実際のところです。

なんとな〜く波風立てずに接していると、なんとな〜く忘れられてしまうでしょう。逆に熱意を持って接すれば、その熱は記憶に残り人生の何処かの場面で活きるかもしれません。

厳しくしていただいた方には今でこそ感謝できますが、当時は決してそうではありませんでした。

「良薬口に苦し」と言う言葉があるように、厳しい事が全て正解とは言いませんが相手を思っての厳しさは、正しく受け取ればきっと成長に繋がるものだと考えます。

大事な時の厳しさは指導者の必需品ですね。

館長、いつもありがとうございます。

6月26日 東大阪市 岩田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の岩田道場です。

またも稽古写真撮り忘れてしまいました💦

基本稽古や移動稽古をしている時に拳を握るべき所で気が抜けて力無く手が開いている子を良く見ます。何度注意しても治らない子には常に拳を力一杯握っておくように言っています。本来は当たる瞬間だけ握り込むので良くないのですが、先ずは握り込む感覚と意識をしっかり身に付けてもらいたいです。