8月17日 東大阪市 吉田道場 空手練習

本日の稽古は東大阪市の吉田道場です。

この日は組手立ちからのステップの練習をしました。普段あまりやる事のない稽古ですので、みんな苦戦していました。特に最近は審査前でしたので必然的に型稽古が多くなって組手に即した技術練習はあまりしていなかったように思います。これからはこういった練習も増やしていきたいですね。

8月14日 東成区 片江道場 お盆休み特別稽古

今年から医大生一回の木田優作初段が夏休みで香川県から大阪に帰省。そして私達は帰省警察と化して彼をとっちめました。というのはもちろん冗談です🤭

久しぶりに会って一緒に汗を流しました。稽古には現在受験に備え猛勉強中の大野ゆうと二段も参加。2人とも久しぶりの稽古とあって結構バテておられました💦

自分が幼い頃から指導した愛弟子が逞しく成長していく姿を見ると実に感慨深いものがあります。また大阪に戻って来て時には是非道場に遊びに来て欲しいものです。

なお、稽古中の写真は撮り忘れたので、その後のじゃぶ葉での打ち上げ写真を掲載しておきます。食べすぎた、、

8月17日 堺市北区新金岡北道場 空手練習

押忍、さかきばらです。

お盆休みも明け、最初の稽古!

今年は小学生は夏休みが一週間ちょい!?

さぞかし落ち込んでいるかと思っていたらそうでもない?

コロナ禍で学校に行けなくなって気付いた「あたりまえのありがたさ」ですかね。

それとも、もともと学校が楽しいのでしょうか?

どちらだとしても良い事です。

それにしても月曜日のこのクラスは、稽古中に写真を撮り忘れる事が圧倒的に多いです。

日曜日気分を知らないうちに引きずっているのでしょうか?

気をつけます!

8月17日 生野区生野道場少年部 空手練習

お盆休みも終わり、今日から稽古を再開しました。

そして、今日から空手着デビューのけいた君、どこか自信なさげな表情ですが、空手着姿もカッコよく決まってるので、すぐに自信もつくことでしょう。

子供達の空手着姿を見ていると、その成長の早さに驚かされます。

入門したての頃は、ブカブカの空手着を着ていたのに、気がつくとその空手着が小さくなり、すぐにはだけたり、脛が半分くらい出ていたりします。

身体の成長と共に、精神的にも空手の技量的にも成長するように、しっかり子供達を指導していきたいものです。

そして自身も成長するように、日々精進していかなければなりませんが、自分に甘い私ですので、それが大変な作業なのですが、道場生の皆さんも一緒に頑張りましょう!

「現状維持では、後退するばかりである」とは、ウォルト・ディズニーの言葉であるが、この歳になるとつい現状維持を目指したり、それで妥協したりしてしまいますが、やっぱり生きている限りは、成長を目指さなければならないですね。

大人の道場生の皆さんも、子供達の成長に負けないくらい、頑張って一緒に成長していきましょう!

そして子供達は身体ばかり成長するのではなく、それに負けないくらい精神的にも成長してください。

8月8日 生野区 鶴橋道場 空手練習

本日の稽古は生野区の鶴橋道場です。

最初の準備運動と基本稽古の時は最前列の先輩がお手本をします。しかしこの日は上級者の先輩が遅れて来たため、年長のオレンジ帯の二人にお手本をしてもらいました。

最初は正直大丈夫かな?とも思っていましたが、二人ともちゃんと号令も掛けてしっかりお手本してくれていました。成長していますね〜。

8月8日 堺市北区新金岡道場一般部 空手練習

本日の新金岡道場の一般部の参加者は、中田父子だけでしたが、途中からギックリ腰でお休みの先野さんが見学に来て下さりました。

父子で空手に励む姿を見て見ていると、『父子鷹」という言葉がピッタリだなと思いました。

中田さんは私と同学年で、先野さんが私の一つ下の学年で、お二人とも40歳くらいで悠心会館に入門してくれました。

40歳から新しいことを始めるのも勇気が要りますし、ましてやそれが空手となると大変な労力も必要だと思います。

それでも頑張って続けておられるお二人は素晴らしいと思いますし、その姿を道場で見ているそれぞれのお子さん達は、きっとお父さんを尊敬しているだろうし、もし今はそんなことを感じていなかったとしても、自分が大人になった時には、きっとそんな父に感服することでしょう。

千葉雅也氏が「勉強は、自己破壊である」と仰っていますが、つまり勉強することは変身するということです。

お二人は今でも立派で、そのままでも生きていけるのに、新たに空手を始めることにより、自分に変化を求める姿は私から見ても尊敬に値します。

私もマンネリにならず、日々精進して、道場生の皆さんと進化していきたいものです。

8月8日 堺市北区新金岡道場少年部 空手練習

上段受けが様になっているじゅんいち君!

鶴橋道場も片江道場も参加者が少なかったので、ここも少ないかなと心配していましたが、そんなに少なくなくて、お盆休み前にみんなに会えて良かったです。

今日から夏休みなので、みんなお出掛けするのかと思い、質問してみましたが、旅行をキャンセルした家族もいてるみたいで、少し可哀想になりました。

コロナの影響で春に稽古が出来なかったし、お盆休みも外出の予定がない道場生が多いなら、今年はお盆休み返上で稽古をすれば良かったのかもです。

まぁそんなことをすれば、一人滅茶苦茶怒る方がいてるかもしれませんが…笑

土曜日は指導が4クラスあり、この暑さの中、エアコンをかけていても窓を開けているので、バテバテですが、子供達が頑張っている姿を見ると、こちらも元気が湧いてきます。

しかし、三密が叫ばれ、換気をするように言われていますが、コロナは空気感染はしないし、人口密度が低い北欧などでも感染が拡大したし、満員電車などでパンデミックが起こったいう話も聞いたことがないので、、窓を開けることにどれだけの意味があるのか、少し疑問になってきます。

少しでも効果があるなら、するに越したことはありませんが、今日くらい暑いと熱中症の方が心配になってきます。

コロナ対策に関しては何が正解か難しいですね。

8月8日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場の稽古は、石川兄弟や佐藤姉妹が鶴橋どうじょうの稽古に参加したので、参加者が二人だけと、すこし寂しかったですね。

写真のかずよし君は、週に3、4回は稽古に通う頑張り屋さんです。

頑張っている道場生には、こちらもついつい指導が厳しくなります。

厳しくなるとは、すぐ怒るとかではなく、高いレベルを求めて、小さな点まで指摘したり、ハードな稽古を課すということです。

厳しくされる本人はたまったものではないかもしれませんが、それも期待の表れだと思い、より一層の精進を心掛けてください。

注意もされなくなったらお終いだと、よく言われますが、悠心会館の指導に於いては、見捨てるなんてことは無いので、注意されることがあっても、道場生の皆さんはめげることなく頑張ってください。